まいにちこんなかんじ

めずらしい人生のありふれた日常

念願の!

2017-09-28 02:54:22 | 日記

ちょっと前、

友人Yちゃんが、

心が折れそうだった私を海につれてってくれた♪


ほんとは知多半島へ下ろうと思ってたんだけど

出発して数分、

「日本海もよくね?」ってことで

急きょ、北上。


宛のないまま

とりあえず名神から北陸道をのぼって

敦賀に到着。


敦賀と言えば!

あそこじゃないですか!

そ、ここです!



ヨーロッパ軒さんのソースカツ丼です!


おにぎりで昔やってたのを覚えてて

ぜひ行ってみたかったお店。

これがすんごいボリュームなんですわ!

危険ですよ!(笑)

こんな大盛り、みんな食べきれるのか?

と思いながら、

旅の身空で持って帰るわけにもいかず、

死ぬ気で(笑)食べきりました!

お持ち帰りのパックがあることを知ったのは

お会計のときでしたが・・・


長年の思いを遂げ、大満足でした♪

ごちそうさまでした。



んで、目的の海をみて



「バカヤロー!!」

と叫べと言われましたが、

海水浴の家族連れがちらほらいたので、

それは遠慮しときました。


でも、そのために私を海に連れてきてくれた

Yちゃん、ほんとに優しい人♪

ありがと。



せっかく来たから、

敦賀ってほかになんかないの?

と言っていたら、

こんなのに出くわしたんですぅ!





Yちゃんは大はしゃぎ!

しかし、なんとも、私ってば

松本零士先生の作品には

Yちゃんほどの思い入れがないため(ごめんなさい)

専らカメラマンとなり

Yちゃんの写真を撮りまくったわけですが、

銀河鉄道999のほうがことごとく逆光で(-_-;)

うまく撮れませんでしたぁ・・・

道の反対側には宇宙戦艦ヤマト。

もうちょいで全作品制覇できそうでしたが、

サンダルはいて行った私には限界が近づき、

Yちゃんもお目当てのキャラクターは

すべて見た!ってことで

帰ってきました。

実はコスプレもできるらしいのですけど、

あつーい日でしたので、

それはやめました(笑)



心折れそうで苦しいときに

いち早くそれを察知して

「海いくべ! そんでバカヤローって叫ぶべ」

と言って連れ出してくれたYちゃん、

ありがとう。

突然目的地変更したけど、

すんごく楽しかったね。

またあてのない旅、行こうね~♪







人生が滞る

2017-09-28 02:41:09 | 日記

もぉ、何度目かなぁ・・・

人生、滞り中ですわ。


(笑)


いや、笑ってられないけど。




こうなると、

自分がいらない人間なんじゃないか

なんて思って

沈むんだなぁ・・・

わかりやすいわ。



面接してもらった会社から

返事がまだ来ない、という理由で

派遣会社に12日間ひっぱられ、

待ちきれず2度電話するも、

本日ようやくの返事は

「ご縁がなかったということで・・・」



そうでしょうね。

ご縁がなかったようです。

ですが、ですよ!

君はどう思ってますか?

ってことを

どうにも我慢できず

言ってしまった・・・



何の連絡もなく待たされるこちらの気持ちを

考えてくれよー!ってね。

なんか言ってくれ!って。


「めんどくせー」って思われたよねぇ。


ははは、

でも、放置はよくないわ。

「まだなんですよ」って一言言われるのと

だまーって日にちが過ぎていくのとでは

明らかに気持ちが違うもんです。

気持ちの問題。



ってことは、

私の気持ちは、私が変えればよいね。




美容院、予約した♪

明日いってくる!




くさってたら時間がもったいないね。

さて、次! 次!










みんなのもとにユキマシタ

2017-08-06 14:52:13 | 日記

17年前・・・

わたしの友人Aちゃんは、
自分が飼い始めたばかりの猫を
わたしの別の友人Bちゃんに
もらってもらいました。


Aちゃんは二人目のこどもを授かったとき、
その子が難病だとわかり、
生まれてからも病院に通ったり
手術をしたり検査にいったり
子育てと病気の治療に大変になるのに、
このまま子猫の世話までできるのだろうか、と
不安になって相談してくれたとき、
私を介して知りあったBちゃんに、
「うちの子として育てるよ」と
言ってもらい、
とても悩んだ末に、
そうすることにしました。

Aちゃんは私の最初に勤めた会社の先輩、
Bちゃんは私の2番目に勤めた会社の先輩、
この二人に直接の接点はなく、
わたしを介してたまたま知り合ったばかりのとき。

Bちゃんはすでに4匹の猫を飼っていて、
自他ともにみとめる猫博士で(笑)、
その彼女が、
「連れてきなよ、こうなれば
 4匹も5匹も一緒だ!」と
頼もしいことを言ってくれて、
もちろんAちゃんの娘の病気のことも知ったうえでの
発言だったから、
わたしもAちゃんも、
「ありがとう」「ありがとう」と
ただただ、感謝の気持ちしかありませんでした。

だって・・・
猫の一生分の時間を、この子のために使ってくれる決意。
それがどういうことか、私にも想像できたから。

その後、Bちゃんはお父さんを亡くした際に
「お父さんの忘れ形見」としてもう一匹、
自宅に迎え入れたため、合計6匹と暮らし、
猫博士らしく、とにかくすべての子たちが
個性豊かにのびのびと暮らす
猫好きにとっては天国のようなお家で
Aちゃんから譲り受けた子も
Bちゃんちの子として暮らしたのでした。

その後、比較的長生きだったBちゃんちの猫たちは
一匹ずつ召されていき、
譲り受けた子が最後の一匹になって1年ほどたった
先月初めごろ。
「元気がない」と連絡が。

「わかった。近々会いに行くね」といいながら、
仕事におわれ2週間ほどたってしまったある日、
「もう長くない気がする。会いに来て」と連絡が。
実は病院に通っていたけど
薬をやると痙攣するし、
でもやらないとぐったりするし、で
つきっきりになっていたとのこと。
「わかった、遅くなるけど仕事終わったら行くね」とメールし、
彼女の家に向かって車を走らせていた矢先、
「さっき、逝きました」と。

間に合わなかったことを悔やみながら
とにかく向かう。
部屋に入ると思った以上に小さくなった体に
かわいいピンクのリボンがかけてある。
ほんとに、ほんとに、最後の最後まで
こんなにかわいがってもらって、
よかったね。ありがとね。と心から思った。
まだほんのりあたたかい体をさすりながら
『お見舞いにいくなら私も連れてって』といっていた
Aちゃんを思い出し、メールをしてみた。
「さっき逝きました」
すると電話がかかってきた。
出てみると、大泣きしたAちゃんの声。
Bちゃんへの感謝の言葉を言っているのだけど
泣いてるからなんだかよく聞き取れないけど
とにかくお礼を言っている。
「Bちゃんにかわろうか?」といった瞬間、
今度はBちゃんが顔をくしゃくしゃにして
「無理、無理」と言って泣き出した。
みんな、うまくしゃべれない・・・

電話はいったん切って、
その後はお葬式の予定とか、
先にいった子たちの話なんかをして
私もBちゃんにお礼をいって帰宅した。


後日、
「今日、みんなのいるお寺でお葬式をしてきたよ」
とメールが。
そして、
「にゃんこのいない生活はさびしいです」と。
私たちが出会ったのは27年前、
その後すぐ、一匹目を迎え、
会社で拾われた子を二匹目として迎え、
その後も足をけがして病院で保護されてたこを迎え、
道でうずくまっていたこを保護し、
Aちゃんちのこを迎え入れ、
お父さんの忘れ形見を引取り、
ひとりずつ送り出し、
最後の一匹を見送ったBちゃんにとって、
猫のいない生活は実に25年ぶりくらいになるでしょう。
それはそれは、寂しいよね。

17歳、
もともと拾われた子だったから、
長生きだったと言ってもいいかもしれない。
でも、おねえちゃんたちは20歳とか19歳まで生きたから
ちょっと早かったのかな・・・

Bちゃんは、
泣きながらお礼を言うAちゃんに、
「いいの、私は本当に猫が好きなの。だからいいの」と。
そして、
「一人になってからのこの一年は本当に手がかかってかわいかった」と。
手がかかって『大変だった』のではなく『かわいかった』と。
この言葉は私は一生わすれないと思った。
好きって、こういうことなんだな、と。

そしてAちゃんは、
娘が生まれるときに、大切な命を手放すことになって
とても申し訳なく、Bちゃんにはとても感謝していた、と。
ありがとうと思いながらごめんなさいの思いが強くて
気が引けて疎遠になってしまったことをずっとずっと悔やんでいた、と。
でも私から話を聞いたり写真を見るたびに
かわいがってもらってることに安心し、
また感謝し、そしてまたごめんなさいと
ずっと思っていたと。
結局最後まで会えないまま逝ってしまったことに
自分のしたことの後悔を強くしてしまい、
涙が止まらなかった、と。
そんな母の姿をみた娘に、
「ママ、私の病気に配慮してくれてありがとう」
と言われた、と。
その時生まれた娘、今年高校生になった娘に。
どう表現していいのかわからないが、
とにかくみんなにみんなに感謝している、と。


私にとっては、ふたりともとても大切なともだち。
その二人が、私が縁で知り合いになり、
一匹の猫の一生がふたりをつないだ。

私は猫が大好きだけど、
こんな猫好きをしっているだけに、
いまだに猫が飼えない。
ここまで命と向き合えるか?
ここまで命を慈しめるか?

私にはこどもはいない。
生まれた時から知っているその娘は今年高校生になった。
小さいときはずっと病院にいて
退院して学校へ通い、また病院へ戻る生活。
姿をからかわれることもあったという。
想像を超える母娘の戦いを
話を聞くだけでなんとなく知った気になってても
やはり二人の絆は計り知れないものだと思う。

みんなのもとに逝った一匹の小さな猫。
ナナ、
あなたの17年はしあわせでしたか?
先に逝ったお姉ちゃんたち、
そっちでみんなに久しぶりに会えたかな?
私はナナがいてくれて、幸せでした。
だって、
こんなすてきなともだちと
ずっとともだちでいられたから。
ナナ、ありがとね。
ばいばい。












前の続きで、いい話(笑

2017-07-09 01:01:14 | 日記

古巣を辞めた時、

ほんとの理由は、ひとりにしか言えなかった。

それを伝えた時、同僚の彼は

「何もできなくてごめん」と言った。

私は

「自分だけ楽になって

 裏切者だと思われるのが怖かった」と言った。

「でももう耐えられない」と。

あまりかっこのよいものではなかったから

ほんとの理由は誰にも言えなかった。

でも、

言わなくてもわかってる人はいた。

ってことを、昨日知った(笑)


「辞めた理由、○○○でしょ?」って。

バレてた(笑)



まぁ、なんというか、苦手なタイプというか

嫌いな人というか(笑)

そういう人が寵愛されているってだけで

ストレスなわけですが、

それを本人が知りながら利用するという

とても恥知らずな状況。

世の中は不公平ですから

「好き嫌い」が物事を左右する

ってことがあることは

抗えませんけども、

受け入れ難いことではありますよね。

楽しくない。

見苦しい。

自分を嫌っている人を好きでいることも難しい。

そりゃそうだ。


だからといってね。

ここからが本題です。

だからといって、

陰で悪口いいながら、本人にはべんちゃらを言って

うまいこと立ち回っている人もいれば、

まともに受け止めて心を痛めている人もいて、

とくにそこに力関係が加わると、

世の中では「パワハラ」と言われるのではないの?

それをね、

昨日、まぁ、聞くに堪えないような露骨なやつを

聞いたわけですけども、

人って成長するもんだと思ってるけど、

明らかに誤った道をガンガン突き進んじゃってる人も

いるわけで、

そんな人って、

振り出しに戻ることを恐れているのかね?

間違ったことをひょっとしたら気づいているのかも

しれないのに、

ぜったいそれを知られまいとしているのか、

自分は間違いを起こすわけがないと思ってるのか、

はたまた、ただただ自分を誇示することで

「イケてる」ことを内外に知らしめたいのか。

要は「イタい」状態なのですよね。


ただ、

その「ターゲット」にされた人にとっては、

本当にツライ日々なのです。

吊るしあげられたり、

さらしものにされたり。

最近流行りの「印象操作」ですわ!


今まさにターゲットにされてる彼の話を聞いて、

自分の時を思い出し(数年ぶりにそのことを思い出した)

本当につらかった日々を思い出し、

ちょっとそのころの話をした。

そしたら、

「あの時、もっと僕にはできることがあったはずなのに」って。

「救えなかったことを今も後悔している」って。

わたし、そんな風にぜんぜん思ってないのに、

数年たった今でも、

私のその時のことを思って「救ってやれなかった」って。

本当に有難くて涙が出そうだった。

そんな風に思ってないのに・・・

そんな風に思ってくれてたなんて・・・


私としては、

「自分だけ離脱して楽になってごめんね」って。

「みんなを残して自分だけ抜けてごめんね」って、

そんな風に思ってたから。



一緒に過ごした時間、

楽しいばかりの月日ではなかったはずなのに、

いやだからこそかなぁ、

歳月の分、ちゃんと私たちは「仲間」になれたね。

ありがとう。

そんな辞め方をした私に

いままでもずっと

連絡をくれた「みんな」のことを

今度は私が助けられるかな・・・

助けたいな。


そんな風に思いながら、

昨日は濃密な時間を過ごしました。

ありがとう、ともだち。




ありがとう。

また近いうちに会おうね。









続けてます、まだ笑

2017-07-09 00:44:59 | 日記

辞めることを決めました。

課長に伝えたところ、

やはり想定内ですが、

「今すぐには困る」と。

そりゃそうですわな。

でも、私も困るのです。

「次の人が決まるまで助けてほしい」

課長、そういうとこ、上手です。

「僕を助けて」と言われて

それをぶっちぎれるほど

彼は悪い人ではないのです。

いや、彼がいい人なのです。

わたし、人間なので、

NOが言えませんでした。

こっくりうなずく私。

というわけで、

次の人が決まるまでがんばります、となりましたが、

根っからの真面目がこういう時に邪魔をする(笑)

期日を守ろうと、

やるべきをやりきろうと、

一生懸命やるもんですから、

いよいよ社長から

「問題ないんじゃない? 次入れる必要ある?」

って言われてるらしい!

あるんじゃ、ぼけっ!

ということで、

一応8月末を目途に、頑張ります!


また転職かぁ・・・


古巣の友人たちから連絡が。

「助けてほしい」と。

話を聞いてみると、

ある人の言動がえげつないことになっているらしい。

その「ある人」は、

私にとってはもう過去の人だし、

かかわりたくないナンバーワンなんだけど、

話をきくにつれ、

私の大切なこの人たちをこんなに苦しめるなんて

ほんとに許せないっ!って思ったら涙が出た・・・

私の個人的な「きらい」なんてこの際おいといて、

大好きな友人たちを助けたい。

対峙することでも攻撃することでもなく、

彼らが彼ららしく仕事に打ち込めるような環境を

取り戻してほしい。

どうしたらよいものか・・・

模索中です。

てか、私に何ができるだろう・・・

それも含めて(笑)




みんな!

がんばれっ!












負けました。

2017-06-24 20:08:53 | 日記

ツライ・・・

こんなに心臓をきゅっとつかまれるような

苦しさを味わうなんて

思っても見なかった。

実際、

一昨日は一日中、

心臓が痛かった。

ちょっと、怖かった。

ほんとに止まるかと思った。


わたし、よく、

「説明がわかりやすい」と言ってもらえる。

それは、きっと、

自分が理解するために相当かみ砕いて

粉々にしてから

「なぁるほどぉ~」と思って始めたり、

理解より形からと思って

がっつり図解付きのマニュアル作って

ただただ従ってやってみて

後から理解がおっついてくる、

みたいな人だからだと思う。

それは前からわかってた。


でもね、

世の中にはほんとに頭のいい人がいて、

一通り聞いて理解して覚えて行動できる

そういう人がいるってことです。


そんな「私」が、

そんな「できる人」に説明する側なら、

すんなりうまくいくのでしょうが、

逆なのですよ!

「できる人」に教えられても

「私」はわからんのですよ・・・

理解したいと思うから質問をしようと思うのだけど、

「いいから言った通りにやれ」と言われても

心が委縮し思考は停止し涙があふれるのです。


やろうとしてるのに・・・


苦しい時間が過ぎました。

先週は「がんばりますっ!」的なことを

書き残したけど、

がんばれたのは月曜日だけ。

それも自分を鼓舞するためのごまかしだったかも。

火曜、水曜とだんだん沈んでいき、

木曜日にはとうとうごはんものどを通らず

(こんなことは長い人生の中で初めてじゃ

その日の夜、これも虫が知らせたのか

Yちゃんからメールがきて

とうとうこの苦しい現状を伝えたところ、

「それはいかん! 個室予約したから、

 おいしいもの食べるべ」ってことで、

ごはんに連れてってもらい、

テーブルをくるくる回す余裕もなく

ただただ話しては泣き、また話しては泣くという

時間を過ごしたのです。

あっという間に「閉店です」


すいません、と慌てて店を出るも、

結局駐車場でまた話の続き。

私としては、

「このまま心臓がキュッとなったとしても、

 できれば家ではなく、会社でなりたい」

「私のこの心の負担を伝えたい」

的な(笑)

ちょっと恨みがこもってたりして

その時はまだコーフンしてたんだろうけど、

Yちゃんのこの優しさの時間に

心から感謝して、

本当に感謝して、

しゃべって泣いて寝たら、

不思議なことに翌日金曜日は

心臓の痛みが消えてた・・・


ともだち、ありがとう。

でも私の気持ちはもう決まったよ。

あとはいつこの気持ちをどう伝えるか・・・


と思いながら、

また早起きしてお弁当作って出勤する。

ただ、明らかに違うことがひとつ。

心臓、痛くない。

そして出社。

相変わらず美人のネェ様は厳しいし

いらだってるけど、

あのぉ、

それって、私のせいですか?

そもそも辞める決断をしたあなたの

せいでないの?

なんでこの人、

こんなに私にいらだつの?

私が出来が悪いから?

引継ぎ期間が短いから?

いや、それもこれも、

あなたが辞めることから始まってない?

そんなに出来がよくてみんなに信頼されてるなら

辞めなきゃよくない?

そしたら、

その苛立ち、なくない?

そもそもこの人、

説明、ヘタだわぁ~(笑笑笑)


そんな風に思えた。


これは、Yちゃんのおかげ。

正直、10日間じっと誰にも本音が言えず

ひとりで悶々とするばかりだった。

なんか、

ただのグチというか、

自分の不甲斐なさというか、

嫌な話をただただ聞かせることに

すごく罪悪感があって、

ようは「悪口」的な?

新しくいった先のこと悪く言って

どうなるのか?みたいな。

でも、そうじゃなかった。

私の話を聞きながらYちゃんは、

『そんなひどいの?信じられなーい』

ぐらいのこと言ってくれるかと思ったら、

意外にも!

「私もそういうこと言われたことあるよ」と!

え!? 経験済み!?

そう、世の中、そんなことあるらしい。

っていうか、特別じゃないらしい(笑)

そうか・・・

みんな、もう経験して

大人になってたのね。


おばちゃん、まもなく50になるけど、

初めてだわ~、

こんな職場、こんな人たち・・・。




ってことで、

負けです。

完敗。

白旗です(古っ!)

自分の挑戦は間違ってはなかったけど、

高すぎるハードルは負担にしかならなかった。

その見極めができなかったな。

という反省。


こういう場合、

とっとと「今日で辞めます」でいいのかも

だけど、

あと3日で前任者が退職するタイミングで

それってありですか?


笑笑笑・・・










断念・・・

2017-06-18 13:51:02 | 日記

今日は、漢検2級の受験日。

でしたが、

受けませんでした。


ずっと地道に勉強してきて、

模擬テストでは

合格ラインぎりぎりだったので、

なんとかラストスパートかけて

合格を目指そうとがんばって

きたのですけれど・・・


皮肉なことに、

人生の大イベント「転職」の時期に

重なってしまって。

しかもその最初の一週間で

とにかく知らなかったことが多くて

必死に覚えてメモってできなくて

凹んで思考停止して泣いて・・・

ショックな時間を過ごしすぎました。


昨日になって勉強再開してみたけど、

もう私の頭の中には

なにひとつ、入る隙間はなくて、

ていうか、

受け入れようとしていないことに気づいて。

「ひょっとすると、まかりまちがって・・・」

なんて考えても見たけど、

それで受かっても、

それ何の意味があるの?って。

これは趣味なんだから、

もっと楽しんで頑張って

それで達成するから喜びなのに。


結局、

受験票に顔写真まで貼ったけど、

今回は見送りました。

申し込む時も、

生活が苦しい中でここにお金を使うか

けっこう悩んだけど、

これはひとつの楽しみとして

やってみようと思ったわけで。

でもその時に、

もし就職が決まってそれどころではなくなったら

もし受験できなかったら、

お金、もったいないなぁ・・・

なんてよぎったことも思い出し・・・。

こういう予感だけはよく当たる(笑)


また次、がんばろ♪

だって、これは趣味だから♪

楽しんで勉強しよう。


そして、


今日、受験してたら必要だった交通費分、

本、買いました。

Kindleで。


いまさらですが・・・

小池龍之介さん。

ゆっくり読みます。










一週間経過

2017-06-17 00:43:07 | 日記

はぁ~。。。

一週間、てか、5日間、終わりました。


なんでしょ。

自分の無能さに驚くばかりです。

こんなに何にも知らなかったんだね、私。


そうすると、

威張ってたな~(笑)


恥ずかしい。


んで、今日はとうとう

涙がでちゃった・・・


これまた、恥ずかしい。


水曜日あたりから、

「このまま心臓が止まってくれないかな?」

とか思ってた。

そしたら、「辞めます」とか

「できません」とか言わずに

ここから逃げ出せる、と・・・

あかん! 病気だ。

心が苦しかった。

そうすると、声も出なくなるの。

うなずくことさえ体が拒否しだす。

あぁ、恐ろしい。


でも、

恥ずかしい姿をさらしたことで、

なんだか、

「私ってこんなもんです」って

自分で認められたのかも。

「こんなもんですけど、がんばります」って。

(笑)

いや、今日はびーびー泣いたので、

がんばります、は伝わってないかも(笑)


でも、

引継ぎしてくださってる美人の先輩に

「月曜日もよろしくね」と言ってもらって

そのときはちゃんと「はい」って

返事できたで♪


自分で求めたハードルの高さだから、

これは自分のために

越えなきゃだな。


「経営者がアホな会社ほど

 働いてる人たちがいい人ばかり」

とか言ってて、

実は、その不満は

自分の評価が低いことへの不満だったんだね。

でも、その評価、

間違ってなかったのかも・・・

「こんなもん」だったのかも・・・


でもね、

「私ってこんなもんだったんだ」と思って

低いところで慣れてしまうのが

いやだったんだぁ。


「もっとできるはず」って。

思いたかった。



今日の出来事を

なかよしYちゃんに長文LINEしてみたら、

「大丈夫、できるこだよ! 来月には

 『君、何年いるの?』って言われるくらいの

 安定感を出してるはず!」って(笑)

ほんと、やさしい人。

笑ったら、また泣けてきた。


というわけで、

たぶん月曜日も出勤します(爆)!


がんばれ私!

負けるな自分!




おやすみなさい





不安でたまらない

2017-06-09 23:52:53 | 日記

こんなことって、あるんだろうか・・・

ってくらい、

新しい職場に行くことが、

不安で心細くてどうしたらいいか

わからない・・・



なんせ、ブランクが2年あるので、

「経理」の仕事に戻ることに

おそろしく不安を抱いています。

それもあるし、

引継ぎをしてくださる方が美人なので

ただそれだけで

厳しい人なんじゃないか的な?(笑)

ドキドキがとまらない。


これが誰かの話なら、

「行ってみなきゃわかんないでしょ」

「もしだめならその時考えなよ」

くらいのこと言っちゃう私です。

ほんと、他人に厳しいのね。

って、今回のことでしみじみしました。

「だよねぇ~」って共感してあげられたら

少しは優しい人になれるかしら。


共感。


できる優しい人になろう。




とにかく、月曜日から、

新しい職場に行きます。

がんばろっ!