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一口馬主生活の喜怒哀楽

アンプレヴー、転厩~ ヾ(^▽^)ノヤタ~♪

2011-02-15 22:12:47 | 一口馬主
キャロット愛馬アンプレヴーの転厩が発表されました。

多分、私のほかの出資者の方々、皆が待ち望んでいたことです。

遅きに失した感もありますけど、このままF厩舎にいるよりも絶対、し・あ・わ・せ




(写真はキャロットクラブより拝借


アンプレヴー(マイワイルドフラワーの06・父:トワイニング)

栗東・藤原英厩舎 牝5歳


半姉に牡馬相手にマイルチャンピオンシップ(GⅠ)勝ちの
ブルーメンブラッドを持つ良血馬。

2歳の小倉で芝1200mの新馬戦を快勝。
順風満帆の競走生活をスタートしたかに見えました。

が、体質が弱く続戦できず、秋の復帰戦のリンドウ賞を惨敗すると
早くも放置の気配が。 

3歳5月の復帰戦を3着して力のあるところを見せるも、
2戦目で惨敗すると完全に能力を見限られてしまいました。

2歳の7月にデビューした馬が、
5歳の今まで僅か11戦しかレースをしていません。

馬房の隙間を埋めるだけの扱いに、レースを迎えても期待できず、
可哀想で見ていられない想いがありました。

このまま、6歳の定年を迎えるのはやりきれないな~っと思っていましたが、
クラブがようやく決断してくれました。

本日の更新内容は以下の通り。


2/15 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「引き続きフラットワークはしっかりと行っていますが、
坂路でも15-15以上ぐらいのところまでペースを上げられています。
精神的にも落ち着いていい状態をキープできていますし、順調ですよ」
(NFしがらき担当者)
牝馬引退時期の来年3月までもう少し出走回数を増やせればと検討を行いました。
その結果、スムーズに入退厩ができる厩舎への転厩が最善の策と考え、
3月1日付で開業を予定している美浦トレセン・栗田徹厩舎へ転厩することになりました。
栗田徹調教師は栗田博憲調教師を義父に持ち、栗田博憲厩舎の調教助手として活躍され、
本年度の調教師試験に合格し、さっそく開業することになりました。
本馬はもうしばらくNFしがらきで調整を行いますが、
そう遠くないうちに一度山元トレセンへ移動し、
状態をチェックしながら入厩の時期を図っていく予定です。
ご出資いただいております会員の皆様には何卒ご了承賜りますようお願いいたします。



新規開業の先生なら、きっと色々工夫をしてくれる筈。
例え結果が出なくても、あのまま藤原厩舎に所属しているより納得できるでしょう。

まずは、3月の開業時期に合わせて入厩できるよう、
順調に進めて貰いたいものです。
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