パレスチナメディアによると、ガザ市北部の病院付近が空爆されたらしい(ロイターは確認できないとしている)。それ以外にも、イスラエルは、ガザへの空爆や地上侵攻拡大をおこなっていることは広く報道されている。
また、別のニュースでは、国連総会で「人道的休戦」求める決議案に賛成した国を、イスラエルのエルダン国連大使は、「ナチスのテロリストを防衛すること」を支持したと非難したとのことだ。
これらイスラエルが、やっている事や言っている事は、ロシアがウクライナ侵略でやっている事や言っている事と酷似しているように感じる。
それなのに、ロシアが国連安保理で、イスラエルとパレスチナの紛争について、停戦決議案を提案するのは、チョッとどうよ? 偽善者ぶってない? と不思議に感じてしまう。