
家の子の『公文』通塾は長いです。

始めて行った時はまだ「おむつ」してたもんね~。
幼稚園までは「幼児教室」でしたけどね~

長い~長い~

毎日の「プリント」 これは本当に大変なんです。
やってるのは子供だけど 親もなかなか“させるのも”大変でした。
なかなか先には進まず 時間だけ気にして 字は汚くなるし
間の算数式も省く(頭の中で計算する為 学校のテストとかは式が無いとダメ)
何度辞めさせようかと思った事か・・・。
学校の勉強には 直接結び付かないし 公文やってるので学校の勉強は
した事が無いし・・・。
でも辞めたくなかったのは 子供だし。
公文の先生も良かった。
「お母さん そんなに先に進まなくてもいいですよ~。」
「頑張ってコツコツやってますよ~。」
いつも“そのままでいいんだよ!”と言って下さってたからね。
こちらも助かった。
本当は こんなに長くやって枚数をこなしていたら 高度に進むんだろうけど
決して無理はさせなかった。(親としては 何枚やっても値段は同じなので沢山して
進んで欲しい気持ちが一杯だったけどね)
同じ事の繰り返しで 本当に「算数嫌いになりかけていた」
5年になって 別の塾に通いだして 算数は辞めた。
でも今までの積み重ねがあったので 思いのほか 算数が伸びている。
計算ばかりやってたからね~。
でも応用も何なくやっている これは親の方が驚いている。
良かった 私に似なくて!

6年になっても 算数の成績も良く 本人の自信に繋がっている。
3年生から始めた英語も 3歳から通った「ジオス」や「ランゲージ」延長線で
書く事の得意だった英語なので 伸びた。
4年生から 英検5級 5年生では 4級・3級と無理かなと思いつつも
合格していった。
今だに 公文の英語だけは 続けている。←辞めてもいいだけど 本人は行くと言ってる。
4月になって中学に通うと時間が取れるかなと思ってる矢先に
先生が3月末で 親の介護の為にこの教室は辞めるとの事だった。

この先生が好きだったので ショックだった。
家も辞めるタイミングのいい機会かもしれないが・・・。
先生もこの教室を始めて10年あまり・・・家も通い始めて10年あまり。
長い間通ったネ。
近くにあったと言う事には 間違いないけど これから先はどうなるのかな?