すっかり賞味期限切れの記事になってしまいましたw
さて、再び訪れたノーザンファーム空港で、待っていて下さったOさんと馬見へ。
まずは<A-3厩舎>で牝馬1頭。
◆シンラバンショウ(ミスティフォレストの12 父:サクラバクシンオー) グリーン
馬体重:437キロ 坂路で16-16
バクシンオー産駒は、勝ち星が計算できる貴重な種牡馬でした。
その最後の世代となるシンラバンショウ。
4本蹄鉄を履いていましたので、爪が弱いのかもしれません。
歩かせている時、アブが体に纏わりついて、ちょっぴりパニックになってしまいました。
後蹴りの連発で、放馬を心配しましたが、何とか落ち着きました。
私達の後に、シンラバンショウをお持ちの方がいらして、続けて見学していたようです。
お次は<B-1厩舎>で休養馬1頭。
◆レッドラウディ(スタイルリスティックの11 父:マンハッタンカフェ) 東サラ
馬体重:564キロ トレッドミル
骨折で、既に地方転出が決まっているレッドラウディ。
私達の愛馬ではありませんが、同行のNさん愛馬です。
怪我で休養中なので、厩舎内見学です。
とにかく、大きいのと、首が太いのが印象的でした。
ただ、毛艶はピカピカで皮膚も薄そうで、体調は万全な感じ。
なるべく早く地方で2勝させたいとのことでした。
愛馬レッドジゼルの半弟で、レッドアルティスタの半兄ですし、応援してますよ~。
<C-1厩舎>に移動して、牡馬2頭。
◆リアルインパクト(トキオリアリティーの08 父:ディープインパクト) キャロット
馬体重:578キロ 軽め調整
キャロット公式では566キロとなっていますが、現地では578キロと言われました。
(今回、牧場で聞いた馬体重が公式と微妙に違っていることが多いです)
安田記念がかなりタフな競馬だったらしく、もの凄く消耗してしまったようです。
とにかく、馬が煩くなってくるまで休ませようと言う話になっているとのことでした。
ですので、復帰戦の予定等、全くの未定だそうです。
実馬とは初対面でしたが、さすがGI馬!っと言わせるオーラがありましたね~。
◆レッドアルティスタ(スタイルリスティックの12 父:ステイゴールド) 東サラ
馬体重:490キロ 坂路で14-14
一番進んでいる組で、軽々とスーッと上がってくるようです。
乗っている人は、「動きは間違いなく一番イイ!!」と言っているとか。
「動きは一番!」 きたこれ、大好物です。(笑)
ヤンチャだけど、最近は集中力が出てきたとのことで、
芝でも大丈夫そうな、柔らかい歩様を見せてくれました。
移動に関しては「動きの話題」に終始して、聞き忘れちゃったみたいですw
<C-5厩舎>に移動して牝馬1頭。
◆レッドベルダ(エリモピクシーの12 父:ディープインパクト) 東サラ
馬体重:422キロ 坂路で16-16メインで週1回15-15
まだまだ小さいとは思いますが、とてもバランス良く成長してくれていました。
公式の写真では首が太くて短い感じでしたが、実馬はもっとバランス良かったです。
8月末に栗東へ直接入厩する予定で、オンとオフの切り替えがハッキリしているよう。
安田先生も期待してくれているみたいですし、本当に、楽しみですね!(こればっか・笑)
最後は<NHP内厩舎>で牡馬1頭。
◆マッサビエル(メジロルルドの12 父:ハービンジャー) キャロット
馬体重:512キロ 坂路で15-15
疲れがピークに達していたのか、「9月に移動予定」ということしかメモがありません。
去年の秋に見学した時もそうでしたが、歩かせるとターンのところで煩くなってしまいます。
これは気性の問題じゃないのかな~っとちょっとだけ不安ですねw
ハービンジャーは馬体は好みじゃないのですが、歩様は実はもの凄く好みの歩様なんです。
この仔も、類に違わず、とてもゆったりと大きい歩様を見せてくれました。
以上で一日目の見学は終了です。
いつも寡黙?なOさんですが、何だかこの日は饒舌でした。
午前・午後ともにご案内下さいまして、ありがとうございました!
この日はNさんにホテルまで送って貰い、ゆっくりお風呂に入って疲れを癒しました。
2014年 夏の牧場見学 ~ 社台ファーム篇 ~ へ続く
さて、再び訪れたノーザンファーム空港で、待っていて下さったOさんと馬見へ。
まずは<A-3厩舎>で牝馬1頭。
◆シンラバンショウ(ミスティフォレストの12 父:サクラバクシンオー) グリーン
馬体重:437キロ 坂路で16-16
バクシンオー産駒は、勝ち星が計算できる貴重な種牡馬でした。
その最後の世代となるシンラバンショウ。
4本蹄鉄を履いていましたので、爪が弱いのかもしれません。
歩かせている時、アブが体に纏わりついて、ちょっぴりパニックになってしまいました。
後蹴りの連発で、放馬を心配しましたが、何とか落ち着きました。
私達の後に、シンラバンショウをお持ちの方がいらして、続けて見学していたようです。
お次は<B-1厩舎>で休養馬1頭。
◆レッドラウディ(スタイルリスティックの11 父:マンハッタンカフェ) 東サラ
馬体重:564キロ トレッドミル
骨折で、既に地方転出が決まっているレッドラウディ。
私達の愛馬ではありませんが、同行のNさん愛馬です。
怪我で休養中なので、厩舎内見学です。
とにかく、大きいのと、首が太いのが印象的でした。
ただ、毛艶はピカピカで皮膚も薄そうで、体調は万全な感じ。
なるべく早く地方で2勝させたいとのことでした。
愛馬レッドジゼルの半弟で、レッドアルティスタの半兄ですし、応援してますよ~。
<C-1厩舎>に移動して、牡馬2頭。
◆リアルインパクト(トキオリアリティーの08 父:ディープインパクト) キャロット
馬体重:578キロ 軽め調整
キャロット公式では566キロとなっていますが、現地では578キロと言われました。
(今回、牧場で聞いた馬体重が公式と微妙に違っていることが多いです)
安田記念がかなりタフな競馬だったらしく、もの凄く消耗してしまったようです。
とにかく、馬が煩くなってくるまで休ませようと言う話になっているとのことでした。
ですので、復帰戦の予定等、全くの未定だそうです。
実馬とは初対面でしたが、さすがGI馬!っと言わせるオーラがありましたね~。
◆レッドアルティスタ(スタイルリスティックの12 父:ステイゴールド) 東サラ
馬体重:490キロ 坂路で14-14
一番進んでいる組で、軽々とスーッと上がってくるようです。
乗っている人は、「動きは間違いなく一番イイ!!」と言っているとか。
「動きは一番!」 きたこれ、大好物です。(笑)
ヤンチャだけど、最近は集中力が出てきたとのことで、
芝でも大丈夫そうな、柔らかい歩様を見せてくれました。
移動に関しては「動きの話題」に終始して、聞き忘れちゃったみたいですw
<C-5厩舎>に移動して牝馬1頭。
◆レッドベルダ(エリモピクシーの12 父:ディープインパクト) 東サラ
馬体重:422キロ 坂路で16-16メインで週1回15-15
まだまだ小さいとは思いますが、とてもバランス良く成長してくれていました。
公式の写真では首が太くて短い感じでしたが、実馬はもっとバランス良かったです。
8月末に栗東へ直接入厩する予定で、オンとオフの切り替えがハッキリしているよう。
安田先生も期待してくれているみたいですし、本当に、楽しみですね!(こればっか・笑)
最後は<NHP内厩舎>で牡馬1頭。
◆マッサビエル(メジロルルドの12 父:ハービンジャー) キャロット
馬体重:512キロ 坂路で15-15
疲れがピークに達していたのか、「9月に移動予定」ということしかメモがありません。
去年の秋に見学した時もそうでしたが、歩かせるとターンのところで煩くなってしまいます。
これは気性の問題じゃないのかな~っとちょっとだけ不安ですねw
ハービンジャーは馬体は好みじゃないのですが、歩様は実はもの凄く好みの歩様なんです。
この仔も、類に違わず、とてもゆったりと大きい歩様を見せてくれました。
以上で一日目の見学は終了です。
いつも寡黙?なOさんですが、何だかこの日は饒舌でした。
午前・午後ともにご案内下さいまして、ありがとうございました!
この日はNさんにホテルまで送って貰い、ゆっくりお風呂に入って疲れを癒しました。
2014年 夏の牧場見学 ~ 社台ファーム篇 ~ へ続く
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