月曜日は5頭の愛馬と2頭の共有馬が出走。
10月14日(月・祝)
メモリードライブ(社台GOW)
新潟5R・2歳新馬・ダ1800m(混)・56佐々木大輔 → 14着
レース後コメント
「緩さがあって、コーナーを回りにくそうでした。キックバックを気にする様子もうかがえ
ましたね。たとえば東京・ダート1600m戦など、広いコースの方がうまく走れるのではない
かと思います。そのような舞台で競馬を教えていきながらでしょうか」(佐々木騎手)
「追い切りは動いていますし、ここまで負ける馬ではないはずですが…。申し訳ございませ
ん。ジョッキーは『フットワークはいい』とも話していました。まずは上がりの状態を、よ
く確認しておきます」(池上調教師)
アグラード(キャロット)
東京6R・3歳上1勝クラス・ダ1400m・56三浦皇成 → 13着
レース後コメント
「ゲートは注意して臨みましたが、思っていたよりも大人しくていい雰囲気でしたね。出も
悪くなくてそのままリズムに乗せていければと思いましたが、向こう正面で外からぶつけら
れたタイミングで一気にスイッチが入ってしまいました。なんとか宥めようとしたものの、
そのまま力んだままになって、最後は息切れしてしまいました。上手く乗ることができず申
し訳ございません」(三浦騎手)
「初めてのダート戦でしたが、血統的にはむしろそちら向きではあったので条件に関しての
心配はさほどありませんでした。それよりはやはり、骨折休養明けでしたし、ゲートはポイ
ントと見ていましたが、ゲートは大人しく対応できましたね。あとはリズムを整えてと見て
いたものの、ぶつけられたことで早々にスイッチが入ってしまい、休養明けと相まって余計
に息が持たずに一杯になってしまいました。いい走りをお見せできず申し訳ございませんが、
馬体や息遣いを含めてまだこれから良くなる部分はあるでしょうし、次走以降に改めて巻き
返したいです」(高柳瑞師)
ゴールドシーン(キャロット)
東京8R・3歳上1勝クラス・芝1600m(混)・58津村明秀 → 2着
レース後コメント
「いつも通り返し馬から気をつけて臨みましたが、とても落ち着いていましたね。ゲート裏
に行ってもいつにもなく良い雰囲気でしたし、ゲートを出てからのリズム、折り合いもこれ
までで一番良く感じたくらいです。その流れもあり直線は素晴らしい脚を使ってくれたので
勝てなかったのは悔しく申し訳ございませんが、この走りができれば次も楽しみです」(津村
騎手)
「勝てずに申し訳ございませんでした。競馬前から雰囲気が良く、道中はスムーズに折り合
えて良かったと思います。結果だけは悔しいですが、走りを教えつつ今回のマイルへの距離
短縮も上手く噛み合い、次につながる走りはしてくれたと思います。今後は脚元や目の状態
をしっかり見させていただき、それから相談して決めていきたいです」(林師)
イスラアズール(レックスPro)
新潟9R・稲光特別・芝・直1000m(混)・57酒井学 → 15着
レース後コメント
「ジョッキーは多分芝の方がいいけど1000mは短いと思うと言っていました。ダートは試し
たので、やっぱり芝の1200m戦かなと思います。」(武井師)
マンドローネ(シルク)
東京10R・白秋S・芝1400m(混H)・55Cルメール → 2着
レース後コメント
C.ルメール騎手「スタートをしっかり決めてくれたので、勝ち馬をマークしながら進めま
した。直線に向いてもよく伸びてくれましたし、ゴールした後はすぐ止まろうとしていたよ
うに、精一杯走ってくれましたが、前には一頭だけ脚色が違う馬がいましたね。今日は彼女
の実力を十分発揮してくれたように、1,400mという距離はベストだと思いますが、他の距離
に挑戦するのであれば、距離を延ばすよりも短縮して1,200mの方が良いでしょう」
ジュビリーヘッド(キャロット)
新潟11R・信越S(L)・芝1400m(国H)・56浜中俊 → 15着
レース後コメント
「前走は着順こそひと息でしたが、内容自体は悪くなかったので、距離を延ばして変化が見
られるのではないかと期待していました。しかし、思うような走りをお見せできず申し訳あ
りません。ジョッキーに話を聞くと“う〜ん…近走との比較ができないだけになんとも言えま
せんが、今日はまったく気持ちを出してくれませんでしたね…。進みっぷりもそうで、他の
馬と併せる形に持っていって気持ちを出させようとしたのですが、それでも思うような変化
を見せてくれませんでした”とのことでした。前回はファイトしてくれていただけに首を傾げ
たくなりますが、そのスイッチさえ入ればやれていいはずと思っています。申し訳ございま
せん」(西園翔師)
ラリュエル(社台RH)
東京11R・府中牝馬S(GII)・芝1800m(国牝)・55北村友一 → 10着
レース後コメント
北村友騎手「春の福島牝馬Sの時と比べると、だいぶ落ち着きが出て、精神面にオン・オフ
がついた印象でした。レースでも直線を向き、ギアチェンジできそうな雰囲気はありました
が、そこから伸びあくねてしまいましたね。重賞で相手関係も手強かったです」
矢作調教師「リズム良く行けたものの、この相手関係でしたし、最後は気持ち1ハロン長か
ったかもしれませんね。この後は放牧を挟み、状態なども踏まえて次走を検討します」
惜しいレースもありましたが、勝てませんでした。
ラリュエルは強いメンバーの中でも見せ場を作って頑張りました。
10月14日(月・祝)
メモリードライブ(社台GOW)
新潟5R・2歳新馬・ダ1800m(混)・56佐々木大輔 → 14着
レース後コメント
「緩さがあって、コーナーを回りにくそうでした。キックバックを気にする様子もうかがえ
ましたね。たとえば東京・ダート1600m戦など、広いコースの方がうまく走れるのではない
かと思います。そのような舞台で競馬を教えていきながらでしょうか」(佐々木騎手)
「追い切りは動いていますし、ここまで負ける馬ではないはずですが…。申し訳ございませ
ん。ジョッキーは『フットワークはいい』とも話していました。まずは上がりの状態を、よ
く確認しておきます」(池上調教師)
アグラード(キャロット)
東京6R・3歳上1勝クラス・ダ1400m・56三浦皇成 → 13着
レース後コメント
「ゲートは注意して臨みましたが、思っていたよりも大人しくていい雰囲気でしたね。出も
悪くなくてそのままリズムに乗せていければと思いましたが、向こう正面で外からぶつけら
れたタイミングで一気にスイッチが入ってしまいました。なんとか宥めようとしたものの、
そのまま力んだままになって、最後は息切れしてしまいました。上手く乗ることができず申
し訳ございません」(三浦騎手)
「初めてのダート戦でしたが、血統的にはむしろそちら向きではあったので条件に関しての
心配はさほどありませんでした。それよりはやはり、骨折休養明けでしたし、ゲートはポイ
ントと見ていましたが、ゲートは大人しく対応できましたね。あとはリズムを整えてと見て
いたものの、ぶつけられたことで早々にスイッチが入ってしまい、休養明けと相まって余計
に息が持たずに一杯になってしまいました。いい走りをお見せできず申し訳ございませんが、
馬体や息遣いを含めてまだこれから良くなる部分はあるでしょうし、次走以降に改めて巻き
返したいです」(高柳瑞師)
ゴールドシーン(キャロット)
東京8R・3歳上1勝クラス・芝1600m(混)・58津村明秀 → 2着
レース後コメント
「いつも通り返し馬から気をつけて臨みましたが、とても落ち着いていましたね。ゲート裏
に行ってもいつにもなく良い雰囲気でしたし、ゲートを出てからのリズム、折り合いもこれ
までで一番良く感じたくらいです。その流れもあり直線は素晴らしい脚を使ってくれたので
勝てなかったのは悔しく申し訳ございませんが、この走りができれば次も楽しみです」(津村
騎手)
「勝てずに申し訳ございませんでした。競馬前から雰囲気が良く、道中はスムーズに折り合
えて良かったと思います。結果だけは悔しいですが、走りを教えつつ今回のマイルへの距離
短縮も上手く噛み合い、次につながる走りはしてくれたと思います。今後は脚元や目の状態
をしっかり見させていただき、それから相談して決めていきたいです」(林師)
イスラアズール(レックスPro)
新潟9R・稲光特別・芝・直1000m(混)・57酒井学 → 15着
レース後コメント
「ジョッキーは多分芝の方がいいけど1000mは短いと思うと言っていました。ダートは試し
たので、やっぱり芝の1200m戦かなと思います。」(武井師)
マンドローネ(シルク)
東京10R・白秋S・芝1400m(混H)・55Cルメール → 2着
レース後コメント
C.ルメール騎手「スタートをしっかり決めてくれたので、勝ち馬をマークしながら進めま
した。直線に向いてもよく伸びてくれましたし、ゴールした後はすぐ止まろうとしていたよ
うに、精一杯走ってくれましたが、前には一頭だけ脚色が違う馬がいましたね。今日は彼女
の実力を十分発揮してくれたように、1,400mという距離はベストだと思いますが、他の距離
に挑戦するのであれば、距離を延ばすよりも短縮して1,200mの方が良いでしょう」
ジュビリーヘッド(キャロット)
新潟11R・信越S(L)・芝1400m(国H)・56浜中俊 → 15着
レース後コメント
「前走は着順こそひと息でしたが、内容自体は悪くなかったので、距離を延ばして変化が見
られるのではないかと期待していました。しかし、思うような走りをお見せできず申し訳あ
りません。ジョッキーに話を聞くと“う〜ん…近走との比較ができないだけになんとも言えま
せんが、今日はまったく気持ちを出してくれませんでしたね…。進みっぷりもそうで、他の
馬と併せる形に持っていって気持ちを出させようとしたのですが、それでも思うような変化
を見せてくれませんでした”とのことでした。前回はファイトしてくれていただけに首を傾げ
たくなりますが、そのスイッチさえ入ればやれていいはずと思っています。申し訳ございま
せん」(西園翔師)
ラリュエル(社台RH)
東京11R・府中牝馬S(GII)・芝1800m(国牝)・55北村友一 → 10着
レース後コメント
北村友騎手「春の福島牝馬Sの時と比べると、だいぶ落ち着きが出て、精神面にオン・オフ
がついた印象でした。レースでも直線を向き、ギアチェンジできそうな雰囲気はありました
が、そこから伸びあくねてしまいましたね。重賞で相手関係も手強かったです」
矢作調教師「リズム良く行けたものの、この相手関係でしたし、最後は気持ち1ハロン長か
ったかもしれませんね。この後は放牧を挟み、状態なども踏まえて次走を検討します」
惜しいレースもありましたが、勝てませんでした。
ラリュエルは強いメンバーの中でも見せ場を作って頑張りました。
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