施設で暮らしている父に、時々会いに行く。
私一人ではまったく間が持てないので、息子が一緒に行けるときに行くから、あまり頻繁には行けない。
認知症が、進んでいる。
アルツハイマーであるのは分かっているのだが・・・
とうとう、
息子のことも、ちゃんと認識できないようになったらしい………
孫大好きだったのに………
父の記憶の中で、息子は、小さいままのようだ。
私と息子が訪れた時、
この人間は誰だ? と思いつつ、まあ、知り合いの誰かだろう、と会話してる
そんな感じ。
彼が一番覚えているのは、彼の亡くなった連れ合いさんの、娘さんが飼っている犬のこと。
最後まで持って行くのが、犬の記憶かもって思うと、ある意味、すごいよなあ。
ため息
まだ、普通に、会話もできていて
その施設で暮らすに支障は出ていないのだけれど、
会話は記憶されず、
父の時間は
いつも、刹那
なのだなあ~
と、
思った、今日だった。
私一人ではまったく間が持てないので、息子が一緒に行けるときに行くから、あまり頻繁には行けない。
認知症が、進んでいる。
アルツハイマーであるのは分かっているのだが・・・
とうとう、
息子のことも、ちゃんと認識できないようになったらしい………
孫大好きだったのに………
父の記憶の中で、息子は、小さいままのようだ。
私と息子が訪れた時、
この人間は誰だ? と思いつつ、まあ、知り合いの誰かだろう、と会話してる
そんな感じ。
彼が一番覚えているのは、彼の亡くなった連れ合いさんの、娘さんが飼っている犬のこと。
最後まで持って行くのが、犬の記憶かもって思うと、ある意味、すごいよなあ。
ため息
まだ、普通に、会話もできていて
その施設で暮らすに支障は出ていないのだけれど、
会話は記憶されず、
父の時間は
いつも、刹那
なのだなあ~
と、
思った、今日だった。
お父さんが認知症は辛いですね。
サマンサの祖母が認知症で、私たちのことが分からなくなった時は、ショックでした。
私もそうなら、最後まで覚えているのは、小学校の時の参観日の時、音楽の授業だったんですが、オンチの私がみんなの前で歌わされて、みんなに笑われ半泣きになったこと・・・たぶんこれです。
私も父と同じく飲兵衛なので、脳梗塞が心配になるのですよね。
それにプラス、心臓の方もちょっと問題があるし、
心筋梗塞も、血栓が脳に飛んだら、いやあ、怖い、怖い!
最後まで持って行ける記憶って、何かな~
って、としごりさんのコメントで、考えてたら、
小説のネタになる!
って、
思い立った、自分に、ダメだし!
おいおい、ですね。