そろそろ藤の花が見ごろかと…思ったので、デジカメ慣らしに行ってきた。
案の定、リサイズしても画素数が大きいので、うまくブログに入り込まない…失敗を繰り返して、ようやく載せられた。
(だって、メガサイズなんだもんなあ。鮮明に写るのはいいんだけどね)
伏古公園の横に中央分離帯があるのだけれど、そこが散歩コースになっていて、藤棚がたくさんある。どれくらいの株があるのか、数えてみたことはないが、たくさ~んある。
この道をずっーと行くと、サッポロサトランド、モエレ沼公園に続く道なのだ。
ちらりほらりと散歩、サイクリング、ウォーキングしている人と行き交う。
天気がいいから、気分が良いな。
花のサイズはちょっと小さめ。詳しい名前は分からない。
テッセン…クレマチスだったか…蔓科の植物でどこかに蒔きつかないとダメなやつだ。
もう花が咲いているのは、きっと品種が違うんだろう。
さて、のほほんとした初夏の雰囲気に浸っていますが、世の中は、殺伐としたニュースで沸きかえっていたりして。しかし、国会中、現職の大臣が自殺ってのは、なんというか、絶句というか…の出来事で、少なからずショックを受けた。
辞めるという勇気がもてなかったのか。
罪を認めて償う…ということを自らの命に置き換える…で、世間も納得する…っていう論理はもう、捨てなきゃね。
人は生きてこそ…の存在だと、思うから。
どんなにみっともなくても、生きてこそだよね。