岡林信康 氏
♪ 友よ 夜明け前の闇に中で
友よ 戦いの炎をもやせ
★夜明けは近い 夜明けは近い
友よ この闇の向こうには
友よ 輝くあしたがある
友よ 君の涙 君の汗が
友よ むくわれるその日がくる
★・・・・・
友よ のぼりくる朝日の中で
友よ 喜びをわかちあおう
★・・・・・
友よ 夜明け前の闇の中で
友よ 戦いの炎をもやせ
★・・・・・
「友よ」は、社会変革を訴える歌として受け止められ、1960年代末の学生運動が 盛んだった時期に歌われていたそうだ。
時代背景は違うけれど、思うのは「友」の存在がどれだけ大事か!
一口に友と言っても、幅が広すぎるが・・・結局は生きる上で関わる全ての
人達といえるかもしれない。
良きも悪しきも救われることが多く本当に感謝しかない。
その中でも、特に関わりを深く持ちたいと思った人には、
心底、救われてきた命の恩人達だ。
既に他界した友もいて寂しくて仕方ない。
いずれあの世で再会できたらと思うばかり★
夜明け前の闇。
まさにそんな10代のころ。
夜が更けて深夜になると、
未知の、フシギで、すてきで、
妖しい世界が開けると信じていた。
いい歌だよね~♪
未知で、フシギで、すてきな
妖しい世界は開けましたか?^^?
私は、悩み多き10代で
ひねくれた性格だったような(苦笑)
カラオケで「友よ」をみんなで歌いました。
全共闘世代より一世代下ですが、
歌詞も見ずに歌えたということはやはり
歌詞が共感する部分があるからでしょうか。
自分自身が苦しんだとき、そこには幼い時からの友だちが何人かいた。
そして応援してくれた。励ましてくれた。
友だちってやっぱりいい。
大切にしたいですね。
お元気ですか?
クラス会を定期的にするって
楽しみですね。
幼馴染の友人には、
自分をある程度さらけ出せるし
本当に嬉しい存在です。
大事に付き合っていきたいものですね☆