うーん、終わったんだなぁ・・・
たくさんの人が集まってくれて、
送別会を開いてくれました。
ある人が手紙に書いてくれたけど、
ほんと、昔を知ってる人がどんどんいなくなって、
さびしいって・・・
私もさびしい思いです。
ずーっと、いるから
ずーっと、知ってるってこと
とても貴重なことなのだと、
改めてこの退職で知りました。
長くいた分、
みんなに「さびしいよ」って言ってもらえて
がんばってきてよかったと
心から思えて、素直にうれしくて涙がでました。
こういうときって、ほんと、ありがたいですね。
駆けつけてきてくれるとか、
遠くから来てくれるとか、
わざわざ贈り物を選んでくれるとか、
本当にありがたいと思いました。
その人たちの顔を忘れちゃいけないと思いました。
ありがとう。
逆もありでね(笑)
最後まで人に説教たれたバカもいて、
お前ごときが語るんじゃねーーーー!!!と
それさえなければ後の些細なことは見過ごせたのに、
まったく残念な人です。
こっちの三人も、たぶん私はわすれないでしょう。
あー、忘れたいっ!!(笑)
これ↑も正直な気持ちなので、
関係のない方には気分の悪いことかもしれませんが、
ここに書かせていただきました。
本当に残念な人たちですが、
その人たちと縁が切れると思うと、
未来への希望の光が何割か増すってもんです!
取引先の社長さんにご挨拶をさせていただいたところ、
こんな素敵な言葉をいただきました。
まっすぐ前を向いて
きれいな心で
新しい道を歩いて行ってください
私はひとり、現状から逃げたのかもしれない。
でもそれは、ある角度からの見方であって、
私の人生は私のもので、私を中心に回っているんだと、
犠牲になったり陰に隠れたりするだけが
私らしさではないんだと、
蔑まれたり、嘲笑われたり、
乱暴に傷つけられたりする必要はないんだと、
もうそんなことに耐えられないと思ったからこその
決断だったから。
だから、まっすぐ前を向いて、きれいな心で
明日からまた頑張って生きていこうと思っています。
11年9か月もの間、私とつきあってくれた多くの人たち、
ありがとうございました。
また会いましょう♪
必ず、またお会いしましょう。
私もあなたのところへ駆けつけます。
ありがとうございました。
完