江戸時代から昭和までは江ノ島へは恋人同士で行ってはいけないと言われてました。江ノ島の守り神「弁天様」にヤキモチをやかれるからだそうです。
本当は色街が近くにあったとか?
昭和、大正位なら電車で東京から日帰りですが明治以前だと泊まりですよね。
でも近年の状況は全く反対で恋人路線で売ってます。そこは商売です。
そんなことは不思議な事では有りません。不思議なのは島の中です。
貿易商のサムエルコッキング氏が住んだと云われる住居跡にあるサムエルコッキング苑では毎年ウィンターチューリップが咲いています。(これは特殊な栽培をしている)
この場所だと陽当たりは最高です。それと橋で吹いていた風が無くなります。島内に入って驚くのが無風です。ヨットハーバーのある相模湾側では風はありますけど江島神社からは無風です。だから暖かい!
毎年ここで半袖姿で記念撮影をするのが僕のお正月です。藤沢市民になって30年以上なので泊まりに来る気にはなりませんがOB会のかの企画なら泊まりもアリですね。老舗旅館も有りますから!!!