土曜日の出走（結果）

土曜日は中山で２頭の牝馬がスタンバイ。




９月１６日（土）




サラーブ（シルク）
中山５Ｒ・２歳新馬・芝1800ｍ（混）・54戸崎圭太　　→　３着

ルーラーシップ産駒でモルジアナの半妹、サラーブのデビュー戦です。
育成時代は評価の高かったサラーブですが、トレセンに入ると微妙な感じに。
報知ブログではキムテツ先生に「緩い。年を取ってから」と初戦からではなさそうデス。
モルジアナも初勝利に３戦を要しましたので、まずは無事に、先に繋がるレースを。　　頑張れ！！

大外枠からのレースでスタート直後は後方の位置取り。
残り800ｍあたりからロングスパートをかけて長く良い脚を使いましたが、
３着までが精一杯でした。
と言っても悲観するような内容ではなく、先が明るくなるレースでしたね。



レッドルチア（東サラ）
中山９Ｒ・古作特別・芝・外1600ｍ（混）・53三浦皇成　　→　１５着（ブービー）

前走は新潟のマイル戦で33.0秒の脚で５着に頑張ったレッドルチア。
今回は、半姉・レッドセシリアの主戦だった皇成騎手と初コンビを組みます。
中山コースはアネモネＳで１度走って、８着と振るわなかった舞台ですが、
大好きだった（筈の）セシリアの妹ですから、鞍上が上手く乗ってくれる筈？　　頑張れ！！

マイナス１０キロで３９６キロの馬体重はこれまでで最軽量。
パドックでもチャカチャカと入れ込みが目立ちましたね～。
レースも挟まれたりぶつけられたり、かなり厳しいレースに。
今後はリフレッシュに出るようですが、今日のダメージが長引かなければ良いな～。




サラーブのレースは戦前の不安を覆してくれました。
順調なら、次が楽しみです！