5月の中旬に
追突事故に遭いました。
信号待ちしていたところへ
後ろから不意打ちの追突。
車はしっかり一か月かかって
ようやく直ってきましたが、
体はまだ不調続きです。
車を運転している以上、
誰だっていつだって
どちらの立場になるかわからないので、
たとえ100対0で被害者になっても
無茶な要望や
ましてや相手をおとしめるようなことは
しちゃいけないと、
常日頃、父から言われていた私は、
今回もそのつもりでいます。
いたずらに引き延ばしたり、
痛くもないのに病院通いをしたり、
そんなのなんの得にもならないと
本当に思っています。
ただ、
今回の相手方の保険会社さんには、
まったくもって失望のしっぱなしです。
さっきも電話がかかってきましたが、
とにかく仕事が雑でひどいっ!
そもそも、
自分の会社の契約者が100%の過失、
しかも「ボーっとしてました」っていうんだから、
まず「申し訳ない」というスタンスではないのですか?
ってところからです(涙)
一番はじめ、
元気はつらつと「お世話になりまぁーーーす!」って
電話かかってきたんです・・・
いや、取引先でもないあなたと
そのあいさつかわすのかしら、私・・・と。
ま、エピソードきりがないのでもうやめますが、
車の修理にしても、
けがにしても、
書類のやりとりにしても、
少なくとも3人と話しましたが、
全滅・・・
パンダの着ぐるみ着てたとこですけど(笑)
私つねづね、「人」だと思ってるところがあるので、
たとえばある担当者が不適切な対応をしたとすると、
それは「たまたまそういう人にあたった」のであり、
その「会社」をすべて否定しちゃいけないな、と
思うようにしてます。
だから、もしお話が通じないことがあれば、
どなたか別の方にお話しすれば
少しは進展するのではないかと期待します。
ところが、こちらの会社さまは
全くその期待を裏切ります。
どなた(少なくとも3人)とお話しても、
よく似てらっしゃる・・・
これは「会社の体質」だな、と。
事故の相手の方は
名古屋ではかなり名の知れた企業にお勤めで、
加害者側の記載は
その会社の社長さんのお名前になっていましたので、
会社で加入されている保険なのでしょうねぇ。
んが! なぜ、
Mさんほどの企業さんが、
Sなんていう保険会社に加入されているのか、
ほんと不思議・・・
私は、ほぼ毎日、車の運転をするので、
本当にいつ自分がどんな事故を起こすか
わからないと思っています。
だから、
車って快適で便利で大切な相棒でもあるけど、
人を死に至らしめてしまう凶器にもなりえるし、
だからこそ、これまでの経験も踏まえて、
保険会社は慎重に選ばなきゃって思います。
だって、
もし事が起こったら、
その会社や、その担当者に
おまかせする部分が大きいわけで、
その対応いかんで相手の方への
「わたし側からの対応」が決まるわけで。
そんな時に、
人として恥ずかしい言動や、
専門家としてあるまじき発言を
してほしくないから。
こちらの「ごめんなさい」という思いまで
踏みにじられるのは耐えがたい。
すくなくとも、
私は今回、とても不愉快な思いをし通しです。
このやるせない気持ちをどうしたもんかと、
本当にこんな会社が
普通に世の中に受け入れられているのかと、
保険会社の名前を入れて検索をしてみたら、
まぁ・・・
とにかく不評な会社なんですね。
びっくりしました。
私だって、そこに書かれているものを
すべて鵜呑みにはしませんが、
それにしても、
言いたいことがある人が世の中にこんなに!
それを見ていたら、
私のやり場のない怒りが
少し和らぎました。
運がわるかったな・・・と。
そうか、やっぱり保険会社って、
しっかり選ばなきゃいけないな、って
なおさら思いました。
パンダの着ぐるみきてたとこです。
やつらとは、
おはなしにならない、ってことです。
世代が移ってきたことは、否めないでしょう。
そういう人たちが、
世の中に多数を占めてきたってことも
言えると思います。
ただ、悲しいですね。
その人たちを育てられなかったのは、
私たち世代なのでしょうか・・・
生きにくい世の中になってきました。
最後にひとこと、
どこかに投稿してやろうかとも思いましたが、
自分とこでやらんといかんと思い直し、
ここで叫びます。
合併繰り返したって
シナジーなんか起こらんわ!
ばーか!!
はぁ、ちょっとすっきりした。
ちっちぇ~人間だなぁ、自分(笑)