薔薇の吐息2014

前ブログから引越しをよぎなくされ、流れ着いたおばさんのひとりごと

昔の文庫本・・・活字が~~~

2009-09-15 22:09:57 | 本と雑誌

小栗旬君が、映画でやる多襄丸が、芥川龍之介の『藪の中』だと知って、読み返そうと思って、本を開いたら・・・

え、ええ、ええええ、、、、、

こんなに活字が小さかったか

と、

思った次第であります。

確かに、購入したのは、30年前。・・・・ものすごく過去。

読んだのも、多分、30年前。

    (ちなみに、160円という文庫の値段が、とっても、感慨深い)

文庫本のカバーの裏に、1979年4月と書いてある・・・

    (ソノ当時、私は、メモをよくしていた、、)

まあ、なんとか読めたのだが。かなりきつい。

私もかなり年をとったのだと、確認するくらいには、十分に小さかった文字だった。

やはり

これは、

老眼鏡というものを手に入れなければ、私の一番のお楽しみが、苦痛になってしまうということなのだろうか!!!!

なのだね。

    (もう、すでに、なっている)

近々、遠近眼鏡を購入せねばならない。    また出費か。。。

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