
去る9月16日、渋谷HMV6階の青山ブックセンターの閉店セールがありました。
セールとなっていたのは洋書のみですが、最終日直前の3日間は全品なんと50%OFF。
何か掘り出し物はないかと物色し始めると…ありました。『UNDERWEAR』。
ページをめくってみるともちろん中身は全て英語です。
読むのにかなり苦労するとは解っていてもアンダーウェアの歴史などに触れている興味深い本なので買って帰りました。
ペラペラとめくっていると写真も多いので、見ているだけでもなんとなくアンダーウェアの歴史を感じらます。中身をちょっとご紹介。

当店でも取扱のあるCALIDAの1960年後半のタグ

アンディ・ウォーホルのブリーフ姿
アンダーウェアブランドの紹介(カルバンクラインはもちろん、他にHOMやCALIDA等)やアンダーウェアに使われている素材の解説など非常に勉強になります。
全て英語なのがネックですが…。
まだまだアンダーウェアに関して勉強不足なので、
ためになる一冊になりました。
(フルーティ)