カナダにいらっしゃい!

カナダ留学・クリティカルシンキング専門家。Canadian Prairie/EcoCabin在住。 

留学に必須のCreative Writing: 英語を「書く」能力とは

2024-03-05 11:39:23 | 英語エッセイ

英語を「書く」ということについて、日本からカナダにやって来る留学生にはものすごい思い違いがあるような気がしてなりません。

単語帳を覚えて語彙を増やしても、文法通りに単語を並べても、どんないい先生に添削してもらっても、人の書いたものを写しても、英作文とやらの練習をしても、英語を「書く」ことにはなりませんよ。

 

「英語を書く」とは?

Creative に考え、それを明確、適切に文字表現する訓練をすること。 
そうしたら英語を「書ける」ようになります。

 

特に高校留学してEN10はまぁ。。何とか書いて出したらパスしても

EN11・12になるとそうは行きません。

何を書いても「もっと具体的に説明して。もっと深い意味を持たせて。」などのコメントが先生から。

どんなに頑張っても、評価も60〜70%程度でとどまってしまいます。

 

じゃぁ、どうやったら「英語を書く」ことをCreativeに出来るようになるかが、今日のテーマです。

 

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ここからはCanada News for Youメンバー限定記事となります。

……. 詳細は”Canada News for You”subscription”から…….

おわかりですか?

これが英語を「書く」ということです。
英語を「書く」とはCreativityを使うこと。

これがCreative Writingです。

 

こんな英語Writingが出来ると、カナダの高校でも地元の生徒たちと話も通じるようになりますよ。

もちろん、Englishの成績もぐ〜んと上がります。

大学進学への道も見えて来ます。

すぐに英語圏の大学レベルに到達します。。

 

英語の「書き方」がわからない。

何を書いても評価が低い。
どうも「書く」ことが苦手で・・・。

 

OK.

Come try Essay Basics of UX English.

 

Be Creative.

 

How Can I Help?

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Essay Basics 英語エッセイ特訓

2023-11-19 04:20:05 | 英語エッセイ

Essay Basics 英語エッセイ特訓

カナダから直接日本の生徒を指導するカナダクラブから

 

カナダのカリキュラムに合わせたEssay Writingを日本に向けて指導しています。

本当のエッセイとは

明確なトピックと

論理的一貫性のある理由と

それを説明する具体例、つまりStoryを語ること

 

そこからニューロンのネットワークが変わり始め

英語が理解出来るようになります

 

日本で間に合わせにやっているフレーズ覚え

曖昧な決まりきった説明はエッセイとは言えません

 

さぁ 本当のEssay特訓やってみましょう!

 

Machiko Osawa

Robert McMillan

 

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日本式英語エッセイは大間違い:カナダの本物エッセイ講座にいらっしゃい!

2023-08-04 03:49:13 | 英語エッセイ

エッセイは、ストーリーを論理的に説明したものと考えて下さい。

特にExpository essayと呼ばれるものでは、テーマを決め、トピックセンテンスを書いたら、そのトピックを論理的な3つの理由で説明します。

トピックは、まず最初にカナダの子供が出会うエッセイレベルでは、自分の目からあくまでも自分本位の見方で、周りを観察し経験したことを書きます。まずは主観的な考えをいかに論理的に書けるか、この訓練から始まります。

Podcast.....

 

一般的にテーマについて述べることをエッセイと勘違いしている生徒が多いことに少々危機感を感じます。

日本のエッセイ塾ってそんな教え方をしてるんですか? そうなら、塾代の完全な無駄ですね。

世界で全く通用しませんよ。

こんなエッセイ書いても、カナダの高校でも大学でもスコアは最低か、大学ならパスすることも出来ないです。

PodCast.....

 

さて、本物の英語エッセイ。

カナダの生徒が1から習うエッセイを、カリキュラムした練習をして下さい。

へんてこな日本式エッセイなんかじゃなくて。

 

このEssay Basicsから、世界に通用する本物英語エッセイが書けるようになる日本の生徒がたくさんたくさん出ますように。

そんな願いと応援を込めて

夏の半額キャンペーンを行っているわけです。

 

Essay 特訓半額キャンペーン

 

カナダのカリキュラムに沿ったエッセイ特訓をカナダから

Essay Basics 通常カナダドル$1,250のところ、$625で提供中

 

Essay Basicsにいらっしゃい!

 

そして 

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エッセイを書こう:でも日本式はタブー

2023-07-11 07:33:11 | 英語エッセイ

カナダやアメリカ大学留学を視野に入れている高校生・中学生のみなさん。

どんな英語準備をしていますか?

 

カナダから、カナダ・アメリカの大学レベルに届くための特訓を提供しています。

オンライン英語学習サイトのUX English;そして直接ビデオレッスンのあるカナダクラブ

カナダクラブ&UX English

そこに迎える新入生と話して、いつも驚くことがあります。

「今までどんな準備勉強してたの?」

   「オンライン英会話をしてました。」

オンライン英会話なるものほど役に立たない留学準備勉強はないですよ。

ただ単に受け身で講師のリードに沿い、簡単な答えをするだけ。

全くお金と時間の無駄です。

 

次はこれです。

「今までどんな準備勉強してたの?」

   「TOEFL塾でエッセイを習ってました。」

「ほぉ、どんな指導で何を学びましたか?」

   「フレーズを習い、それを使い書きます。添削は月に2回ほどで簡単にコメントをもらうだけです。」

 

フレーズ?

簡単なコメント?

しかも時々?

 

ものすごく日本的で、カナダやアメリカのエッセイレベルをまるで受験に出る「英語もどきWriting」と勘違いして教えているなと。

教える側も、自分でもエッセイなんて書けないんだな、と。

 

そんな生徒がカナダクラブのエッセイ指導を受けるやいなや

「こんなに細かく指摘し、直せるまでずっとリードしてもらったのは初めてです。」

「全部にわかりやすい見本がついているので、それに沿って進めるのがわかりやすい。」

「指導がめちゃくちゃ丁寧で、やっとエッセイとは何かがわかった気がします。」

「文法ミスの指摘もあるので、自分が何をしないといけないかがよくわかります。」

 

そこから、UXEnglishやカナダクラブのファンになってくれる日本の生徒たちが増えています。

やっと本物の英語が学べる〜〜!って。

 

じゃ、エッセイって?

英語のエッセイとは、もちろん、英語圏の大学レベルで通用するものでないといけないです。

日本人が日本式に勝手に考えてしまうエッセイとは一体どう違うんでしょう?

 

説明します。

 

エッセイはロジックそのものです。

論理的思考法に基づき、トピックをサポートする理由とその理由をわかりやすく説明するための具体例が必要です。

「概要のみ、曖昧、具体例なし、意味不明の長ったらしい英語の名詞の羅列」が特徴の日本式とは180度異なります。

 

例えば、カナダクラブで教えるエッセイの最初のレベルは、すべての基本となるExpository essay。

Expository Essayとは、テーマについてのトピックを自分で作り 

例えば:I don’t listen to people.

 

面白いトピックですが、これには英語の時制の真髄が含まれています。

現在形で’I don’t…’と宣言すること=「自分の方針として絶対しない」という意味があります。

そんなことも生徒は「わぁ!」と興味を持って自分のトピックを作ります。

 

その後は、”I don’t listen to people.”をサポートする3つの理由を考えますが、そこに完璧なロジックが要求されるのが英語です。 例えば:

1.People say boring things.

(だから人の話は聞かない。トピックをロジカルにサポート出来ています。)

2. Most people don’t use cool voices.

(ほとんどの人の話し方は面白くない。 これもロジックOK.)

3. They rarely have good news.

(聞いてためになる話はめったにない。笑えるほどロジカルです。)

 

生徒はまずここまでを作り、すべての理由がトピックをロジカルにサポートしてれば「OK! じゃ、次に進もう!」と。

 

その後は、まだまだエッセイなんて書けませんよ。

今度はそれぞれの理由をこれまたロジカルに説明する具体例、それも自分の経験・観察からの実例が2〜3必須です。

日本の生徒はすぐにGoogle してトピックを探そうとします。

しかし、検索で適当にみつけてもほとんどの場合、具体的でなく、トピックにも合わず、「これって自分で経験してないことみたいだね。Googleした?、指導者に突っ込まれています。

 

そこから、振り出しに戻り、自分の経験・観察をたどり、トピックからやり直し。

それほど、英語のエッセイには、自分の経験・観察が必須です。

そうでないと、ロジック無視の何を書いているのかわからない「日本式エッセイもどき」になってしまいます。

 

例えば、上記3番目の理由 ”They rarely have good news.” への具体例のサンプルは:

* about work (仕事の話ばっかり)

* about giving money (お金の話ばっかり)

* about your car problems (車が壊れたなどの不満が多い)

* especially adults (特に大人の話は面白くない)

*これらは自分の経験・観察からの実例で、実際のエッセイの中では短いストーリーとして書くことになります。

ここまでしつこく指導するのがカナダクラブ及びUX Englishのエッセイ指導です。

しかも、すべてのエッセイレベルには、指導責任者Robert McMillanのオリジナル見本があり、生徒はそれを追っかけるようにまねをしながら、自分の考えを当てはめていきます。

 

本物のエッセイ習ってみたいですか?

じゃ、カナダクラブかUX EnglishのEssay Basicsにいらっしゃい!

 

エッセイ習いたい方は日本にいっぱいいると思いますが、間違った日本式で時間を無駄をしているのをジリジリして眺めています。

いつまで経っても世界に届かない練習は止めて、本当のエッセイ学んでください。

 

そんなみなさんのために、7月8月中にEssay Basics半額キャンペーンもやってます。

出来るだけ多くの頑張る日本のみなさんに、本物英語エッセイを知るチャンスをと企画したキャンペーンです。

 

Come Join Us!

 

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エッセイ特訓しましょう - Essay Basics 夏の半額キャンペーン

2023-06-29 06:22:33 | 英語エッセイ

今日は。 カナダクラブ・UX EnglishのMachiko Osawaです。

大平原のエコキャビンからのお知らせでを。

カナダ・アルバータ大平原のど真ん中、自然しかない空と地平線のキャビンから頑張る日本のみなさんに応援を送り続けています。

 

今年もUX EnglishからのEssay Basics半額キャンペーンを実施します。

昨年はそこから大きくスキルを伸ばし、留学成功へとつなげた方、日本の入試に大きな威力を発揮した方など、とてもやり甲斐のあった半額キャンペーンでした。

通常カナダドル$1,250 のところ、キャンペーン中は$625。期間は7月1日から8月31日まで。

Essay Basicsとは? 

カナダからカナダのカリキュラムに基づいてデザインした40レベルのエッセイWriting基本特訓。

レベルはカナダのGrade4~10程度、カナダ留学で成果を期待する人には絶対必要なスキルです。

 

指導は日本の生徒に大人気の数学専門家Robert McMillan

え?なぜ数学專門家がWritingをって? 

英語は非常に論理的・数学的な言語です。

日本語とは全く逆に位置する、論理的・科学的・具体的・批判的な言葉ですので、数学のまっすぐな論理を使うと「な〜んだ英語ってこういうことかぁ!」と驚くはず。

40レベルすべてのサンプルはRobertのオリジナル。

生徒たちはそのサンプルの見事なリードでぐいぐい力をつけています。 

その40レベルの 詳細はこちらから 

 

ここでは2つのレベルをご紹介します。 

Unit1〜Unit9は[自分のアイディアを論理的な3つの理由とそれをサポートする具体例で書くエッセイ]

Expository Essay

すべてのエッセイはこの基本から始まります。

例えば、下記のようなサンプルプランから自分のトピックを選びます。

 

Unit 4 (大体カナダのGrade6レベル)

Please read the following plan and essay: 

[サンプルプラン]

I can’t play basketball. [トピックセンテンス] 

1. I’m too short [理由1]

  * five feet eight inches tall (170 cm.)  [具体例]

  * friends are six feet (180 cm.)

  * never touch the ball

2. I can’t jump [理由2]

  * short legs [具体例]

  * no power

3. I forget the rules [理由3]

  * don’t dribble [具体例]

  * body check

  * kick the ball

* エッセイの真髄はプランです。プランが論理的一貫性を持つことが絶対必要。 生徒たちは、ここでRobertから論理的一貫性とはどういうことかを学び、プランを完成させて行きます。

* プランにOKが出るといよいよエッセイを書き始めます。英語のエッセイルールは結構うるさいですので、下記のサンプルエッセイを参考に自分のエッセイを書いて行きます。 

More than 450 million people in the world play basketball, but I can’t. First, I’m too short. I am only five feet eight inches tall, about 170 centimeters, whereas* my friends are all nearly six feet or 180 centimeters tall. When I play with them, I can never touch the ball. They just pass it over my head. That’s no fun. In addition, I can’t jump. I have short legs, and they don’t have any power to jump up. Some of my friends can jump high and dunk a basketball, but I can’t even touch the net. Most importantly, I always forget the rules. I just run without dribbling* the ball, for example, or body check people like I do in ice hockey. Once I kicked a basketball by mistake and made the basketball coach very angry. As soon as I become six feet tall and remember the rules, I may become a good basketball player; but for now I can’t play that game.

 

Unit 39 (カナダのGrade10レベル)

This unit is an independent study – you will need to find a problem and think of a solution. In particular, you will find a controversial topic and then write a persuasive essay plan and essay for it.

 

Assignment 

1. Try to find a controversial topic in your home country. For ideas, you can check the news or tap (use) your own memory. Once you have found a topic, write a topic sentence for your persuasive essay. Please DO NOT write the plan yet.  

2. Write a persuasive essay plan using your topic sentence. You will need two positive reasons and one counterattack reason (to "attack" the other side).

 

このあたりのレベルになると、英語で考え、英語で自分の考えをそのまま表現する能力に近くなります。

40レベルすべて終了した生徒は、カナダでの大学留学への確実な一歩を踏み出したことになります。

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エッセイの提出はコースサイトから。

24時間以内に(カナダの日曜日以外)丁寧な添削が帰って来ます。

ひとつひとつ個人に合わせた細かいアドバイスで、ヨチヨチ歩きから全力疾走まで伴走するのがEssay Basicsの凄さです。

 

さぁ、この機会に、今まで眠っていたあなたの論理的Writing能力を起こしてみましょう。

日本の学校や塾では絶対経験出来ない本物エッセイ特訓。

 

カナダから、カナダのアルバータ大平原のエコキャビンがエッセイ指導の頭脳。

こんな景色の中から、あなたの考えをまとめたWritingが大きく空に舞い上がるお手伝いをしています。

 

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Questions are welcome. Send a message from here.

 

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