小栗旬君が、映画でやる多襄丸が、芥川龍之介の『藪の中』だと知って、読み返そうと思って、本を開いたら・・・
え、ええ、ええええ、、、、、
こんなに活字が小さかったか
と、
思った次第であります。
確かに、購入したのは、30年前。・・・・ものすごく過去。
読んだのも、多分、30年前。
(ちなみに、160円という文庫の値段が、とっても、感慨深い)
文庫本のカバーの裏に、1979年4月と書いてある・・・
(ソノ当時、私は、メモをよくしていた、、)
まあ、なんとか読めたのだが。かなりきつい。
私もかなり年をとったのだと、確認するくらいには、十分に小さかった文字だった。
やはり
これは、
老眼鏡というものを手に入れなければ、私の一番のお楽しみが、苦痛になってしまうということなのだろうか!!!!
なのだね。
(もう、すでに、なっている)
近々、遠近眼鏡を購入せねばならない。 また出費か。。。