10代後半続き

休学は2年間しました。

1年目、とりあえず、なんかせなと思って、コンビニでバイトを始めました。

コンビニバイトは午前中で終わるので、午後から何しようか考えて、

地元の高校の陸上部に練習しに行くことにしました。

大学を休学中の大学生が地元の高校の陸上部に練習をしに行く、なんて、保安上、令和の時代ではおよそ不可能なことをしてたなと、思い出します。

コンビニバイトを3ヶ月ほど続けたある日、父親に、

「地元のまあまあ大企業が中途社員募集しとるから受けてみんか。いつまでもコンビニバイトじゃあかんやろ」

と言われ、受けたら受かってしまい、

大学休学中なのに、正社員として採用されるという不思議なことになりました。

今日はここまで。

1年3ヶ月ぶりに

IDとパスワードを忘れてログインできなくなって、1年3ヶ月が経った。

もう諦めていたが、何の気なしに、これかな？って入力したら、なんと実に1年3ヶ月ぶりに、ログインできた！

小学校1年生だった上の子は3年生に、

幼稚園年少だった下の子は年長に、

それぞれ成長しました。

どんなことを綴っていたのかすら、忘れてしまっていました。続きでいくと、

大学を休学したところから、話が始まるようだが、

今日はこの、ログインできた喜びだけで満足。

また、明日以降、続きを綴っていきます。

きなこご飯。

子どもは、やはり、こういうのが好きみたいです。

下の子。

成長したのか？

10代後半

高校3年間は荒れました。

荒れたというか、いろんなことを頑張れなかった。せっかくの若い力をもてあました、もったいない3年間だった。

成績も下がり、センター試験も大失敗。

一流大学どころか、大学進学自体、危ぶまれた。

なんとか入れた私立の大学。

特に目標もなく入った大学。

2年間通ったが、大学に通う目的を見失い（最初からなかったのだが…）、中退を考えた。

届けを出そうと大学の教務部へ行くと、

「休学という方法があるから、退学じゃなくとりあえず休学にしては？」

と事務的に言われる。

じゃ、そうします、となり、とりあえず休学扱いとなった。

これが僕の人生を変える。

10代前半

続きです。

小5ぐらいから、何があったか、急に学校の成績が良くなり出し、心臓の具合も落ち着いてきたのか、走るのが速くなり、市の陸上大会の100m走の学校代表に選ばれた。

13歳。

公立中学校に入学。

勉強はよくできた。

このころ、両親が離婚。

僕の心も少しずつすさんできた。

担任の励ましもあり、なんとか中学校は安定した状態で卒業。

このあと、荒れ始める。

続きはまた次回。

自分史 10歳まで

子育てと直接関係ないけど、何回かに分けて自分史を書いていこうと思う。

今回は、10歳まで。

3歳の時（2歳児のとき）、心臓の手術をする。

もう少しで死ぬところからの回復だったらしい。記憶にはないから親から聞いただけの話。

保育園では、先生に叱られてた思い出がたくさん。思い出といってもよくは覚えてないけど。できはあんまりよくなかった。

小学校入学。やはり、褒められることはあまりなかった記憶。泣き虫だった。教室で突然泣き出して、理由も言わないもんだから、どうしたらよいものかと、2個上の兄が教室に呼ばれて、兄を困らせた。この兄が優秀だった。

今回はここまで。

最近、子ども連れてドライブで行った地元の湖が見える高速道路のPAの写真だけ、載っけておきます。