“ふだらく”と読みマス。
日光へ行くと必ず買います。
10コ入りので1,050えんです。ほかにピンク色のもあります。
ちょっと小さめであまり甘くないので何個でもOK
包装紙は葵のご紋デス。
「補陀洛」は「日光」の語源らしーデス。
仏様がたくさんいるとゆーウワサの西の方にある島の「ふだらく山」。
最初その名前「ふだらく」だったそーです。
で、「ふだらく」⇒「ふたあら」⇒「ふたら(二荒)」⇒「にこう」⇒「日光」
になったとゆーワケです。
そぉ言えば東照宮の隣の「二荒山神社」は「ふたらさん」って言うもんね。
日光といえば『鬼平羊羹』も忘れちゃいけません。
あ、“きびら”って読むんですよ “おにへい”ぢゃありません。
『一口羊羹』が美味しいんだけど元旦は営業していません しくしく・・・
今年は日光でおさしんを少し撮りました。
まずは有名な「三猿」デス。
いちばん下の地図の「神厩舎」のところににあります。
ここは厩(うまや)なので以前お正月じゃない時に行ったときは
白い馬がいたんだけど今はいないのかそれともお正月でお休みなのか・・・
お猿の手や足がむちっとしててカワイイ
「陽明門」デス。
よ~っく見るとスバラシイところがいっぱいです。
ず~っと上を見ていると首が疲れちゃいますね・・・
「陽明門」の向かいに「唐門」があるんだけどよっく見ると鶴が。
この鶴むか~しのJALのマークみたい
「唐門」の屋根の雨樋ってばちゃんと屋根のかたちに沿って付いているんだけど
急な角度とかあってジェットコースターみたいデス。
「唐門」ってんで中国の賢者さんたちもいます。
「唐門」と「祈禱殿」のあいだにある灯篭には飛天がいます。
「眠猫」です。
じつはけっこー小さいんですよ 子猫くらいの大きさしかないんです。
「眠猫」の下を通って石段を200段登ると徳川家康のお墓「奥宮」です。
何年も日光へ行っていてずっと気が付かなかったんだけど
「奥宮」のとこの狛犬さん左右違うんです。
左の狛犬さんにはツノがあるぢゃないですかっ!!
「本社」での説明によるとツノのある方が♀でない方が♂だそーです。
お嫁さんの「つのかくし」はココからきているそーです。
知らなかった~
でも「陽明門」の内側の狛犬さんたちはどちらもツノがありません。
ってことは両方♂??
拝観券の後ろにある地図デス。