『中国の骨は1本すくない』 小田空:著 集英社
大好きな小田空サンの本です♪
中国語って画数の多い漢字は略して書くとこがあるんだけど
“骨”とゆー字もそーなんです。
上の部分のちっちゃい□、日本語は右にあるけど
中国語は左にある。ってことは1画すくないってことで
書くときほんのちょっとラクちんだなってこと。
中国語って“言”(ごんべん)とか“糸”(いとへん)とかも略しちゃうし
右側も略しちゃうことが多くあるのでもとの漢字はなんだっけ?って思うものが多数・・・
でも広東語や台湾語は略しないし・・・前に見た上海語も略してなかったのもある・・・
そこらへんはなんでなのかはナゾなんだけど・・・
(“学”なんで“學”だもん・・・書くのに時間かかる・・・)
とゆーワケで(何が??)
中国のナゾや理解できない部分、笑っちゃうオマヌケなところが
面白く描かれている本でっす♪
小田サンはまんが家なのでたくさんあるイラストがとっても楽しいデス