最近の悩み…

結構ショッキングランキング上位な悩みが。
乳がんになって、ハゲるとか、爪の変色とか、右胸全摘とか、放射線治療で、皮膚の色が変色してるとか、太ったとか、それは色々あったけど、既存の物が変化してちょっと言い表せなくて。
それが、今回なかなか更新出来なかった理由でもあるけど、
やっぱり、せっかく記録してるんだから、記しておかないと。
左胸が、垂れてきた（笑）
その昔は、ワイヤーブタで寄せて上げてたけど、今はノンワイヤーでソフトな感じのを使ってるのに、太って少し大きくなったからなのか、垂れてきた。
右胸の補正パットは、綺麗な丸みなのに対して、左胸が下がっていて、服を着たシルエット的に不格好で許せない（笑）
たまに、パット入れ忘れて仕事行く時あるけど、制服だとわかりにくいから、いっその事入れるのやめようかとも考えたり、胸にたいして悩み中。

会社の健康診断

フルタイムのパートと正社員の人は、毎年１１月に健康診断がある。
コロナの影響で、従業員希望者全員に、抗体検査を無料でしてくれるとの事で、私も希望した。
月が変わる頃には、親指が不自由だったのは、嘘のように仕事が出来た。
健康診断の当日…最悪だった。
ガンになる前から、採血では血管わかりにくくて、縛ってたたかれて悩んだ挙げ句右腕にされてたけど、今は左でしか出来ないから、いつも悪戦苦闘されて、申し訳ない気持ちになる。
病院の中央採血室のベテランさんしか、無理な感じ。
だけど、採血する担当だから、うまいと思って望んだ。
けど、左４ヶ所も失敗されて、しかも血が出てこない（笑）
シリンダーを引く人と、針を押さえる人の２人がかりで、５回目で成功。
肘の内側には、すごい内出血で痛い。小さい試験管に、やっとこ１センチぐらい採れて
「これだけあったらいけるかな？」って、終了になった。
採血だけで30分（笑）２レーンあって、隣は入れ代わり立ち代わりどんどん進んでるのに。
採血終わって、普段喋らない部署の人に「大丈夫でした？下手くそでしたよね。お疲れ様です」って、言われたほどだった。
検査結果は、陰性でした。
コロナに怯える日々は、継続中です。

手のしびれ

術後の説明で、部分麻酔についての説明を受けた。まだ、術後すぐだったから、まだ感覚なくて指先もしびれてた。看護師さんは「歯の麻酔した後に、うまくうがい出来ないでしょ？感覚が鈍ってるからなのよね。それと同じでちょっと鈍い感じがあると思うけど、一晩寝たら明日には、戻ってると思うから、少し辛抱してね。抜糸まではお風呂は濡らさないように、ビニールして、テープでグルグルにして入ってね」
術前の先生の説明だと、次の日から動かしていいみたいに言われたし、もっと楽なんだと思ってたけど、術後は思ったより、包帯もしっかり巻かれて、手を動かすのはあんまり動かない。
手のひらの、親指の付け根を手術したから、麻酔は親指と人差し指は、よく効いてるみたいで、しびれて感覚ない。まあ、今日１日ぐらい辛抱しようと病院出たけど…。
翌日目覚めても、しびれが変わってなかった。やっぱり止血のせいで、普通の人より負担かかったのかもしれない。…このまま戻らないとかあるのかな？って不安になった。
木曜日に手術して、金曜日は休みもらった。土日のんびりして、月曜日から仕事復帰の予定。
でも、このままの状態だったら、右手だし仕事なんて出来ない。手術よりずっとブルー。
本当に、次から次へとついてない。
もう健康な元の体には、戻らないんだって、１人の時には悲しかった。

なんとなく…

９月は、ホルモン剤の服用なかったからなのか、生活変わらないのに、２㌔痩せた。
新陳代謝が、戻ってきたのかと、嬉しかった。

リアルタイムでは、やっぱりちょっと辛くてかけなかったから、記録しておかなきゃって、久々の投稿（笑）

毎日ちゃんと仕事にも行けてたけど、薬止めてもバネ指の改善は、見られずで、一番ひどい親指の手術を10月1日にした。
術前の診察の時に、説明を受けた事が、めっちゃ不安だった。
私は右側のリンパと胸を全摘していて、右腕は浮腫みやすくて、血圧計とか採血とかで、腕を縛らないようにって、ずっと言われてたけど、手術中は止血の為に、300の圧で腕を圧迫すると。血圧の時でも150ぐらいまでしか上がらないから、倍の圧をかけることになる。
でも、手の専門の先生で乳がんの患者さんも、手術してるから、大丈夫だと。圧迫時間は、そんなに長くならないからと言われてた。
手術当日は、旦那は夜勤明けで朝は、私と子どもたちだけ。
７時前に家を出ないと、９時からの手術に間に合わない。
次女は、前日から実家に預けた。長男、長女にはケンカしないように、自分の準備は、ちゃんとして、長男には、戸締まりを頼んで家を出た。
帰りは自転車乗れないから、バス停まで小走りで、汗だくでバスに乗るも渋滞で動かずで、予め調べておいた乗り換え案内のアプリの時間通りの電車に乗れなかったけど、8:45ごろには病院に到着出来て先生にも「間に合ったね」と言われた。
手術室に入って、心電図や抗生物質の点滴で、管だらけになり、左腕で血圧計で、右腕は、いよいよ止血…痛かった。辛かった…
そして、親指の付け根にした麻酔も、なかなか痛かった（笑）でも、乳がんになって部分麻酔が効かなかった事が、しばしば会ったけど、ちゃんと効いてホッとした。
だけど、触られてるのとか痛くないけどわかるし、止血の締め付け辛いし、30分ぐらいの手術台の上だったけど、意識あるから、長かった（笑）
術後に、看護師さんの説明を受けて、１週間後に、傷を見せてと言われて、帰宅した。

検診で…

先月末に、エコーと左胸のマンモの検査があった。
やっぱりマンモは辛い…。
撮影終わって乳腺外科の前で結果を聞くために、しばらく待った。
呼ばれて診察室に入ると、マンモの画像と、エコーの画像がバーンってあった。
私には、よくわからないけど、先生はあまりいい顔してない。
「あのねー、マンモは異常なかったんだけど、エコーがねぇ、所見ありになってるの。ちょっと触診してみていい？影があるのよ…」って言われて、内心焦った。
前開きの服を着てたので、ボタン少し外して見せた。
そしたら先生が
「これ何？」私の右の鎖骨付近の出来物を見て言った。
「わからないんですけど、1ヶ月ぐらい前からあるかも。痛くも痒くもなくて、でも気になってたんですけどね」
すると、先生は
「これ、粉瘤ね。これが影の原因だと思うけど、ここでエコーしてもいい？」
そして、診察室でまたエコーしてもらい、原因は粉瘤で解決した。
「ニキビとかと違って治らないのよ。今は悪さしてないみたいだけど、炎症起きたら、痛いし手術して取るの。まぁ、小さくても手術して取るんだけどね。ごくまれに悪性になることもあるし、患部に近いし取った方がいいかも」って言われた。
「ホルモン剤で、辛いのは、どう？」って聞かれて　
「倦怠感は、だいふ慣れてきたんですけど、右手の親指中指薬指の３本が、バネ指になって、親指はブロック注射してもらったけど、効き目3ヶ月で、半年に１回しか出来ないと言われて、手術したらどうかって言われました。もう、親指動かすのが激痛で」
「えー。辛いねぇ。利き手でしょ？生活に支障あるでしょ？うーん…本当は、薬止めたら怖いんだけど、そこまでだったら、１回薬止めようか。１年５ヶ月飲んだし、年も49になったし、血液検査で、閉経してるか、確認してみて、閉経してたら薬を変更して、また飲みましょう。でもねぇ、そっちもなかなか倦怠感あるんだって。これ以上辛くならなかったら、いいけど。とりあえず、９月は薬飲まなくていいから、止めて痛みとかなくなるかもしれないしねぇ。手術するなら、全然問題ないよ」
と、言う事でホルモン剤中止になった。
毎朝食後に、１錠飲んできて、飲まなくなったら、朝のルーティンがちょっと変わった（笑）