土曜日の出走（結果・追記あり）

土曜日は８頭の愛馬がスタンバイ。
ラクリモーサのラストラン、クラシックへ向けての３歳馬、
ダート準ＯＰでのガチンコ等々、盛り沢山です。

夜は久々のお仲間さんとの馬談議の会にほーぷ＆まっくが出走。
楽しみです～。




３月２８日（土）




ヴィルフランシュ（シルク）
中山１Ｒ・３歳未勝利・ダ1800ｍ（牝）・54田辺裕信　　→　６着

中１週・中１週で押せ押せのヴィルフランシュ。
以前なら、こんな使われ方は出来なかったので、
これも成長の証なのかもしれません。
鞍上は先約の為の乗り替わりですが、図らずも強化された状態。
勝ち負け、して欲しいですね～。

二の脚がないのと、展開が向かなかったので６着でしたが、
デビュー時からすれば、それなりにレースに参加できるようになりました。
権利を逃したので、リフレッシュが良いかもしれませんね。



ラクリモーサ（グリーン）
中京６Ｒ・４歳上500万・ダ1800ｍ（牝）・55丸山元気　　→　５着

２歳の１１月のデビューから前走でちょうど３０走。
無事に、長く楽しませてくれたラクリモーサのラストランです。
牝馬で６歳の寿引退を迎えられるのですから、
本当に、無事に戻って来てくれれば、ただそれだけです。

今日も最後まで懸命に脚を伸ばして５着と頑張りました。
「ラクリモーサを応援するのもこれが最後」、そう思うと胸が熱くなりました。
最後を勝利で飾ることは出来ませんでしたが、ある意味、
ラクリモーサらしい走りで良いラストランになったと思います。
今後はお母さんとして新しい馬生が始まります。
牧場で皆に可愛がられると良いな～。
ラクリモーサ、本当にお疲れ様でした。　ありがとう。



レッドアルティスタ（東サラ）
中京１０Ｒ・大寒桜賞・芝2200ｍ（混）・56丸山元気　　→　８着

前走は小倉の芝2000ｍ戦を７番人気で快勝のアルティスタ。
昇級戦も同じ鞍上で挑みます。
小倉の芝2000ｍと中京の芝2200ｍではコース適性が
違い過ぎる気がしますが、松博先生曰く「適鞍は一つ」。
ここは先生の言葉を信じて、応援するのみ。　頑張れ！

直線に向くまでは凄く良い感じで走っていたので、
「これはっ？？」っと思いましたが、前が詰まると嫌気がさして
競馬を止めてしまったような感じです。
ステゴ産駒の気難しさが出てしまったのかな？　また次に期待します。



アロヒラニ（キャロット）
阪神１０Ｒ・甲南Ｓ・ダ2000ｍ（混）・57藤岡佑介　　→　１６着（ビリ）

準ＯＰで苦戦中のアロヒラニが、２走前、芝の長距離で
２着した時の鞍上で今度はダートに挑戦します。
正直、馬格のないアロヒラニにダートが向くとは思えませんが、
キンカメ産駒なので一度試すのはありかもしれません。
結果が出なければすっぱり芝に戻して欲しいですけどね。

鞍上は「ダートは大丈夫」とか言っていますが、
レース前から予測がついていたように、全くダメだったと思います。
これで気が済んだと思うので、次は普通に芝に戻して欲しいです。



シュテルングランツ（グリーン）
阪神１０Ｒ・甲南Ｓ・ダ2000ｍ（混）・57Ｄバルジュー　　→　５着

準ＯＰに昇級するまでトントン拍子だった為、
クラスの壁に阻まれている感じのシュテルングランツ。
流石に準ＯＰを簡単には突破できるとは思っていませんが、
クラス慣れすれば、やれる素質はある筈。
将来的には脚元に不安がなくなれば、芝で活躍できると信じています。
大事にステップアップして欲しいものですね。

久々の一戦でしたが、初めてこのクラスで頑張れました。
このクラスでやれそうな手応えを感じられたので、今回は満足です。
少しずつ、クラス慣れして行けば、チャンスもありそうですね。



アルバートドック（ＧＩＴＣ）
阪神１１Ｒ・毎日杯（ＧIII）・芝・外1800ｍ（国）・56藤岡康太　　→　４着

前走、ゆきやなぎ賞を快勝して、重賞挑戦のアルバートドック。
この仔はレースを使われる毎に力を付けて来ているので、
揃ったメンバーと言えども、好勝負できるのでは？
余裕を持ってダービートライアルへ行く為にも、賞金加算したいです。

賞金を加算できなかったのは痛恨でしたが、
このメンバーでも全く引けを取らず、勝負できたことが嬉しいです。
勝ち馬とは0.1秒差の４着で、直線、スムーズならもっと際どかった筈。
アルバートドックの今後が楽しみになる、今日の敗戦でした。



ジュヒョウ（グリーン）
阪神１１Ｒ・毎日杯（ＧIII）・芝・外1800ｍ（国）・56Ｄバルジュー　　→　１１着

前走、あすなろ賞を快勝後、すぐにこのレースを目標にリフレッシュ。
小柄ながらも順調に調整されたジュヒョウも重賞初挑戦。
鞍上も続けて乗ってくれるのは魅力ですし、ここでも頑張って欲しいです。

アルバートと違って、ジュヒョウは完全に力負けでした。
それでも、小さな身体で良く走っていると思います。
成長力がある仔なので、また一段階、上に行く日を楽しみにしています。



グリーンラヴ（グリーン）
中京１２Ｒ・刈谷特別・芝1600ｍ（混）・57中谷雄太　　→　６着

このクラスでこんなに足踏みするとは…のグリーンラヴ。
本来ならば、勝ち負けを期待したいのですが、
いくら３場の裏開催でも、優先権があるのだから
もう少し何とかなったんじゃないかという鞍上ｗ
現実的には展開の助け等が必要なラヴなので、
掲示板があれば御の字なのかも。

鞍上がどうのじゃなくて、スタートで「終了」でした。
上り最速タイを繰り出して意地を見せるも、６着ではｗ
でもね、だからこそ、スタートの上手い騎手を調達して欲しかったです。




とりあえず、レースレビューを追記しました。