[カナダ・アルバータ大平原に創造する小さなエコキャビンProject。日本で頑張る若い頭脳を元気に!と、何もない大地から一歩づつ完成して行く過程を実況レポートします。]
Nomadになってやる!とやって来たカナダ移住6年目に出会ったEcoCabin。
Canadian Prairieに作ってます。
始まりました!
待つこと6ヶ月、Cabin建設が着々と進んでいます。
ほぼ毎日土地まで行って、ニマニマしているRobertと私です。
長い間生きて来て、色んな経験をして来ましたが、ゼロからひとつひとつ自分たちで計画し、作り上げていく家はなんとも言えず違いますね。
ただでさえデカイアルバータの空がもっとデカくなったような気分です。
パンデミックと戦争で遅れに遅れている資材やCabinの中に必要なもの。
屋根! フローリング、薪をくべるストーブ、キッチンキャビネット、電気製品、バスタブやシャワー、バスルームのVanityなどなど何とか間に合うみたいです。
数ヶ月前から注文をいれているのもあるし、つい最近慌てて発注したのもあるし、キャビネットはそろそろ見積もりが来るかな〜と。
実際にCabinの現地でやることがいっぱいあることから、2月末にバンクーバー校外からエイッとアルバータに引越しました。
Cabinから車で5分の広い家をラッキーなことに貸してもらう段取りでしたが。。。
流通の滞り、恐ろしく進みの鈍い今のカナダのせいで、その家の改築が間に合わず、思わずホームレスになるところでした。
地元のネットワークに頼み、何とか1ヶ月だけ住めるところにとりあえず引越し。
ふぅ。。 疲れました。
トレーラーパークという場所を知っていますか?
普通の住宅よりはるかに安い、移動可能なMobile Homeが立ち並んでいる所です。
カナダで見る通常の住宅よりは、正直かなりみすぼらしいです。
庭もありません。
そのトレーラーパークの中でも、長い間借り手もなかったほどしょぼいMobile Homeに一ヶ月。
がまん大会みたいでしたが、とても深い人生勉強になりました。
人との出会いもあり、カナダの底辺で生きる人達の生活を垣間見ることが出来たのは貴重です。
そのMobile Homeから、またまたU-Haulトラックで引越し。
全部自分たちでやるカナダ式です。
ふぅ〜〜疲れました。
背中痛!腕痛!腰痛!
そして始めた新しいまたまた短期の住処。
ようやくリラックス出来るかもと。
Acmeという町から車で5分、こんな所です。
とにかく周りに何もありません。
Cabinの周りも広いですが、またここは違う趣です。
大平原で生きる知恵を学び始める4月です。
日本のように桜は咲いていませんし、花はまだまだ。
でも、果てしなく続く大地の茶色が少しづつ緑に変わる4月5月。
自然の言葉を覚えたいなと。
町には小さなCafeがあり、ガソリンスタンドも兼ねてます。
まるで映画に出て来そうな町角で。
バナナケーキがおいしかったです。
さぁ、今夜も満天の星空が見えるかな。
*2020 StoryTelling Camp in Canada について
キャンプ完全実施決定しました!
参加者の方たちへの費用払込のお知らせも出しました。
さぁ、ここから進みます。
生徒の脳がどんな大変化を見せるか!
カナダにいらっしゃい!
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