もぐもぐタイムは
先ずは、、、アイスから
オリンピックの表彰で
日の丸が上がってるのが映ると
嬉しいよね〜
国歌は歌わない、、、
なんて言ってる人がいるけど
私ね、以前に論争した事があるんだよ
何故、国歌は嫌いか聞いたの
で、左巻きの人達は
天皇を賛美する歌詞だからって言うんだよ
では、メロディ🎼は? って
聞いたらね
それは関係ないと言うんだよ
歌詞については
君が代、、天皇個人の世の中が続き
君とは天皇の事だから
人は平等の精神に反すると言うのが
だいたいの意見でね
全く歴史を知らない論理だから
数秒で私に論破されて黙るよ(笑)
では、答え、、、
君が代の歌詞は
古今和歌集にも出てる
読み人知らずと書いていて
作者はわからないんだよ
では君が代の君は、、天皇では無い理由は
江戸時代まで庶民が
お正月など目出度い日の
清めに使用してたんだよ
これは大奥日記にも書いていて
江戸城の大奥の御台所や側室達は
朝の4時頃起きて、、
化粧や髪をゆったり着付けをするんだけど
元旦は着付けは十二単ですね
そこで新年の将軍との初対面前に
重要な清めの儀式があったんだよ
この儀式の名前が "おさざれ石"
部屋の真ん中に
しめ縄をした白木のタライと
湯桶が用意されていて
御台所が座ると
向かいに女性の役人が座り
御台所がタライの上に手を差し出すと
女性の役人が湯桶で
清めの湯をかけながら
ある言葉を発します。
その言葉が、ある和歌の一節だよ
そう、
君が代は千代に八千代に
さざれ石の、、
すると御台所は
これに答えて
巌となりて
苔のむすなり、、と
下の句を詩うんだよ
当然ですが徳川家の大奥だから
君が代の君とは天皇ではないよね
大奥では一番は上様(将軍)だからね
これと同じような
"おさざれ石" のような儀式を
庶民もしていたんだよ
よく時代劇などで
結婚式で、
「高砂や〜この裏船に帆を上げて〜」
なんてシーンがあるでしょう?
あれは、能の相生の松で
夫婦の愛と長寿を愛でる能なんだよ
これと同じく
読み人知らずの和歌で
君が代は千代に八千代に、、、
清めの時に使われていたから
君が代の君は決して
天皇を指してるのでなく
現在で言えば、、貴方達と言う意味だよ
この歴史の事実と資料を見せたら
左巻きの人達は
反論出来なくて一瞬で
皆黙るよ(笑)
真衣
さざれ石こっちに奉ってる場所あるよ😆✨️
見てきたけど大きい石やったw
左巻きではない私も論破されましたよ!凄いなあー!感心します。 なおとも
君が代に使われてた
読み人知らずの和歌は
庶民に親しまれていて
清めの儀式にも使われてたから
明治になり儀式には必要を迫られ
国歌を決める時に
この和歌を歌詞にしたんだよ(^ ^)
江戸時代の選挙とか書いたけど
次は女性の人権とかも書こうかな
随分とイメージが変わると
思うよ(o^^o)
さざれ石は各所にあるよ
それだけね
さざれ石が出てくる
この和歌が庶民にも広く
親しまれていたと言う事だよ(^^)
安くて旨いね
大好きだ〜
大量に買いたい
今日も早めにねるねるねるね🐱