薔薇の吐息2014

前ブログから引越しをよぎなくされ、流れ着いたおばさんのひとりごと

息子が帰郷

2009-01-25 00:04:41 | 日記

まあ、家を離れて一ヶ月余。

帰ってきました。息子が。

お土産は、なんと、冷凍の『たこ焼き』   実に微妙な・・・感じです。

大阪といえば、たこ焼き・・・・っていう発想が、何故か、母を萎えさせる

ま、いいか。

お土産だし。

多分、美味しいだろう、し。

息子はなんとか、地道に職場で研修を積んでいるようなので、それは、まあ、朗報で。研修を続けていくことに膿んでいる様子もなく、けっこう元気そう。

しかし、自分より後に試験を受けた人が、二人も、一日も持たずに去った・・・などど言っております。

会社の、開発の人間が、首になった・・・・などと、話してます。

それは、自分がけっこう、頑張っているというアピールか?

それとも、厳しくて、帰りたいっていう、シグナルか?

母は、受け止め方に、悩んでいます。

というか、どうでもいいかなっと、思いながら、静観してます。どだい親が悩んだって、どうすることもできないしね。

息子の人生は私の人生じゃないし。

まあ、帰ってきた息子の顔は、まだ、大丈夫そうに、見えたから。

それで、いいのかな、って思います。

一番、過保護にしたい気持ち満杯な母なのですが・・・・・・・・・・・、

私の両親が、もう、孫にめろめろなんで。

ジジババの愛情は過剰。

私は、父親のような、ちょっと、突き放すような役割になってまして、かなり、気持ち的に、いつも損な役回りだよなあ~~~、と、ため息です。

ジジは、私が息子を突き放すような、毎度そっけない態度に、おかんむりのようで。直接的に私を非難したりします。

ババは、就職が決まって、自分で稼げるようになったのに、金を与えようとします。

私は、息子を一応、一個の独立した、というか、

まあ、勝手にやっていいンじゃない年齢と見ているので、けっこう、きつい対応だとは思いますが、、、、ね。

これって、かなり、意識的にやっているんですけどね。

。。。。。

いつも思いますが、

うちの両親の、孫に対する態度が、子どもである私への対応と違いすぎる・・・・、

と。

勿論、同じ年代であった過去の私との比較ですけど。ね。

なんか、まだ、納得というか、咀嚼できない、私です。

ま、それでも、そんなもんなんだろう、くらいの理解はできますけど。

ある年を境に、人は与えることだけが喜びになるのかもしれないなあ~、なんてね。

思ったりします。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ルカさん こんばんは。 (としごり)
2009-01-27 17:13:51
ルカさん こんばんは。
冬は家でたこ焼き焼きながら、熱燗なんていいですよ。
さすが沖縄ではやっていませんが~
関西には一家に一台 たこ焼きの鉄板があるんですよ(笑)

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こんばんは~~~。 (ルカ)
2009-01-27 22:25:03
こんばんは~~~。

たこ焼き、食べたんですよ~~~。
何もつけないで食べたら、何? って思ったけど、
大阪のたこ焼きはソースが必要なんですねえ。

ソースをかけたら美味しかった。

一家に一台・・・・

今はそうでもないけど、札幌は昔、一家に一台、
ジンギスカン鍋があったなあ。

ジンギスカンってめっちゃ煙が出るので、
食べると部屋がもわもわ・・・。やっぱり、屋外がいいよなあと思っていた子どもの頃。

ラムもマトンも生肉が最高に美味しいですわァ。

最近食べてないなあ。食べに行こうかな・・・。
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