上野の国立博物館で６月１２日まで開催されている 特別展「写楽」 を観てきました
思ったよりも混んでなくて楽」に入れました
ホンモノの写楽を初めて観ましたよん
でもはじめは歌麿とか北斎とかのものでいつになったら写楽でてくるのかなーと
江戸時代の庶民のアイドルといえば歌舞伎役者ってコトで同じ役者や歌舞伎の登場人物のもので
同じ人なのに作者によって違うんだなぁーと
んで。写楽。
写楽の人物の描き方はスゴいですねぇ～(*´∀｀)
上向いちゃっている眉毛とかまんまるの目とか
浮世絵のコトには絵のタイトルと絵を所有している美術館の名前とかを書いた
プレートがあるんだけどたまーに個人所有のものがあるんです。
こんなにスバらし～絵を持っているなんてどんな方さんでせう・・・
あと、震災の影響で展示中止になったものや○○年以降所在不明ってのもありました。
それらは説明を書いたものや写真だけでした。
スカイツリーでっす
去年同じ場所から見たときはもっと短かったですねぇ
お昼ごはんは上野駅の中にあるお店でオムライス
大きくてごはんたっぷりです
美術館のチケットを見せるとドリンクが無料になりました
ぢつは西洋美術館のレンブラントも観たんですょ。
観たんだけど・・・なんと申しましょーか・・・
油絵もあったけど版画が殆どだったんだけどみんな小さくて
そばに寄らないとよくわかんないの～
よーっく観るとイロイロ楽しいんだけど小さい絵を１枚ずつ観るのは
時間がかかってぐったりデス・・・
なーんかレンブラントさんってば自画像が多いよーな気がします。
油絵も版画もかっちょいいコスチュームでキメな角度で
あ、まーったくの普段着みたいなのもありましたよん
結論。
レンさんは
アミ掛け縄掛けの達人でナルちゃんでこっそり手抜きをするオランダのおっさん
ってゆーコトで。
少人数とか肖像画みたいなのはスミズミまできちんと描いてあって
こんなに彫ったのタイヘンだなぁーって思うんだけど
大人数とかのは横っちょの人はだいたいにしか彫ってなくて
もーちょっとガンバろうよって感じなのが多数・・・
でもね、風景画はイイ感じ
向こうに馬に乗った人がいるねぇとか観ていて楽しい
そ言えば。建物の前で人物と馬かなんかいていちばん手前に犬がいる絵なんだけど
その犬ってばこっちにお尻をむけて×××の最中なんですょ
レンさんなしてそげなところ彫ったのよぉぉ
理解不能デス・・・