石狩市のカントリーサイン(市町村の境界にある案内標識)は、
はまなすと、石狩灯台。まさに、はまなすの丘公園の絵柄。
灯台の開設は明治25年(1892)で、市が自慢したくなるのもわかる。
約1500mあるという砂嘴の、先端ではなく、木道入口にあるのは、
ここが開設当時の河口だったから。百年以上の歳月で、砂嘴が伸びたそう。
黒白の縞模様だったのが、昭和32年に赤白に変えられた。理由はなんでしょう。
1陰気だから変えてほしいと市民が嘆願したから
2塗替えの時にペンキの色を間違えて注文したから
3映画撮影で目立ちたかったから
河口近くの石狩川は幅広く、ほとんど海のように波が寄せては返す。
思えば遠くへ来たもんだ、と口ずさみながら、灯台のある入口へ引き返す。
塗替えの答えは3。カラー映画のはしりで、色彩効果を狙ったそう。
はまなすと、石狩灯台。まさに、はまなすの丘公園の絵柄。
灯台の開設は明治25年(1892)で、市が自慢したくなるのもわかる。
約1500mあるという砂嘴の、先端ではなく、木道入口にあるのは、
ここが開設当時の河口だったから。百年以上の歳月で、砂嘴が伸びたそう。
黒白の縞模様だったのが、昭和32年に赤白に変えられた。理由はなんでしょう。
1陰気だから変えてほしいと市民が嘆願したから
2塗替えの時にペンキの色を間違えて注文したから
3映画撮影で目立ちたかったから
河口近くの石狩川は幅広く、ほとんど海のように波が寄せては返す。
思えば遠くへ来たもんだ、と口ずさみながら、灯台のある入口へ引き返す。
塗替えの答えは3。カラー映画のはしりで、色彩効果を狙ったそう。
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