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一口馬主生活の喜怒哀楽

日曜日の出走(結果・マルーンエンブレムが380キロの初勝利♪)

2018-04-08 18:48:01 | 愛馬の出走(予定・結果)
日曜日は7頭の愛馬がスタンバイ。
桜花賞に挑戦するリバティハイツは祈るような気持ちで応援します。




4月8日(日)




セカンドエフォート(シルク)  → 7着
福島3R・4歳上500万・ダ1700m(混)・57宮崎北斗

このクラスで苦戦が続き、2勝目が遠いセカンドエフォート。
見栄えのする馬体ですが、期待通りの走りがなかなか出来ません。
但し、小回りの1700m戦は合うと思うので、掲示板を目指して頑張れ!!

向こう正面でスーッと位置をあげた時は「おっ?!」っと思いましたが、
直線で手前を変えてからは突っ張ったような走りになってしまったとのこと。
なかなか浮上のきっかけが掴めず、モドカシイですねぇ。




マルーンエンブレム(シルク)
福島5R・3歳未勝利・芝2000m(牝)・▲51藤田菜七子  → 1着(優勝

382キロの小さな身体で6着デビューだったマルーンエンブレム。
馬体重を気にしていては鍛えられないということで、しっかり攻めた結果、
今回は何と370キロ台での出走になりそう…とのこと。
小さな牝馬に3キロ減の鞍上は魅力ですし、掲示板を目指して頑張れ!!

マイナス12キロで380キロの馬体は小さくても細くは映らず、
370キロ台を覚悟していただけにむしろ、良く見えました。
レースでは4コーナーで外に膨らんだ以外は理想的なレース運び。
380キロの小さな身体で嬉しい初勝利をあげてくれました!
レースタイムやレースの上りを見れば、「低レベルレース」なのかもしれませんが、
この馬体なので、勝ち上がれたことが大きかったと思います。
馬体重を気にせずに攻めて結果を出してくれた陣営と殊勲の鞍上、
そしてマルーンエンブレム自身の頑張りに感謝です。




ジオラマ(GITC)
阪神6R・4歳上500万・ダ1400m(混)・57Cルメール  → 5着

降級後はなかなか勝ち切れないレースが続くジオラマ。
前走後は一息入れて3か月ぶりの実戦となります。
が、今回の鞍上はクリストフなので、上位争いまで期待。  頑張れ!!

スタート後、ハナを奪う勢いで、何だかデジャブ…。
主張する馬にハナを譲って2番手で流れに乗ると、4コーナー入り口では早々に先頭に!
が、外から来られて苦しくなって最後はジリジリした脚で5着まで。
それでも、勝ち馬とは0.2秒差の5着に踏ん張ったのは偉かったですね。
ギリギリで権利が取れたので、レースを選べるので良かったです。




ダブルコーク(GITC)
阪神8R・天王寺特別・ダ1400m(混)・57秋山真一郎  → 3着

前走は最後に追い込むも4着だったダブルコーク。
脚質的に阪神の直線はダブルコークには短い気もしますが、
出走権なしに出走出来た幸運を味方に、好勝負を!  頑張れ!!!

最初の位置取りは後方でしたが、途中でスーッと上がって行き、
最後の直線でも良く頑張ってはいるのですが、1~2着馬は強かったです。
それでも、安定して走れているのは評価できますし、
何より「3着」で権利が取れたので、次は得意の東京で決めて欲しいですね!



レインオーバー(グリーン)
福島11R・米沢特別・ダ1700m(混・H)・54鮫島良太  → 13着

転厩後、芝とダートで2戦するも苦戦が続くレインオーバー。
小回りコースに替わって少しでも前進を目指します。
何とか8着入線を目指して頑張って欲しいですね~。

最後方からレースを進めて、最後に少しだけ脚を使って
2頭抜かしたところがゴール。
馬体的には「芝馬」に見えるので、ダートを使っても結果が出ません。
残念ですが、このままだと「進退」の話が出そうですね~。




リバティハイツ(社台RH)
阪神11R・桜花賞(GI)・芝・外1600m(国・牝)・55北村友一  → 6着

大接戦のフィリーズレビューを1/2馬身抜け出して制したリバティハイツ。
GIの舞台なので相手は揃っていますし、強気にはなれませんが、
ワンサイドじゃなくて混戦になれば前走のように勝負根性が光る筈。
自分のレースに徹底してどこまでやれるか??   頑張れ!!!

やっぱり内枠で閉じ込められてしまった感じですね~。
伸び伸び走れていたら、掲示板はあったかも…でした。
1~3着馬には及びませんでしたが、4着馬とはタイム差なしで、
ハナ・ハナ差の6着ですから、良く頑張ったと思います。
次がNHKマイルCなのか、オークスなのか、いずれにせよ頑張って欲しいです!




アンデスクイーン(グリーン)
阪神12R・梅田S・ダ1800m(混)・55岩田康誠  → 6着

地方交流重賞は補欠で出られず、牡馬相手のこちらに回ったアンデスクイーン。
流石に準OPともなると、相手が強くなりますし、厳しい闘いですが、
岩田騎手の激励に応えて少しでも上位を目指して欲しい。  頑張れ!!

最後はジリジリと脚を使って5着とはハナ差の6着。
掲示板は欲しかったですが、牝馬では最先着でしたし、頑張りました。
それでも、やっぱりこのクラスで牡馬相手は辛いものがありますね~。





馬体重380キロでの勝利はもちろん、愛馬の優勝時の最小体重記録です。
小さな身体で弾むように走って来たマルーンエンブレムの勝利が眩しかったですね。
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