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日常を語る普通の日記

2022年5月23日/名古屋観光の後

2022-05-31 20:08:17 | 日記
矢場とんでの食事中「ところで観光も良いけど(娘が)住んでいるアパートが見たい」と持ち掛けた。旦那さんは旦那さんで今日ご両親をおもてなししている様子で「今お家にいないからイイよ」と快諾された。娘の案内で街に入る。見覚えのある看板、道の両脇に若葉の桜の木、下り坂の突き当たりに神社、ここでデジャブ・この風景見たことある!
そうか、娘のトコロに来ていたんだな。何度か夢に現れた景色、予知夢か幽体離脱か解らないがあまりにもぴったり同じ。左折して直ぐの場所に娘の'マンション'はあった(アパートじゃないんだ・・
・)外観も夢で見たとおりだった。ベランダ付きダイニングキッチンに通され先日お姑さん夫妻に貰ったというシュークリームを頂いた。ミニマニストを目指すとの宣言どおりダキッチンにはダイニングテーブルと小さめのソファーだけ。陽当たりが良くソファーの上に大きなぬいぐるみが2匹置かれていたけどソファーの付近にこ洒落たラグでも敷いたらイイのに、と思うほど寒々としていた。まぁまだ装飾検討中なのかもしれないけど。
そろそろ行くわ、と立ち上がりしな「乾燥機能付き洗濯機を贈る」ハナシを思いだし脱衣所にある古い洗濯機を確認。場所は狭いし縦長洗濯機なら左右どちら開きにするか、も考慮しなければ。電化製品店員さんに相談して決めて買うなら連絡してちょうだい、プレゼントするから、と言うワタシに「援助してくれるなら挙式費用を先にして欲しい」と言う娘。どちらもするけど口には出さず。f(^_^;
この時に私は見ていなかったけど夫に「寝室もみる?」と尋ねたそうだ。夫はそれは出来ないと断ったそうだ。靴を履き玄関で「じゃあまたね」と言った時、娘が寂しそうに見えて何か訴えているようで気にかかった。滅多に来られる距離じゃないし、あぁこの子はひとりで頑張ってきたんだなぁ、と思うと胸が締め付けられて愛しくて。幼い頃の娘に還ったようで、また泣きそうな自分を隠して帰路についた。夫に「ねえ、還り際、寂しそうじゃなかった?」と聞くと「え?親が帰るんだから寂しいだろうよ。」と能天気な返事。帰宅中
ワタシはあの殺風景なダイニングキッチンに飾る観葉植物を贈ろうと決めた。

2022年5月23日名古屋観光/名古屋城

2022-05-30 23:18:27 | 日記

娘が迎えに来てくれたのでフロントでチェックアウトの手続きをする。車に荷物を積み冷蔵庫から持ち出した天然水のペットボトルをドリンクホルダーに置く。暑い!名古屋の気候はもう夏の暑さだ。此処から近いから、と娘のナビゲーションで名古屋城を目指す。なんだか裏通り?と 感じた予感的中正面真裏の駐車に到着。アスファルトじゃないコンクリート?の地面の照り返しがキツイ。
名古屋城は修繕工事中らしく残念ながら天守閣が立ち入り禁止になっていた。干上がったお堀の周りをぐるぐる歩いた果てに遺跡?の発掘調査をしている珍しい光景を見れた。写真を撮ればよかった。名古屋城を出て娘の案内で金シャチ横町へ行った。昨日
「明日の昼飯は矢場とんへ行く」と聞いたので何処にあるのだろう、と思ったら金シャチ横町・ここにあった。味噌カツ、ソースカツ半々を注文。タレを左右に分けるのかと思ったらトンカツが先に運ばれてきて店員さんが上半分に味噌だれ、下半分にソースをかけるスタイルだった。この定食にもどて煮が付いていた。

2022年5月23日・名古屋観光

2022-05-30 22:16:04 | 日記


宿泊したアパホテルに8時半頃娘が迎えに来てくれました。前日と同じESTA地下街へ行きレトロな喫茶店で朝食を摂る。ここぞとばかりに名古屋名物の小倉サンドイッチを注文。平日の朝なのになかなかの混雑、夫は「さすがに都会の駅地下だな」を連発、私は自分たちの知らない数年間の娘の暮らしを思い涙ぐみ気付かれないように鼻を噛む。ボリュームがありすぎて残した小倉サンドを簡単に包んでもらって店を出た。娘が用事があるというので私達はESTA地下街でお土産を選んだ。娘とは一時間後にアパホテルで待ち合わせることに。一旦ホテルに戻り帰宅の荷造りをした。お土産のチェック やら備品の歯ブラシが流行りの形に進化している、とかくだらない話をしながら忘れ物がないようにボストンバッグに詰めて。夫が腕時計を見て「早いけどフロントへ行ってみる」と言うのでついて行くと娘がいた。

宿泊トラブルの続き

2022-05-28 15:39:03 | 日記
交代でワタシが大浴場へ向かった「女湯と部屋のカードを持って。出てすぐ入浴道具類を持って無いと気付きUターン、メイククレンジングと保湿ジェルをナイロン袋に入れホテルの備え付けタオルと持参した垢擦りタオルを左手に二枚のカードを右手に部屋を出た。入浴は問題なく出来た。ただ部屋に帰る時に浴室のロッカーに二枚のカードを入れたまま浴室テリトリーから出てしまった。女湯カードが無いとロッカーに行けない、部屋のカードも無いから部屋にも行けない。どうしよう?フロントに行けばいいか?考えているとたまたまエレベーター近くに男性客が立っていた。話しかけようとするといきなり背後から手首を捕まれた。夫だった。帰りが遅いので様子を見に来たらしい。助かった。部屋に戻り、ホテルのパンフレットでフロントの番号を探すが、無い。もしやと思ってテレビのリモコンでメニューを探し操作したら出てきたよ。事情を説明し明日朝10時にチェックアウトすると話したら「此方で対処しておきます」とのこと。「いくらセキュリティ強化
と言っても不便だよな」「同じ意見のヤツ、絶対にいる!」
ひと騒動の後夫がジャッキー・チェンの映画を見つけて観賞するに暫くお付き合い。テレビを切った後は完全遮光でいつの間にか寝てた。

名古屋グルメと宿泊トラブル

2022-05-28 14:44:26 | 日記
22日の夕食は娘に教わった地下街へ行き若鯱家(わかしゃちや)で梅紫蘇おろしきしめんを食べた。夫は天ぷら添えきしめん(冷)にどて煮を注文してる。そんなに食うのか?と思ったら取り皿も恃んでいる。どて煮が先に食卓に運ばれて夫がどて煮を取り分けてくれた。梅紫蘇とかつお節とネギ、大根おろしのタレを混ぜながらきしめんに絡め食べる。麺が太いので
一口が食べごたえがある。合間にどて煮、濃い味に参ってきしめん、噛みごたえがあって一生懸命に食べたせいか麺が先に無くなり梅紫蘇大根おろしが残ってしまった。ここでご飯を追加f(^_^;
夫は呆れていたがサッパリ味と濃い味噌味を交互に食べ完食♪ホテルに戻り大浴場へ行くことにしたがちょっとした問題が発生。部屋のドア横の壁にカードを差し込みチェックインするのだが、大浴場へ行くにはそのカードを持って出ないと
部屋に入れない。じゃぁ先にオレが行ってくるわ、と夫が支度をしてドアを開け、カードを抜いたら部屋の明かりが消えた。全部!
まさかそんな事になるとは思わなかった。幸いスマホを置いた場所は分かってる。暗がりの中スマホをキャッチしてその明るさだけで室内を移動、この時は窓が何処にあるかわからなかった。完全無欠な遮光カーテンで四方を壁に囲まれたように錯覚した。テレビも勿論
つかないのでスマホでYouTubeを見た。充電が50%以下、不安になった頃ガチャンとドアが開き夫が戻ってきた。「あれ?出たら電気が消えるんか?」すまん、と謝られ夫がヘッドの枕側のカーテンを開けたら夜の街が見えた。