@mizuno_masami 自衛隊での職場体験は細かい記録が不明の学校が多いため、記録がある学校では98年度からの実施となってます。職場体験全ても記録が残ってない学校もあり、実施時期は異なるとのことですが、早い学校では94年頃から実施。現在は市内全17校が実施してます。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年12月14日 - 01:03
@mizuno_masami 市教委によると体験生徒数は概数。記録が全て正確に残っている学校が多いためとされます。なお太田市の中学校は12年度までは16校。17年度からは太田中が新設され17校に。そして一度も自衛隊体験をしてないのが1校。5年連続で体験しているのが6校ありました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年12月14日 - 01:11
夜の会議から帰ってきて資料つくってたらこんな時間。この5年間の太田市の中学校における自衛隊での職場体験という名の「自衛隊勧誘」の推移。市教委から今日届いたものを表にしました。2012年度は9校63人、13年度は10校64人、15年… twitter.com/i/web/status/8…
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年12月14日 - 01:39
@mizuno_masami 自衛隊での職場体験は細かい記録が不明の学校が多いため、記録がある学校では98年度からの実施となってます。職場体験全ても記録が残ってない学校もあり、実施時期は異なるとのことですが、早い学校では94年頃から実施。現在は市内全17校が実施してます。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年12月14日 - 01:40
@mizuno_masami 市教委によると体験生徒数は概数。記録が全て正確に残ってない学校が多いためとされます。なお太田市の中学校は12年度までは16校。17年度からは太田中が新設され17校に。そして一度も自衛隊体験をしてないのが1校。5年連続で体験しているのが6校ありました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年12月14日 - 01:47
太田市議会・議会運営委員会終了。明日の本会議最終日の追加議案提出と政務活動費の規定の見直しが議題。追加議案はスマートIC関連の用地取得と先日市民文教委員会で採択された義務教育費国庫負担を3分の1から2分の1に復元することを求める請願を受けた国への意見書提出。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年12月14日 - 11:34
@mizuno_masami スマートIC関連の用地取得は、側道や付け替え道路の用地取得。先行取得を依頼していた土地開発公社から市が買い戻す議案ですが、公社の先行取得は100%完了しておらず、今回の用地取得後も公社が先行取得するたびに市が買い戻すとされます。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年12月14日 - 11:42
@mizuno_masami 今回の議案で「必要」とされる用地の一部しか買い戻さない=買い戻せないのは、「必要」とされる用地を全て公社が先行取得できていないから。つまり用地取得が難航しているからということ。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年12月14日 - 11:55
@mizuno_masami 公社から市が用地を買い戻す場合は本来、公社の先行取得が100%完了してから市がまとめて買い戻すもの。でないと、公社が万が一「必要」な用地を先行取得できなかった場合、市も「必要」な用地を取得できず、これまで取得した用地も費用も工事費も無駄になるから。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年12月14日 - 11:57
@mizuno_masami 結局「必要」とされる用地を取得できなければ、これまで取得した用地も取得費も工事費も無駄になります。「無駄」を回避しスマートICを2年後の3月までに完成させることにこだわれば、強制収用の可能性が高まります。太田市政史上、強制収用の事例はありません。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年12月14日 - 12:00
@mizuno_masami 強制収用を回避して「必要」な用地を取得するには、20.5億円(市負担4.7億円)とされる事業費をさらに増やして、用地取得費や補償費を増額することになりかねません。取得できない土地を避けてスマートICを完成されるのは事実上無理ですから。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年12月14日 - 12:07
@mizuno_masami まさか市長も、強制収用を行う太田市で初の市長になる気はないはず。と思われます。となると、これまで投入した事業費が無駄になります。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年12月14日 - 12:19
@mizuno_masami 明日の議案質疑では、そうした問題とともに、地元・地権者合意をどう形成するのかをただしますが、なにより事業計画と進め方に問題があったのではないかということ、そもそも11kmしか離れてない太田桐生ICと藪塚ICの間にスマートICが必要なのかをただします。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年12月14日 - 12:21
今日の太田市議会・議会運営委員会で協議した政務活動費の規定は、使途と旅費規定の見直し。使途の見直しは交通費にガソリン代を加えることなど。旅費規定は現在、市の職員の旅費規定を準用してますが、距離に応じて旅費を計算し支出してます。来年度からは実費支出とするため必要な規定を整備します。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年12月14日 - 13:14