ルナティカのメンヘラブログ

身体4級、精神3級の障害で生活保護、天涯孤独のメンヘラクリエイターの日常

僕がうつ病になってから

2020-10-22 08:48:00 | 日記
こんにちは、ルナティカです

今日は僕がうつ病になってから今までの事を書いていこうと思います。

まずは少年期から大人になるまでどんな子供だったか?これって精神病には結構重要な事だったりします。僕の場合は大人になってからわかった事ですが、小さい頃から落ち着きがない、集中できない、個人行動が多い、善悪の概念を両方正しいのでは?と大人の意見や一般常識を受け入れず屁理屈と言われ、説明するのが無駄だと思った、両親や先生など周りの大人からは無視されました。

幼いながらも何故?と質問することが多く、たくさんの事を自己解決するために僕は本をたくさん読みましたが、大人たちが言いずらい世の中のグレーゾーンや暗黙の了解、タブーのようなことは言わない。それが僕が大人に不信感を持ったきっかけであって、さらに無視されることで誰も信じなくなりました。

今にして思えば、とても難しい子供だったのだと思います。ですが、僕が大人であったならまずは彼の正しさを聞いてあげて、世の中ってこうだからと一般論を押し付けるのではなくて、いろんな正しさがある中でそれも一つの答えだし、大人たちが言ってる人ことも大人達から見れば正しいことなのかも知れないよ?とできるだけ寄り添ってあげてたくさん話をしてあげたいと思っているます。

僕自身、子供の頃にそういう大人に出会いたかったです。

ADHD、発達障害は今でこそメジャーな病気になりましたが、昔は多動症とか言われてやはり問題児に多かった症状かと思います。僕もやはりADHDなのです。

幼少期の僕はとても協調性がなく、自己中、飽きっぽく、悪戯も度が過ぎていて、問題児でした。そして、大人が大嫌いでした。

小学校、中学校、高校とほぼ勉強もしませんでしたので、高校卒業時は最下位。絵だけは上手かったため上京して代々木アニメーション学院のコミック科と声優科へ。

社交性はある方ですので、バイトや友人関係は普通にこなしてました。

それではまた続きでお会いしましょう!


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