“笑顔で毎日”

サリンジャー

【ニューヨーク時事】小説「ライ麦畑でつかまえて」
(1951年)で知られる米作家J・D・サリンジャー氏が27日、
北東部ニューハンプシャー州の自宅で老衰のため死去した。
91歳だった。

 米メディアによると、
サリンジャー氏は1919年に
ニューヨークのマンハッタン地区で生まれた。
10代から小説を書き始め、
40年には処女作「若者たち」が雑誌「ストーリー」に掲載され、
作家業のスタートを切った。
第2次世界大戦にも従軍、ノルマンディー上陸作戦に加わった。

 代表作の「ライ麦畑でつかまえて」で大きな名声を得た後は、
ニューハンプシャー州に転居し、隠遁(いんとん)した。
生涯を通じた作品数は少なく
同作以外には短編集「ナイン・ストーリーズ」や
「フラニーとゾーイー」など。

65年以降は新刊を出さず、沈黙を守った。
55年の2度目の結婚で2人の子供をもうけるも、67年に離婚した。


        


サリンジャーは 高校の頃かな?
読んだ記憶がある・・・。
あの頃は はっきり言って
「わかんなかった」

1度しか読まなかった。
本棚には 今も残ってる
いつかまた 読んでみよう。

しかし これだけ世界中の人が読んでる作家なのに
なぜ 後は 書かなったか 「不思議」である。

自分の為だけには 文章を綴っていたのだろうか?


私の大好きな 作家の1人である
「庄司薫」氏も 数冊書いた後・・・出版してない
時々 どうしてるのか 近況が知れるので
嬉しいけど。
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