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【成分紹介】筋トレならコレが必須!テストステロンを高める成分5選

2022-06-18 14:16:05 | 日記

こんにちは!

 

Mです。この自己紹介の仕方、ヤバいですね。

私の性癖を思いっきり出してしまっているような気がします。

と、まぁ私の性癖の話しはどうでも良いわけです。

 

トレーニーとして栄養素には日々気を配っています。

ビタミンDや亜鉛などの必須ビタミンとミネラルは絶対に切らさないように。

脂質とタンパク質、炭水化物のバランスを考え、太りにくいメニューにしたり。

で、最近はサプリに手を出し始めました。

現在飲んでいるのはバルクスのプロテイン(抹茶とバナナがお気に入りです)、ワークアウト中にバルクスポーツのEAA、毎日の就寝前にナイトプロテインのアナボリックピュアRTBを飲んでいます。

この中で1番最近購入したのが、アナボリックピュアRTB。

(ちなみに成分はコチラのブログで紹介いたしました)

ちょっと高額なサプリだったので、しっかりと検討して選びました。

この”調査”の時に勉強したのですが、トレーニーなら誰も気にしている「テストステロン」を高める働きが報告されている栄養素もたくさんあるんです。

これはみなさんにもお伝えしなければ!という思いで、今回はテストステロンを高める栄養を5つ、選び出してご紹介します。

 

【トレーニー必見】テストステロンに効果的な植物エキス5選

既にビタミンDや亜鉛が筋トレ愛好家に不可欠な栄養素であることは、誰もが知っていると思います。

だからこそ、今回はそのような「もう知ってるよ!」って栄養素はご紹介しません!

「えっ?そんな栄養素があるの??ってくらい認知度が低めの成分だけをご紹介するので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

 

成分1.ボロン

1つ目が「ボロン」。

*念のため注釈を付けますが、下ネタではありません。

キャベツなどの野菜に少しだけ含まれる元素ミネラルの一つで、骨の形成を担っている成分として一般的には認識されています。

他にも数多くの働きが報告されており、脳機能の改善や関節の状態向上にも効果が期待できる成分です。

今回の記事でご紹介するということは、テストステロンへの好影響も期待できます!

強い抗酸化作用を持っているため、酸化ストレスに弱いテストステロンを守ってくれるのです。

その結果、体内テストステロン量が25%も増加したと報告する論文も存在します。

キャベツからも摂取出来るミネラルではありますが、含有量はあくまでも微量。

ガッツリ効果を出すためには、Iherbなどでサプリメントを購入するのが最短ルートです!

 

成分2.アシュワガンダ

二つ目の成分がアシュワガンダ。

ご紹介する手前、少しお伝えしにくいのですが、日本国内では医薬品指定成分であるため市販されていません。

iHerbでの個人輸入は可能ですが、あくまでも自己責任でお願いします。

 

さて、アシュワガンダのご紹介に戻りましょう。

インドの伝統医療アーユルベーダで重宝されてきた植物で、男性にも女性にも好影響が報告されています。

例えば、ストレスや不安感の改善にも効果的だと言われているほどです。

テストステロンを始めとした生殖機能にも効果があり、43名の肥満気味の男性に8週間アシュワガンダを摂取させたところ、約15%も体内量が増加したと報告されています。

 

危険性はゼロではありませんが、2013年までは国内でも普通に購入出来たという実績もあります。

「自己責任で。」という免責はついてしまいますが、1度トライしてみるのもおすすめです。

 

成分3.LJ100

トレーニーならトンカットアリという成分の名前は聞いたことがあるはず。

マレーシア由来のヤシ科の植物で古くから精力植物として、現地では愛用されていました。

LJ100は、トンカットアリを特別な方法で抽出し、有効成分を規格化した特許成分。

テストステロンにも効果的であることが確認されています。

200mgのLJ100を1ヶ月摂取した結果、総テストステロン量が46%も増加したと研究結果が出ています。

ちなみに、LJ100にはテストステロン以外にも効果アリ!

例えば、ダイエット。6週間50mgを摂取した被験者の体重は2.7kg低下し、ほとんどが体脂肪だったと報告もされています。

テストステロン面から高いパフォーマンスを実現するだけでなく、脂肪の除去の面から逞しい体の実現に効果的な成分なんです。

 

成分4.テストフェン

 

4つ目の成分がテストフェン。

この成分もまた、特許を取得しているスペシャルな原料です。

元々の素材はフェヌグリークと呼ばれる植物。原産国のインドではカレーのスパイスにも使われるほど、一般的に流通している植物なんです。

(カレーに使われるくらいなので、香りは独特。好き嫌いが分かれるので要注意)

フェヌサイドと呼ばれる有効成分が50%以上規格化されている成分で、テストステロンや男性機能の改善などで効果が報告されています。

テストステロンの研究では、8週間の摂取により約2倍になったと報告があります。

ちなみに、性機能面の研究では回数が2.5倍になったとか。

ボディメイクに有用であることはもちろんのこと、夜の逞しさ向上にも一役買ってくれる成分なのです。

 

成分5.テスノア

最後にご紹介する成分はテスノア。

先日、私が購入したアナボリックピュアRTBにも配合されている特許成分です。

実はテスノアは二つの植物エキス、「ザクロ」と「カカオ」を最適な分量でミックスした特許成分。

ザクロのプニカラギンと、カカオのテオブロミンと呼ばれる有効成分の含有量を規格化しているんです。

特徴は強い抗酸化作用。

睾丸内に存在するテストステロンを作り出す細胞を守る働きがあるため、結果的に大きく増加するというわけです。

400mgの摂取を56日間継続することで、25%も男性ホルモンが増加したと報告されています。

ちなみに、テスノアはこの記事の執筆時点でアナボリックピュアRTBのみが採用。

つまり最新成分を試してみたければ、アナボリックピュアRTBを試すしかないのです。

本気でボディメイクを試みるのであれば、ぜひとも試してみるのがおすすめですよ!

 

まとめ

筋トレの効率化を図るために不可欠なテストステロン。

運動で筋肉を刺激することによる増加だけでなく、口から摂取する栄養素でも増やす事が出来るのです。

今回ご紹介したのはあくまでも、効果が期待出来る可能性が高いハイエンド成分のみ!

まだまだたくさんの成分が存在するので、興味がある人はぜひ調べて見てくださいね。

 

 



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