5/21(金)ケーイー・ソリューションズとして上田市技術
研修センターにてR&D入門講座「テーマ編」を無料公開講座と
して開催しました。
内容とすれば、新しい製品の開発のときにまず最初に考える
ことになる「テーマ」についてです。
R&Dでなく開発と言ってもいいのですが開発と言うとテーマが
あって、どう開発するのか?ということが中心となる場合が多い
中、今回はその前のどんなものにするのか?という「テーマ編」
もあり、「新しく」をイメージ出来るように、R&Dとしました。
今後の予定としてテーマ編に続いて、プロセス編、リソース編、
マネジメント編を予定しています。
私が昔、開発をやっていたときもそうだったのですが、とにかく
技術者は忙しいです。開発の行為そのもので忙しいならまだし
も、その他の雑用的な事を含め、直接は関係ない、開発者以外で
も可能なことまで、便利屋のように開発以外の事に時間を取られ
ていることが多くなっています。
大きな会社か理解ある会社で、充分余裕があって、ある程度開発
に専念出来る人がいれば、その人は相当運の良い人です。普通は
製品や技術に精通しているのは開発以外には居らず、製品に関す
る調査、説明、顧客質問への回答、教育、から他部門応援までこ
なしています。
また、新しい事をやるときは、各要素ごとに、技術やアイデアも
新しい事が多く、いくつも考え出しますが、納期も通常は厳しい
ので、全部を試している暇はありません、でも全く試さないのも
後戻りになることが多いので、ぎりぎりで幾つかは事前に試しま
す。
こういう忙しい中で、技術者は新しい技術やトレンドも勉強しな
ければなりません。多くの人が、やりたいことは多いが出来てい
ない状態だと思います。特に今回の講座のようなR&Dの質を向
上させるようなものは自分でやると時間がかかるのでつい、省略
してしまうことが多いものです。私の場合もそういうことが多か
ったと思います。
今回は入門編ではありますが、新しい製品の開発を行うときに理解
していなければならない、役立つ方法を分かりやすく事例を挙げな
がら紹介しています。中身については下記ケーイー・ソリューショ
ンズのホームページを参照ください。ご希望があれば気軽にお声か
けください。
http://www.wind.sannet.ne.jp/kesol/index.html

上記クリックにご協力ください。
研修センターにてR&D入門講座「テーマ編」を無料公開講座と
して開催しました。
内容とすれば、新しい製品の開発のときにまず最初に考える
ことになる「テーマ」についてです。
R&Dでなく開発と言ってもいいのですが開発と言うとテーマが
あって、どう開発するのか?ということが中心となる場合が多い
中、今回はその前のどんなものにするのか?という「テーマ編」
もあり、「新しく」をイメージ出来るように、R&Dとしました。
今後の予定としてテーマ編に続いて、プロセス編、リソース編、
マネジメント編を予定しています。
私が昔、開発をやっていたときもそうだったのですが、とにかく
技術者は忙しいです。開発の行為そのもので忙しいならまだし
も、その他の雑用的な事を含め、直接は関係ない、開発者以外で
も可能なことまで、便利屋のように開発以外の事に時間を取られ
ていることが多くなっています。
大きな会社か理解ある会社で、充分余裕があって、ある程度開発
に専念出来る人がいれば、その人は相当運の良い人です。普通は
製品や技術に精通しているのは開発以外には居らず、製品に関す
る調査、説明、顧客質問への回答、教育、から他部門応援までこ
なしています。
また、新しい事をやるときは、各要素ごとに、技術やアイデアも
新しい事が多く、いくつも考え出しますが、納期も通常は厳しい
ので、全部を試している暇はありません、でも全く試さないのも
後戻りになることが多いので、ぎりぎりで幾つかは事前に試しま
す。
こういう忙しい中で、技術者は新しい技術やトレンドも勉強しな
ければなりません。多くの人が、やりたいことは多いが出来てい
ない状態だと思います。特に今回の講座のようなR&Dの質を向
上させるようなものは自分でやると時間がかかるのでつい、省略
してしまうことが多いものです。私の場合もそういうことが多か
ったと思います。
今回は入門編ではありますが、新しい製品の開発を行うときに理解
していなければならない、役立つ方法を分かりやすく事例を挙げな
がら紹介しています。中身については下記ケーイー・ソリューショ
ンズのホームページを参照ください。ご希望があれば気軽にお声か
けください。
http://www.wind.sannet.ne.jp/kesol/index.html

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