企業家ならば「泣いて馬謖を斬る」を実効せねば！！

不動産賃貸の業務の難しさを感じる

来店見込みを獲得するには、宣伝と足

この両方を持ち合わせていない我が方では厳しすぎる

不景気の動向に左右される弱小事業所

不景気を理由づけには、出来ない。

蜀の丞相、諸葛亮孔明が街停を死守するために儀の司馬懿に挑んだ時

後から来た司馬は、相手の配置に驚きを隠せなかった。

そして、勝ったとひとこと

諸葛亮の指示に従わなかった馬謖は、山の頂上に陣をはってしまった。

司馬は、山を囲み水源を抑えた。やむなく蜀軍は、撤退

長安を確実に望めたはずなのに

馬謖は、自分を大きく見せる人間であると先帝の劉備から聞いていたはず

「孫子の兵法は、頭にたたき込んである」などと意気込み諸葛亮の指示を無視し、自分の考えで陣をはり、結果、敗北となった

天才、諸葛亮公明なら馬喰を使わなかったはず

だから、この敗北は、諸葛亮の責任と自覚した。

しかし、軍規が乱れてはならない為息子の様に可愛がっていた、馬謖を斬った。

これが有名な「泣いて馬謖を斬る」

ふと、この事が思い浮かびました。

最終責任は、私にある

しかし「泣いて馬謖を斬る」を実効せねば、退路を断たれるだろ。