事件です。
夜勤明けの旦那が
次の夜勤までの間、
リビングで寝るそうです。
昼ごはん作る時
めっちゃ音に気使う…。
私も昼寝したい…
仕事も暇なので
(やることはあるけど今やりたくない)
真昼間から
ブログを書くことにしました。
色々描きたいことはありますが、
今日はコロナの事を
書きましょうかね。
1月の末に
北海道で第1号の罹患者がでました。
中国武漢からの観光客でした。
このニュースの次の日に
早々とドラッグストア等を
マスクを探すために
回りまくりました。
箱で買うことが出来ましたが
品薄になり始めてました。
旦那が長期出張で
九州や沖縄にいたので
マスクを見かけたら
買った方がいい旨伝えました。
それからあっというまに
マスクは入手困難になりました。
元々在庫もしてたし、
箱単位で買うことが出来たので
マスク不足で不安になることは
なかったけれど、
外に出るのが怖くなりましたね。
うちの愛犬が
私が留守にすると
延々と吠え続けるようになってしまったので
買い物等は置いていけず、
車に犬を乗せて買い物にいき、
買い物したものをおろしたり、
車からワンコをおろして
家の中に入れる段取り
(服ぬがせたり足を拭いたり)
家に入ったあとに
手を洗うことが出来るのに
少し時間がかかるのが
怖くてたまりませんでした。
かなり前に買っていた
手に噴射するタイプのアルコールが
あったので、
手を洗うまでの間、
帰宅後すぐにアルコール噴射をして
アルコールの力を信じて
後片付け等をすませて、
やっと手洗いが出来ました。
(本来は順番逆ですよ
良い子は真似しない事)
これに加えて
新しい家で初めて迎える
一人きりの越冬
(旦那は毎年1~3月いません)
とにかく雪かきにまいりました。
広くないのに
雪かきには時間を要しました。
雪かきと買い物と仕事と
犬の世話で、休まる時間がない所に
コロナでしたから。
旦那が3月上旬に
南国から日焼けして帰ってきてからは
また違う苦労がありました。
旦那と私とで
コロナ感染予防に対する
意識が違うことでした。
旦那は外で現場仕事の人で
人にもよく会いますし、
仕事がキャンセルになることがなく、
(ありがたいことです)
外からウィルスを
持ち込む可能性は高いのに、
どこかでのんびりしてるんです。
危機感が足りない。
帰宅後すぐに手洗いをしないで
一旦リビングに来て
何かしらやろうとする。
荷物に触ったり犬に触ったり。
その度に
手洗ってきてと
毎日毎日言うわけです。
そのうち言いたくなくなり、
向こうも機嫌が悪くなります。
北海道はどこよりも先に
自粛要請が出ているのに
平気でホームセンターに
行ったりするのです。
わたしは
動物病院や、
生活用品の調達を
必死の思いで成し遂げてました。
月イチの皮膚科なんて
もう地獄に行く気分。
なるべく車で待機
(もちろん犬も車に同乗)
密室で受診。
帰宅後はシャワー浴びてましたね。
なにかがきっかけで、
旦那と険悪になったとき、
(年に何回かあります)
旦那は数日口を聞かなくなり
(私はこれを病気と呼びます)
常に気が重く、
何を見ても食べても
楽しくなくなり、
連日増える感染者の数と
くらいニュースばかりで
とにかく滅入っていました。
そこに
志村けんさんの訃報だったので
ショックが大きかったですね。
ある日
インスタでフォローしている
夏木マリさんのpostに
衝撃を受けました。
詳細を知りたい方は
4/8の夏木マリさんの
インスタを見てください。
コロナからの手紙という記事です。
ざっくり書くと、
地球はずっと悲鳴をあげていたはずです。
環境汚染にかんして
警鐘を鳴らしていたのに
誰も聞かなかったから
コロナが発生しました。
地球が熱くなったように
貴方に熱を与え
地球が呼吸しにくくなったように
貴方に呼吸がしにくい困難を与えたと。
その結果どうなりましたか?
全世界で世の中の動きが止まったから
環境が改善されたでしょうと。
皆が目を覚ましたら
私は去りますが
もっと地球を大切にしてください
さもなくば
もっと強力になって
帰ってくるかもしれませんよ
というような内容なのですが、
これで私の意識が完全に変わりました。
これは今まで人間が
地球にしてきたことへの
罰なのだと思うようになり、
「コロナに負けるな」
っていう言葉に
違和感を覚えるようになりました。
世界的な疫病の流行って
100年おきだって
ご存じですか?
1720年 ペスト
1820年コレラ
1920年スペインかぜ
2020年…
たまたまじゃないんですね。
来るべくしてきた
流行なんです。
地球の声なんですよね。
長くなったので
この辺で1回しめます。
コロナの話の続きは
次回またしたいと思います。
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