真衣のブログ

たまに入院しますが前向きに生きてます(╹◡╹)♡

歴史こぼれ話

2025-03-01 16:48:00 | 日記

今日は少し古事記の事を

書こうかな(^^)

基本的な事なんだけどね

古事記って、いつ頃書かれたねか?

古事記と日本書紀の違いは?

なんて事は意外と知らないのよね😀

ては、

古事記っていつ頃書かれたのかと言うと

ざっと約1300年程前なんだけど

あはは🤣

いつ頃なの?  なんて思うよね〜

時代背景なんだけどね

古墳が作られてた古墳時代  


古墳の上には埴輪と言う

こんな物を並べてた時代だよ

(1500年前〜1750年前ごろ)

古事記が書かれた1300年程前は

奈良時代でね

奈良の平城京や奈良の大仏が

出来た時代だよ

ざっとなんだけどね

有名な聖徳太子が亡くなってから

100年後ぐらいだよ

古事記が書かれて約100年後に

高野山を開創した空海や

比叡山を開創した最澄が

活躍した平安時代になるんだよ(^^)

では、文章だけでは面白くないので


古事記と日本書紀の違いは

またもやざっくりと、、、

古事記の目的は天皇家の歴史を

記する事で、、、

日本書記の目的は日本国の成立わや

記する事だったんたよ

書かれた時代はさほど変わらず

古事記が完成した8年後に

日本書紀も完成してるからね

古事記は3巻だけと

日本書記は30巻で

これを考えたら書き始めは

同時期だと思うよだけどね(^^)

古事記も日本書記も

書くように命じたのは

代40代天武天皇だとされてるんだよ

命じられたのが舎人の(とねり)

稗田阿礼(ひえだあれ)

ただね、古事記や日本書記は

作者が小説みたいに書いた物でなく

最初は神話からなんだけどね

各地に伝わる神話を集めてきて

繋ぎ合わせて書いて行ったんだよ

例えば、、出雲の神話の

伊弉諾が黄泉の国から逃げて

帰ってきた黄泉比良坂とか

国譲り神話、

素戔嗚尊の八岐大蛇退治神話などね

全国にある神話を集めて来て編纂したの

普通は神話と歴史は分けて書くんだけど

古事記や日本書記は

神話と歴史を繋げて書いているのが

特徴かな(^O^)

古事記は神の誕生から書いて

代30代推古天皇まての出来事を

書いてるんだよ(^^)

動画では国産み、神産みだったけど

普通は最初に出て来た神様って

全能の神で宇宙を作ったり

大地を作ったりするんだけどね

大地や空が自然に出来上がってから

現れるんだよね😀

しかも、直ぐに消えてしまい

2度と出て来ないからね

最初に現れた神様の名前は

天之御中主神と言うんだけどね
(あめのみかなぬしのかみ)

この神業を主催神として

祀ってる神社も少ないからね(#^.^#)

ま〜古事記や日本書記を読む時は

神様の名前を覚えてたりしたら

全くわからなくなるからね(笑)

あまり覚える必要はないからね

ま〜古事記が書かれた時代背景など

少しは理解出来たよね

これから古事記の事を

動画を交えて解説していくね

ちなみに、、、

動画の中でも

お互いに良い言葉を交わそうと

伊奘冉から伊弉諾に

良い男だと声をかけるんだけどね

言葉には力があるから

綺麗な言葉を交わそうと言うんだよ

これから言霊って事が出来るんだよ

外国には言霊とかないし

発想も無いよね

口汚く罵り勝った方が正義だなんて

思ってる外国人を見かけるよね

現在でも街中でトラブルが起きた時

口汚く罵ってるよね

言霊は自分に返って来る、、、

これは古事記や日本書記から

古くから日本人が習って来た事なんだよ

では、歴史こぼれ話は

続くにしておくね♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

読んで頂きありがとう😆

真衣





最新の画像もっと見る

コメントを投稿