薔薇の吐息2014

前ブログから引越しをよぎなくされ、流れ着いたおばさんのひとりごと

本屋の書架の移動は困るんです

2008-04-05 18:50:10 | 本と雑誌

 今日は、不由美さんの短編が載っている雑誌をゲットすべく、ようやく重たい腰をあげて本屋へGO!(貧血状態はまだもう少しだけど…)

 いつも寄っている本屋は駅前に三軒あるのですが、このうちの一つの書架がかなり変わっていて、びっくりしてしまいました。

 どこが変わったんだろう~~~って思ったら、コミックスが異常に増えていた。この増殖具合はなんだあああ。

 好きだけど、もうあまりに多くて見きれない! そして、私の好きなノベルズが、めちゃ少なくなっていて……。がが~ん。でした。

 本屋の書架の移動は、少ないのに限る。と私は思うのです。

 新潮社のyomyomという雑誌の表紙は、ど☆ピンクで手に取るのを躊躇。しかし、どうあっても読みたい! ので、購入しました。

 ……短編なので、読みました。

 ううう、う、う、このままシリーズが終わってしまうなんて、つくづくもったいない。これだけのファンタジーワールドを構築したっていうのに、今回の短編でも、そのファンタジー性は保たれているって感じたし、小野さん、お願い、書いて!!!! の気持ちいっぱいです。

 『十二国記』が大好き人間としては、声を大にして何度でも言いたいです。

 書いて下さいませ。続編を、できれば長編で。

 そして、願い、せめて、タイキ(漢字を忘れた)だけでもハッピーにして! 

 麒麟たち美形の異形が、また活躍して欲しいのよ。もちろん、王様がたも。

 どこにお願いしたらいいのかしら。やっぱり出版社に直接ラブコールするといいのかなあ。

 

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