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“笑顔で毎日”

リバちゃん

ごめんね 書かないと 気持ちが収まらないので
嫌いな方は すっとばしてね。

8日の夕方に ペット葬儀社の方に引き取りに来て貰った。


出会いが あれば 別れもある。
ペットを飼うのはいいが 別れは いつでも
悲しいね。

確かに こんな悲しみは 味わいたくないね。
でも そんな事 いったら動物は飼えないよ。
動物大好きだもん。

もう少し長生きすると思ってたから 
でも 大型犬の介護は 大変なので
リバちゃんには いつも いい聞かせてたよ。

「死ぬ時は コロっといってね」
まさに それだよ。

でも 早いと ショックだね。



楽しい思い出 沢山あるから
「太陽みたいに 明るい」犬だった。
いつも 元気に陽気な犬だったから。

存在が 大きいので 当分引きずるよね。

とっくん まだ 毎日泣いてるよ。
始めての犬だった。

始めは リバの方が小さいかったのに いつの間にか
追い越し 
リバちゃんは「とっくんの事を いつも心配してた」

小学生を見ると とっくんを探してた。
嫌な道も とっくんとだったら 歩く。
ケンカ相手もしてた。

今では 背も私と同じになって 大きくなった
とっくんでも リバの中では まだ「自分より下の存在」のようだ
いつか 認めるかなと 思ってたのにね?


大型犬 とっても 素敵だったよ。

子供の時から 欲しかった。
「ぶっとい手足の子」

7歳過ぎても 教えれば ジャンプも覚えて
今まで 出来なかった 川の石渡りも出来たよ。

ゴールデン程
小さい時から 成犬  老犬と
変わって行く犬がいるかな?
 子犬の愛らしさ 大人になる時の 毛が伸びきらない時
 成犬の格好良さ! 老犬の毛が抜けての 可愛い顔

色々な表情を見せてくれた。

でも 性格は 明るい リバのままだったけど。

すっごく楽しかったよ。

私は 大変な毎日だったけど 世話は全部私だったもん。


パパは 何時に帰宅しても「お帰り」と 言ってくれる人が居なくなった。
  リバは パパを見ると スゴイ喜ぶんだよね~。
また 3人家族に戻ったね。


私が飼いたかった犬だった。
  動物大好きだから・・・。

1人っ子の 情操教育の為とか 何とか言って

嫌がる息子に 何とかOK貰って 飼った。

犬嫌いな とっくんの友達も リバなら大丈夫になった。

ゴールデンを見ると 子供達が
全部「リバちゃん」と呼ぶと ママ友が言ってた。

知らない人とも 犬を通して 友達になれた。

そうだ スゴイぞ!!


「リバティ」
ゴールデン・レトリバー 「リバティ」
 「ありがとう!」
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