
今にも何かが降ってきそうな空の下、六義園へ。
六義園店、というコンビニの角を曲がるが、住所は本駒込。
いそいそ中へ入ると、大道芸をやっていて、賑やか。
賑やかをすり抜けて、池に出ると、華やかなピンクがお出迎え。
やや終わりかけではあったが、サツキがきれいに丸く座っている。
じっと池を見つめている後姿のようで、むくむくと可愛らしい。
元禄15年(1702)川越藩主が設計した回遊式築山泉水庭園。
一般開園は昭和13年で、国の特別名勝にも指定されている。
欄干のない小さな橋があちこちにあり、景色がくるくる変わって楽しい。
紫陽花が美しく、淡い紅色の「くれない」や、茎の黒い「黒軸」など
珍しい品種も身を寄せ合って咲いていた。
ビルも車も見えない木々に守られる空間が、東京にもある。
六義園店、というコンビニの角を曲がるが、住所は本駒込。
いそいそ中へ入ると、大道芸をやっていて、賑やか。
賑やかをすり抜けて、池に出ると、華やかなピンクがお出迎え。
やや終わりかけではあったが、サツキがきれいに丸く座っている。
じっと池を見つめている後姿のようで、むくむくと可愛らしい。
元禄15年(1702)川越藩主が設計した回遊式築山泉水庭園。
一般開園は昭和13年で、国の特別名勝にも指定されている。
欄干のない小さな橋があちこちにあり、景色がくるくる変わって楽しい。
紫陽花が美しく、淡い紅色の「くれない」や、茎の黒い「黒軸」など
珍しい品種も身を寄せ合って咲いていた。
ビルも車も見えない木々に守られる空間が、東京にもある。
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