うわぁ。
会えたね。
お電話をもらいました。
「トリミングを…」
そうなんですよね。
体調が読み切れない場合、
責任をもって預かれないこと、
何かあったとき、
対処できないこと、
気持ちはしてあげたいけれど。
そんなお話をしました。
その命の最後までお手入れをしてあげたい。
それは私がずっと考えてきたことです。
一生の美容師さんやったって覚えていてもらえたら、
たぶんとても幸せなことなんだと思う。
今日綺麗にしてもらって良かったと言うのよりもしかしたら嬉しい事なのかもしれない。
だからといって、無理なことを出来ますと言うことは違うと思う。
すべて正直にお話をしました。
「もう、ばらばらに切ってますぅ」
病院で会えたね。
闘病生活。
いつか、回復を見込めない場面か出てきます。
そんなときは楽しく過ごしやすく心地よくいてくれたらいいと思う。
最後を決めるのは私たちではないから、
してあげられることは少しだけど、
おねいちゃんに大切に抱かれている姿にすこしほっとしました。
顔が見れて良かったなぁ。
内緒話を書こう(笑)
ぱでぃちゃんは、まず…
トリミングに備えてうんにょをするとに決めてはりました。
なにもかもすっきりなんやろなぁってよく話しておりました。
預かってからの秘密の話。
あなたの毎日が穏やかに過ぎていきますよう。
また、ふいに会えるように。