2年前、
そしてまた季節の向こうに
全てのライブが無期限延期になって、そのライブ予定の日にインスタで、通称“段ボールスタジオ”から3曲ずつ生歌を送ってくれた大知君。
ようやっとライブ復活で、今日再びインスタライブしてくれた。
あの当時のことを、感慨深く思い出して、歌うという選択をしたんだよね。
3/31
からホールツアーが始まる。
そのスタートのライブを配信もする!
究極のネタバレだというのに!
3曲はリクエストの多かった曲、自分が歌いたい曲から選んだって。
そのなかでも異色の一曲が、「stay ever」という曲。
CDになってない、当時お茶のキャンペーン曲だったらしい…
2016年のものだそうで。
面白いのは、春の桜の木目線の歌詞だってことだ。
ぜひCD化して欲しいなあ~
stay ever
作詞三浦大知 作曲UTA 三浦大知 編曲UTA
閉じていたまぶたにさす光
ぼんやりと目に映る
いつもの街 春の日差し
これで何度目だろう?
鮮やかな道を今
真っ直ぐに駆けていく
君の背中そっと手を振るよ
遠く離れたこの場所から
遠く離れたこの場所から
君と同じ空を見上げて
散りゆく想い抱きしめ
ゆっくりと夢を見ていよう
ゆっくりと夢を見ていよう
そしてまた季節の向こうに
君が訪れる日が来たら
あの日と同じ気持ちで
手を振るよ変わらずに そっと
深く根を張り 決して揺るがない
夏を秋を冬を越えて君に出会うために
あげられるような物無くて
もどかしいけれど
どんな時もここにいる
君が迷わぬように いつまでも
遠く離れたこの場所から
遠く離れたこの場所から
君と同じ空を見上げて
散りゆく想い抱きしめ
ゆっくり夢を見ていよう
そしてまた季節の向こうに
君が訪れる日が来たら
あの日と同じ気持ちで
手を振るよ 変わらずに
遠く離れたこの場所から
君と同じ空を見上げて
いつも
いつまでも
ずっと