春の旅行は、大知ライブ遠征兼ねてるというか……

旅行から帰ってきて一週間経って、まだぼーっとしてる気がする。
金曜日に夜のだいちゃー会に参加したりしてるので、まだ旅の途中感があるのかな？

今回の春旅は大知ライブが二日間入ってたので、そっちがメインの趣だったせいか、京都・大阪の行きたかった所へは行ってきたものの、どこか身の入らない旅だった。

身というより、気か。

旅の初っ端が、大阪城ホールで二日間アリーナライブで、初めてのアリーナに心奪われちゃってた。

人が多過ぎ、アリーナ。
ツイッターのフォロワーさんを探せないし、会えない！
見知った顔でさえ、見つけ出せないと焦る一日目。



なんとか、数人に奇跡的に会えて、連絡を取らないとこりゃ無理だと気がつく。

二日目は、もう、探してツイをあげて、なんとか十数人と挨拶できたが、コミュ障気味の私にはこれ以上の接触は難しいかも、と思う。

三浦大知のアリーナライブは、なんといったら伝わるのか語彙力喪失感に襲われる。
今回初めてのセンターステージだというけれど、360度見せる、魅了されるライブだった。

スタンド席だったのに、ちっとも残念じゃないというのは、びっくりだ。まあ、オペラグラスは持って行ったけど、なくても全然大丈夫だったなあ〜

大知君は前半より、疲れ切っているはずの後半の方が、凄い。歌もダンスも凄い。結局この「one end」ライブは、地方ホール二箇所、城ホール二回で4回観たわけだけど、何度観ても凄いとしか言えない(語彙力が〜)

マズイ、コレハ、マズイ 遠征ニ ハドメガ キカナクナル


若くないんだから、体力に自信がないんだけどね〜〜




大阪城のライトアップは綺麗だった。今まで、夜に出歩く旅ではなかったので、大阪城のライトアップ、初めて観たけど、なかなかだった。
ホールからホテルまで公園内を横切って25分。こりゃ、JR沿線のホテルの方が良かったかな？とちょっと思った。寒かったんだよね〜



日中に梅林を少し鑑賞。桜はまだだったけど梅はちらほらで、春だよね〜と感じたけど、北海道に帰ってみれば、空港から吹雪で、オヨヨであった。
今も真冬に戻ってる。



フェルメール展。せっかく大阪に行くのだから観たい！と思ってた。大阪市立美術館には一度行っていたので、スムーズに行けた。平日だから大丈夫だとは思ったが開館時間より早めに行った。並んでた〜笑笑〜

けっこう時間かけて観られたので、良かったなぁ。常設展示も興味ある印籠とか観られて満足。




清水三年坂美術館。
ここに来てみたかったのよー 並河の有線七宝観てから、細かい工芸品に魅力を感じてて、漆器とか七宝とか、小さいけど大人の鑑賞に耐え得る美術館だったわね。しかし、並河靖之記念館が4月までお休みとは！泣いた！ 細川美術館は企画展しかない美術館だとは知らなくて、入らなかったし、どこかいつも抜けてるなあ〜私。

京都はここと、京都近代美術館、平安神宮、知恩院、二条城、漫画ミュージアム、漢字ミュージアムぐらいしか行っていない。
今回は場当たり的だね。
というか、バス任せ。バス停に来たバスで行ける所って笑える選択をしてみた。バス地下鉄一日券が、お安かったの。




太陽の塔内部。ここが今回の旅のメイン！
京都からわざわざ大阪に戻るのは、息子の休みに合わせて見学チケットを取ったから。

HPからチケット取るんだけど、スマホからしかチケットが予約できないし、一ヶ月に一回しか予約できない仕組み。
QRコードを読み取ってもらって、チケットを買うのよね。
時間が約30分で、オペレータがついて来て、グループごとに回るのよ。各階にて説明する仕様。
全部階段。
足に自信がない人は、エレベーターの申告がいるみたい。
でも、昔の万博の記憶(行ってないけど)がある身には、すごく面白かった。
年寄りこそ行くべきかも〜笑笑〜
感傷に浸れるのだ。もう昭和も遠いのだと。

そういえば、平成の次は何だろう？

平成じゃなかった平成時代って、この先言われそうだけど、やっぱり、いいイメージの元号がいいよね。