今回は、その中でも、大神神社から石上神宮までの
最強パワースポットをめぐるコースです。
山の辺の道のガイドは、こちら
朝、JRの帯解(おびとけ)駅より、奈良万葉レジャー号に乗り、
三輪(みわ)駅まで、向かいました。
(遷都1300年祭の影響もあるのか、奈良駅から乗車されている
ハイキング組で、満席状態でした)
想像どおり、乗客の大半が、この三輪駅で下車です。
この先の歩きが、混雑するだろう。。
まずは、日本で最も古い代表的神社、大神神社に向かいます。
大神神社の拝殿の近くに巳の神杉があります。
こちらは、神の化身である巳(蛇)が住んでいるとされており、
お参りされているかたもたくさんおられます。
実家が商売をしているので、子どものころは、初詣に良く来たのですが、
お正月以外で来るのは、久しぶりです。
お正月以外で来るのは、久しぶりです。
お参りが終われば、拝殿左手から、狭井神社に向かいます。
大神神社から近くとあって、みんなが立ち寄るようです。
写真でもわかるように大変にぎわっています。
写真でもわかるように大変にぎわっています。
本殿に向かって左に「薬井戸」があります。
万病に効くとされているので、「御神水(ごこうずい)」はペットボトルに
入れて持ち帰るかたが多いです。
狭井神社を後にして、途中、玄賓庵を少し覗き見して、桧原神社に
向かいます。
桧原神社から石上神宮までは、次回にご紹介します。