さて、松本市へはJRの普通で行くことにした。ちょっと時間はかかるけれど、鉄道を使っての移動は嫌いじゃない。
あ、そうそう長野駅には東山魁夷の絵もあった。上のほうは見忘れていた。
あ、それに、マンホールももう一個。
この日、松本市に暴風の警報が出ていた。数日前に砂嵐のような映像をテレビで見ていたので、また、そんな風雨になったら、もう観光どころじゃないだろうなあと思っていたのだけれど、暴雨警報か~~と、ちょっと滅入る。
私自身は晴れ女のはずなんだけれど。。。と思いながら、長いこと電車に揺られる。
松本市内で見ておこうと思ったのは、もちろん、松本城。すぐに荷物をホテルに預けて移動する。もちろん、歩く。
わあ~~い。かわいいマンホールだあ。手まりだよね。テンションがあがって多少風が強くても気にせずに歩いた。確かに、風がつよくて雲行きが悪い。
本州は見ごたえのある城が多いのが嬉しい。北海道は松前に一基だけだしね。前に二度ほどしか行っていないが、小さかったはず。
おお、かっこいい! ちょっとはしゃいでしまった。雨がやばそうになってきたので、急いで城の中へ入る。
戦後に復元された城は別だが、長く残っている城ほど、登るのがきつい。階段が階段というより梯子に近いからだ。ここも、けっこう急な階段で頭をぶつけそうになるほど狭いし、天井が低い。
中が博物館のように遺物が展示されている所が多いが、ここも同じように面白い展示物はあった。
中の展示物より、中からの景色に気持ちが動いてしまったので、ちょっとまた写真多め。
ああ、曇天じゃなかったらよかったのに~~。
今はどこも城の中には「おもてなし」とか言って、戦国時代の衣装に身を包んだ案内の方々いるのだが、(発祥は名古屋だった気がする)ここも和やかに外人さんと写真に収まる戦装束の武士がいた。
まあ、サービスするのは悪くないけどね。
敷地内に博物館もあって、拝観料の中に含まれているので、一緒に観る。
風俗に関する展示やら、歴史がわかる展示物が多いのはどこの郷土資料館ふうの博物館には多いが、知らない習慣もわかって面白い。
七夕のつるし雛は不思議だった。だて、大きいんだよ、この人形。等身大だものね。
さて、まだ時間はありそうだったので、美術館に行くことにしたが、雨がかなり降ってきて風もあるから、まあ、歩きにくい。バスに乗るほどじゃない距離、まあ、歩いて30分くらいだとなかなか乗る気になれない私は、悔やみながら歩いた。
バス来たら乗るべきだ! って思えば思うほど、バスは来ないのだ。笑
誰の展示だったか、もう、一目瞭然! な、玄関前。
草間弥生さんである。
実は、松本駅前にもこの水玉のついたバスが止まっていたのだね。写真、プレイバックして見てみるとわかるんだけど。
まあ、水玉模様だらけ。
面白いとは思うのだけれど、確かに、かわいいなあとも思うのだけれど、すごく好き!にはなれない。
受け取る側のセンス(この場合私だけど)のあるなしによるのでしょうねえ。
私はきっと、こういう作品に愛を感じないので、仕方ない。
さて、今、記事をアップ中に、Windowsのセキュリティに問題があるといって、どこぞからダウンロードしろしろ、って宣伝がネットから強制的に入って、有料ソフトに誘導されて、金を払ってこのソフトを入れろと要求された。
びっくりしてダウンロードしてソフトを入れようとしたら、有料? 何それ!
意味がわからない。
入れたもの、すべて削除した。
だって、緊急を要します。ファイルが壊れています。って、煽る、煽る。
思わず、ダウンロードしたけど、なんか変?って冷静になって。
まあ、でも、このPC古いからねえ。そろそろ問題がいっぱいだろうとは思うんだけど。
ちょっと、興ざめしたので旅の続きはまた後で。
あ、そうそう長野駅には東山魁夷の絵もあった。上のほうは見忘れていた。
あ、それに、マンホールももう一個。
この日、松本市に暴風の警報が出ていた。数日前に砂嵐のような映像をテレビで見ていたので、また、そんな風雨になったら、もう観光どころじゃないだろうなあと思っていたのだけれど、暴雨警報か~~と、ちょっと滅入る。
私自身は晴れ女のはずなんだけれど。。。と思いながら、長いこと電車に揺られる。
松本市内で見ておこうと思ったのは、もちろん、松本城。すぐに荷物をホテルに預けて移動する。もちろん、歩く。
わあ~~い。かわいいマンホールだあ。手まりだよね。テンションがあがって多少風が強くても気にせずに歩いた。確かに、風がつよくて雲行きが悪い。
本州は見ごたえのある城が多いのが嬉しい。北海道は松前に一基だけだしね。前に二度ほどしか行っていないが、小さかったはず。
おお、かっこいい! ちょっとはしゃいでしまった。雨がやばそうになってきたので、急いで城の中へ入る。
戦後に復元された城は別だが、長く残っている城ほど、登るのがきつい。階段が階段というより梯子に近いからだ。ここも、けっこう急な階段で頭をぶつけそうになるほど狭いし、天井が低い。
中が博物館のように遺物が展示されている所が多いが、ここも同じように面白い展示物はあった。
中の展示物より、中からの景色に気持ちが動いてしまったので、ちょっとまた写真多め。
ああ、曇天じゃなかったらよかったのに~~。
今はどこも城の中には「おもてなし」とか言って、戦国時代の衣装に身を包んだ案内の方々いるのだが、(発祥は名古屋だった気がする)ここも和やかに外人さんと写真に収まる戦装束の武士がいた。
まあ、サービスするのは悪くないけどね。
敷地内に博物館もあって、拝観料の中に含まれているので、一緒に観る。
風俗に関する展示やら、歴史がわかる展示物が多いのはどこの郷土資料館ふうの博物館には多いが、知らない習慣もわかって面白い。
七夕のつるし雛は不思議だった。だて、大きいんだよ、この人形。等身大だものね。
さて、まだ時間はありそうだったので、美術館に行くことにしたが、雨がかなり降ってきて風もあるから、まあ、歩きにくい。バスに乗るほどじゃない距離、まあ、歩いて30分くらいだとなかなか乗る気になれない私は、悔やみながら歩いた。
バス来たら乗るべきだ! って思えば思うほど、バスは来ないのだ。笑
誰の展示だったか、もう、一目瞭然! な、玄関前。
草間弥生さんである。
実は、松本駅前にもこの水玉のついたバスが止まっていたのだね。写真、プレイバックして見てみるとわかるんだけど。
まあ、水玉模様だらけ。
面白いとは思うのだけれど、確かに、かわいいなあとも思うのだけれど、すごく好き!にはなれない。
受け取る側のセンス(この場合私だけど)のあるなしによるのでしょうねえ。
私はきっと、こういう作品に愛を感じないので、仕方ない。
さて、今、記事をアップ中に、Windowsのセキュリティに問題があるといって、どこぞからダウンロードしろしろ、って宣伝がネットから強制的に入って、有料ソフトに誘導されて、金を払ってこのソフトを入れろと要求された。
びっくりしてダウンロードしてソフトを入れようとしたら、有料? 何それ!
意味がわからない。
入れたもの、すべて削除した。
だって、緊急を要します。ファイルが壊れています。って、煽る、煽る。
思わず、ダウンロードしたけど、なんか変?って冷静になって。
まあ、でも、このPC古いからねえ。そろそろ問題がいっぱいだろうとは思うんだけど。
ちょっと、興ざめしたので旅の続きはまた後で。
こんばんは~
松本って新旧入り混じった街なんですねえ
国宝の松本城に草間弥生のような前衛的な芸術家のバスが走ってて
マンホールの蓋は可愛い手まりだし
目に入るものが珍しいものばかりのようです
首吊りのような七夕雛ってあるんですね
こわ~っ
草間弥生の南瓜は好きなデザインですよ
芸森の草間弥生展でキーホルダーを買っちゃいました
もう行方不明ですが
初めの 交通の便がねえ が、べらんめえで面白いです
ところで、変なものダウンロードしちゃったようですが、ウィルスバスターとか入ってますか?
こんど請求のメールが送られてきそうですねえ
気をつけなくちゃね
松本市、良い町でした〜 最初に観光案内所はいつも訪れるのですが、印象よかったですし。カラーのマンホールの蓋は意外と多いのですが、この手まりは可愛いなあと思いました。
草間弥生作品は独特だと思います。かぼちゃは私も好きです(笑)
実は、この黄色いかぼちゃとのツーショット写真撮ってもらいました〜
ブログには載せられませんが〜〜
よくわからない有料ソフトは入れてなくて、宣伝用の診断ソフトを入れたみたいです。
料金は発生してないと思います。
ウイルス阻止のソフトはPCを購入時に息子が入れてくれたみたいです。私はいじってないので、どんなものかよくわかってません。まあ、働いていると思います。今回はいきなり不安を煽るものだったので、かなり驚きました。気をつけたいと思いました。