まあ、家を離れて一ヶ月余。
帰ってきました。息子が。
お土産は、なんと、冷凍の『たこ焼き』 実に微妙な・・・感じです。
大阪といえば、たこ焼き・・・・っていう発想が、何故か、母を萎えさせる
ま、いいか。
お土産だし。
多分、美味しいだろう、し。
息子はなんとか、地道に職場で研修を積んでいるようなので、それは、まあ、朗報で。研修を続けていくことに膿んでいる様子もなく、けっこう元気そう。
しかし、自分より後に試験を受けた人が、二人も、一日も持たずに去った・・・などど言っております。
会社の、開発の人間が、首になった・・・・などと、話してます。
それは、自分がけっこう、頑張っているというアピールか?
それとも、厳しくて、帰りたいっていう、シグナルか?
母は、受け止め方に、悩んでいます。
というか、どうでもいいかなっと、思いながら、静観してます。どだい親が悩んだって、どうすることもできないしね。
息子の人生は私の人生じゃないし。
まあ、帰ってきた息子の顔は、まだ、大丈夫そうに、見えたから。
それで、いいのかな、って思います。
一番、過保護にしたい気持ち満杯な母なのですが・・・・・・・・・・・、
私の両親が、もう、孫にめろめろなんで。
ジジババの愛情は過剰。
私は、父親のような、ちょっと、突き放すような役割になってまして、かなり、気持ち的に、いつも損な役回りだよなあ~~~、と、ため息です。
ジジは、私が息子を突き放すような、毎度そっけない態度に、おかんむりのようで。直接的に私を非難したりします。
ババは、就職が決まって、自分で稼げるようになったのに、金を与えようとします。
私は、息子を一応、一個の独立した、というか、
まあ、勝手にやっていいンじゃない年齢と見ているので、けっこう、きつい対応だとは思いますが、、、、ね。
これって、かなり、意識的にやっているんですけどね。
。。。。。
いつも思いますが、
うちの両親の、孫に対する態度が、子どもである私への対応と違いすぎる・・・・、
と。
勿論、同じ年代であった過去の私との比較ですけど。ね。
なんか、まだ、納得というか、咀嚼できない、私です。
ま、それでも、そんなもんなんだろう、くらいの理解はできますけど。
ある年を境に、人は与えることだけが喜びになるのかもしれないなあ~、なんてね。
思ったりします。
冬は家でたこ焼き焼きながら、熱燗なんていいですよ。
さすが沖縄ではやっていませんが~
関西には一家に一台 たこ焼きの鉄板があるんですよ(笑)
たこ焼き、食べたんですよ~~~。
何もつけないで食べたら、何? って思ったけど、
大阪のたこ焼きはソースが必要なんですねえ。
ソースをかけたら美味しかった。
一家に一台・・・・
今はそうでもないけど、札幌は昔、一家に一台、
ジンギスカン鍋があったなあ。
ジンギスカンってめっちゃ煙が出るので、
食べると部屋がもわもわ・・・。やっぱり、屋外がいいよなあと思っていた子どもの頃。
ラムもマトンも生肉が最高に美味しいですわァ。
最近食べてないなあ。食べに行こうかな・・・。