ので、こちらを…
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先日、公立図書館から借り受けました。
「有職故実」 江馬務さん著 中央公論社発行
いや、これが、武士・貴族の年中行事や慣わし風習を
事細かに解説してあって、面白いのですよ~。
晴明くん・博雅くんたちって、こんなことしてたのかなぁ~と、思いまして。
1978年初版発行なので、今の学説とはちがうのかもしれませんが。
あ、文体も難しいです。

ブラック。
イレギュラーの仕事が来ると手順が狂います。
そうすると、もちろんどこかで不手際が起こるわけです。
するとですね…始まるんですよ。
お姉さま方のぶつくさが…
「あれって、おかしいとおもうのよねぇ」
「あの人、前もそうだったじゃない?」
「みんな困ってるのよ」
…と、陰で…
そして、いつとはなしに、職場の水面下で
一部のお姉さまたちが言い出した否定的な意見が
大勢を占めるようになり…
職場全体に暗雲が立ち込める。
お姉さま方のご意見は、なるほどと思う部分も多い。
ただ、それを陰で言うことに問題があると思う。
だから、正面きって
「こうしたら?」と、言ってみたらどうだ??と、思うのですが
「そんな~、だって、ねぇぇ…」
とのこと。
そういうところは、もちろん、まんまるにもあるのだが…
ただいま、食傷気味なのであります。
…べにおさま、お言葉に甘えて、愚痴ってみました(笑)
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先日、公立図書館から借り受けました。
「有職故実」 江馬務さん著 中央公論社発行
いや、これが、武士・貴族の年中行事や慣わし風習を
事細かに解説してあって、面白いのですよ~。
晴明くん・博雅くんたちって、こんなことしてたのかなぁ~と、思いまして。
1978年初版発行なので、今の学説とはちがうのかもしれませんが。
あ、文体も難しいです。
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ブラック。
イレギュラーの仕事が来ると手順が狂います。
そうすると、もちろんどこかで不手際が起こるわけです。
するとですね…始まるんですよ。
お姉さま方のぶつくさが…
「あれって、おかしいとおもうのよねぇ」
「あの人、前もそうだったじゃない?」
「みんな困ってるのよ」
…と、陰で…
そして、いつとはなしに、職場の水面下で
一部のお姉さまたちが言い出した否定的な意見が
大勢を占めるようになり…
職場全体に暗雲が立ち込める。
お姉さま方のご意見は、なるほどと思う部分も多い。
ただ、それを陰で言うことに問題があると思う。
だから、正面きって
「こうしたら?」と、言ってみたらどうだ??と、思うのですが
「そんな~、だって、ねぇぇ…」
とのこと。
そういうところは、もちろん、まんまるにもあるのだが…
ただいま、食傷気味なのであります。
…べにおさま、お言葉に甘えて、愚痴ってみました(笑)
こんな文章ですよ↓
『冠服の制度ができたのは、推古天皇十一年十二月で、このとき始めて位階が制定せされ、参朝には必ず「冠」といふものを冠ることとなつたのである。冠は隋に倣ひ…』
お、覚えられないけど、面白すぎる…
(あ、変ですね…;)
ええ、女の悪口はストレス発散!です。
小さいころには「陰口を言ってはいけない」と習いましたが
現実は「陰口は、本人に聞こえるように言ってはいけない」
ということになってるらしいです。
ただ、なんと言っても、同調しなければ
「まんまるさんったら、こんなこというのよ」
と、にらまれ
同調したらしたで、
「まんまるさんったら、こんなこというのよ」
と、まんまるが言いだしっぺのように話が流れていく…という
緊張感あふれる状況がなんだかな~(苦笑)
つかず離れず、巻き込まれず。
『和して同ぜず』って、難しいです。
昔は村八分だったりよそ者を排除したり、共同体が無事に生き残るための迷信がありましたが、現在のいじめは、ゲームと同じ。昨日までの友達が次の日は仮想敵になるの。いじめられる側にもいじめる側にも、すでに深い意味はないんですよね。。。
で。オンナが集まると悪口が始まる訳ですが。本人の耳に入らないように注意して趣味の合う人と言い合う悪口は娯楽でしょう。
でもまんまる様のとこのお局たちは違うんですね。はっきり自分の意見を言わないのは責任を取りたくないから、だと思いますが。文句だけ言う分には責任が発生しないし、代わりとなる新しいアイディアがない(無能)なのもごまかせますしね。
「責任が発生するのはどういうことか教えたる!」ってことはしなくていいんですよね?
つかず離れず。観察しつつ、自分は決して呑み込まれない。そんなこころいきで生きていたいですね。私、時々自分は何様?と突っ込んでみたりして。下々の輩は何して生きてるやら。。。みたいな。上から目線ですね(爆)
それにしてもべにお様は細かいとこに気持ちが動くな。私ってホント、がさつ(ーー;)
こちらは、ごく普通のハードカバー本で
12巻セットでした。(たぶん)
図が少なくて、字ばっかりです~。
でも、その乾いた感じがGOOD!
仮想敵…やっぱり、いじめの構造に似ていると思います??
正しいと思われる部分については、同意しているのですが
そうすると、どんどん深みに…抜けられなくなるんですよ。
今は、そおっと席をはずすようにしています。
それはそれで、席をはずしたとたん
まんまるのことも言われてるだろうなと想像つくのですが…
ま、それは仕方のないこととあきらめて。
だまって聞いてるのも、どうにも息苦しいし。
人生、しかたのないことも多いですなぁ…
あれとは別のものなのかしら???
こっちのは、装束女性編・装束男性編・調度…の三冊組みだったような気がしますが。
ああいうのって、楽しいですよね♪ 生徒だった頃も、国語資料集で装束のページばかり見ていましたわ。
悪口言い合って仲良くなる、っての、あるんですよね…。
仮想敵を作ることで一致団結する。悲しいかな、昔からある手法です。簡単に結束が強まります。
自己を正当化できますし、仲間もできますし、連帯感も生まれますし、優越感も感じることができます。
…その感覚は「いじめ」と酷似していると思うんですけどね。
私も、その場にいたらウンザリするでしょうなー。
大丈夫、まんまるさんの感覚は間違ってませんよ。
ただ…それを主張すると自分が居づらくなるでしょうね。
それもまた「いじめ」の構造と同じなんですけどね。
やれやれ。