まずは、関係のない今朝の画像を。
降りたての雪は、どうしてこうも美味しそうで不思議に暖かそうなんでしょう。
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さて、『オタ○ーマン』
このマンガ、決してまんまるの愛読書ではなく、
たまたま、立ち読みしていたのです…と、いうことをお断りして…
まんまるが読んだのは、主人公が長年同棲していた彼女と別れる話のところ
オタくんの彼女は、家事をしない人だった。
それで、オタくんが毎日仕事を終えてから、彼女の分も食事作りをしていた。
最初のうちは良かったが、だんだん、オタくんも疲れていた。
ある日、いつものように仕事を終えてオタくんが帰り
食事の支度をしていると、彼女が言う。
「ねえ、ねえ、今度うちの両親に会わない?」
(通常、フラグとしてこの言葉は、結婚を考えていることを示す)
オタくんは、しばし狼狽し・・・結局『NO』という。
そして、オタくんは今まで食事作りが負担だったことを告白し
彼女は、そんなに不満だったのならなぜもっと早く言わないのかと泣き
そして、二人は別れてしまう。
さて、ここまで読んで、まんまるは『なんて、可愛そうなオタくん』と思った
・・・の、だが!その感情にストップがかかった。
これが男女の配役が逆だったらどうだろう。
家事をしない彼氏。
仕事を終えて、食事を作る彼女。
その彼女に、彼が言う。
「なあ、今度俺の両親に会わないか?」
極めて、どうということのないドラマの一部である。
彼女が、彼氏の申し出を断るなんていうシーンは出てきそうにない。
「家事に疲れたから」
なんて断ったら、『女のクセに何を言う!』と、非難ごうごうなんじゃないだろうか。
しかし、女であるまんまるは考える。
男が、家事をしない女を捨ててよいのなら
本当は
女が、家事をしない男を捨ててよいのではないだろうか。
多かれすくなかれ、主婦(同棲中の彼女も含む)は家事に疲れている。
まして不景気の昨今、フルタイムの共稼ぎ家庭は多い。
そして、きっと同じ時間にかえってきても、
夫はテレビの前でビールを飲み
妻は食事の支度・その他諸々を始めるのだ。
オタくんが男であるがゆえにうつくしく見える
…こういう話は、どこかまちがってる気がする…
ああ、軽く読み流そうと思っていたのに、批判的に読んでしまった~;
バイオリズム(あ、今もこういうのかしら?)が低調らしいです。

降りたての雪は、どうしてこうも美味しそうで不思議に暖かそうなんでしょう。
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さて、『オタ○ーマン』
このマンガ、決してまんまるの愛読書ではなく、
たまたま、立ち読みしていたのです…と、いうことをお断りして…
まんまるが読んだのは、主人公が長年同棲していた彼女と別れる話のところ
オタくんの彼女は、家事をしない人だった。
それで、オタくんが毎日仕事を終えてから、彼女の分も食事作りをしていた。
最初のうちは良かったが、だんだん、オタくんも疲れていた。
ある日、いつものように仕事を終えてオタくんが帰り
食事の支度をしていると、彼女が言う。
「ねえ、ねえ、今度うちの両親に会わない?」
(通常、フラグとしてこの言葉は、結婚を考えていることを示す)
オタくんは、しばし狼狽し・・・結局『NO』という。
そして、オタくんは今まで食事作りが負担だったことを告白し
彼女は、そんなに不満だったのならなぜもっと早く言わないのかと泣き
そして、二人は別れてしまう。
さて、ここまで読んで、まんまるは『なんて、可愛そうなオタくん』と思った
・・・の、だが!その感情にストップがかかった。
これが男女の配役が逆だったらどうだろう。
家事をしない彼氏。
仕事を終えて、食事を作る彼女。
その彼女に、彼が言う。
「なあ、今度俺の両親に会わないか?」
極めて、どうということのないドラマの一部である。
彼女が、彼氏の申し出を断るなんていうシーンは出てきそうにない。
「家事に疲れたから」
なんて断ったら、『女のクセに何を言う!』と、非難ごうごうなんじゃないだろうか。
しかし、女であるまんまるは考える。
男が、家事をしない女を捨ててよいのなら
本当は
女が、家事をしない男を捨ててよいのではないだろうか。
多かれすくなかれ、主婦(同棲中の彼女も含む)は家事に疲れている。
まして不景気の昨今、フルタイムの共稼ぎ家庭は多い。
そして、きっと同じ時間にかえってきても、
夫はテレビの前でビールを飲み
妻は食事の支度・その他諸々を始めるのだ。
オタくんが男であるがゆえにうつくしく見える
…こういう話は、どこかまちがってる気がする…
ああ、軽く読み流そうと思っていたのに、批判的に読んでしまった~;
バイオリズム(あ、今もこういうのかしら?)が低調らしいです。
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女性であるというだけで家事労働を強制されるのはヘンですよねー。
ただ、家事をやってくれていることに対して感謝の気持ちやある種のはからいがあったら、少しは違うんじゃないかなーと思うわけです。
私は男性と同居をしたことはありませんが、親友と6年間同居生活をしていたとき、気が付いた方が家事をやるという感じでやってました。
ま、料理なんてのは私が好きだったので私がやることが多かったのですが、「ありがとー!おいしー!」と食べてくれればそれでOKでした。
反面、お風呂掃除や洗濯を彼女がやってくれていたので、不公平感は特にありませんでした。
そう、この問題って「不公平感」ってのがキーワードのような気がします。
「なんでアタシばっかり!」って頭をよぎったとたん、ものすごい重圧をもって家事がのし掛かってくるような気が…。
読んだことはないですが。。。何だか買う気が一気に失せる話ですね(^^)
これ、ヲタだからモテないんじゃなく、ヲタでも極並の価値観を持ってるって証明なのかな~???
でもこんなオトコなら一生ひとりでいればいい。家事もできるしね(^^;)
できないのは、他人と話をすることじゃないかな???あ、だからヲタなのか?
私もヲタなんだけど。。。やっぱオトコは何をさせても使えねぇな!←これが結論(@@)
そうですね!
不公平感と、報われない感??
まんまるの友達(女)が、べにおさまみたいに
女の子の友達と同居していたことがあったのを思い出しました。
そこは上手く行ってなかったなぁ…
ゴミ出しとか、そうじとかで、片っ方の女の子が
「だって、何にもしてくれないんだよ!」と
ぼやいてた。
べにおさま、いいお友達をお持ちです♪
そう、1~3巻まであって
この話は3巻目だったのですが
(どんだけ立ち読みしてんの!)
結局買いませんでした。
他の話は面白かったですよ~。
この話だけ、毛色が違う感じでした。
彼女が出て行った部屋の中で、オタくんが
しみじみ彼女を思う…というラストで
何にも考えなければ、とっても美しい話なんですが(笑)
うちの夫なんぞを見ていても
まんまると二人暮らしのときは、結構何でもしていたのですが
姑(夫の母)と同居したとたんになんにもしなくなりましたです。
ため息が出ますよ~。
何方も最初は 役に立つのが嬉しいと思って始めるはず・・・
それが変わっていくのは 見返り・・・感謝の言葉を求め始めて・・・
もしかしたら愛情がなくなったからかも・・ね
それと時々 フラグをあげるのも大事な事かもしれません
人間は言葉にしないとわからない動物ですから
最初から同居されたのはなかったのですね
まんまる様のご主人^^
お母様の出現によって手が足りたと判断なさったのですね^^
男は身内の前では威張りたい者らしいです
無償の愛が有償の愛に変わって
愛自体がなくなっていく…というものなのでしょうか。
(ああ、耳が痛い・・・反省)
「言わなくてもわかるだろう」ではなく
「わかってもらうために言おう」と考えなくてはいけないわけですね。
身内の前では威張りたい…夫だけではありません。
姑もです。
親戚などか集まる席では、いつになく
『まんまるちゃん、あれして!これして!』
と、指示が飛びます。
でも、まんまるもそんなときには
『はい。はい!!』
と、嫁として調子を合わせます(笑)
母親業に向いてない人もいますしね(私!^^;)
で、この先を書いたら黒くなりすぎたので消しました(ーー;)夫の親同居に関しては、私も言いたい事だらけ!ですがここではやめておきましょう(^^;)
お茶でもしながらゆっくり語りたいもんです。しみじみ。
昔の歌に「男と女の間には 深くて暗い川かある♪」
という歌がありましたが
嫁と姑の間にも
深くて暗くて危なくて、船も出せないような川が
…ありますよね~…(笑)
黒い話は、やっぱり
美味しいお茶と、甘いお菓子とで浄化しながら
内輪でしゃべるのが一番!
もちろん男っ気なしで!
ああ、都心のホテルのケーキバイキングに行きたい!!