水曜日の夜に北海道入りし、木曜日・金曜日と2日間、牧場見学をしてきました。
今回もお天気に恵まれ、雨に降られることなく楽しい見学でした。
ご案内くださいました牧場スタッフの皆さま、改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
それでは簡単ですが、備忘録として見学記を書こうと思います。
木曜日の朝一番、レンタカーで向かったのは早来ファーム。
ここではGITCの残口馬2頭の見学です。
今回はいつものSさんが不在で、お初のSさん。
会話が弾む、楽しい見学でした。
◆コードネームの14(父:ハービンジャー)
馬体重430キロ(募集時402キロ・28キロ増)
募集時はオリエントチャームに釘付けで、この仔は見ていませんでしたが、
改めて拝見すると、なかなか良さそうでした。
ここに来て残口が減っているようで、見学時点で12口。
ハービンジャーらしく緩いところもありますが、柔らか味のある馬体・歩様はGOOD!
Sさん、「これ、お薦めです。 良い馬ですよ~」
後でエヴィータアルゼンティーナの14を見ながら、「ぶっちゃけ、どっちがお薦めですか?」と聞くと、
ちょっと困りながらも、「個人的にはコードネーム」と仰っていましたね。
写真はモデル立ちの良いのがなかったので、歩いているところを。
◆エヴィータアルゼンティーナの14(父:ダイワメジャー)
馬体重450キロ(募集時405キロ・45キロ増)
募集時から垢抜けて見栄えがする馬体でしたが、こちらも更に良くなっていました。
ただ、パワー型で、芝よりもダートじゃないかな?と。
今年大ブレークのダイワメジャー産駒ですし、厩舎は今日、新馬勝ちしたレプランシュと同じ。
ただ、私も個人的な好みで言えばコードネームの方が好みでしたね。
残口は見学時で17口あったみたいです。
以上で早来ファームの見学はお終い。
ノーザンファームイヤリングへ移動します。
ちょっと早く到着して、事務所で待たせて頂いていると、会員さんが到着。
何と、お仲間のTさん&Cさんご夫妻でした。 何という偶然!
お互いの出資馬の準備が整い、別々に馬見へ。
ここではGITCの1歳愛馬1頭の見学です。
◆トップセラーの14(父:ルーラーシップ)
馬体重486キロ(募集時431キロ・55キロ増)
まずは出て来て、「大きい~!」って思いましたね。
背も高く幅もあるので、既に迫力満点。
代謝が良いのか、毛艶はピカピカで、綺麗な背中のラインをしています。
動きは力強くてパワフルながら、バネも感じさせます。
とにかく、この仔には引手の方や厩舎の方が集まって来て大絶賛!
牧場のルーラーシップへの期待の高さが感じられました。
今は順調に夜間放牧を継続し、今後はNF早来の横手厩舎へ移動するとのことです。
馬見が終わった後、厩舎裏手の放牧地に放されたのを見にYさんが連れて行ってくれました。
二つに分かれた放牧地の通路を挟んで1歳馬達が固まっていました。
暑いと動くのが嫌になるようで、一か所に固まってジッとしていることが多いそうです。
私には押し合いへし合いで、余計に暑そうに見えましたが。(笑)
なので、活動は涼しくなる夜間が中心。 そこでしっかり運動するのですね。
集まっている馬達を、リッスン・トロピカルブラッサム・ラドラーダ…と説明してくれるYさん。
特にリッスンの14とは馬房も隣同士で、移動先も横手厩舎で一緒とのこと。
切磋琢磨して成長して欲しいです。
こうして皆で仲良く過ごす時間もあと僅か。 元気に楽しく過ごして欲しいですね。
以上で木曜日の午前の部はお終いです。
この後はノーザンホースパークに移動してポニーショー(演者は小次郎君)を観て、
ランチして午後への活力を養いました。
2015 夏の牧場見学 ~ NF早来編 ~ へ続く。
今回もお天気に恵まれ、雨に降られることなく楽しい見学でした。
ご案内くださいました牧場スタッフの皆さま、改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
それでは簡単ですが、備忘録として見学記を書こうと思います。
木曜日の朝一番、レンタカーで向かったのは早来ファーム。
ここではGITCの残口馬2頭の見学です。
今回はいつものSさんが不在で、お初のSさん。
会話が弾む、楽しい見学でした。
◆コードネームの14(父:ハービンジャー)
馬体重430キロ(募集時402キロ・28キロ増)
募集時はオリエントチャームに釘付けで、この仔は見ていませんでしたが、
改めて拝見すると、なかなか良さそうでした。
ここに来て残口が減っているようで、見学時点で12口。
ハービンジャーらしく緩いところもありますが、柔らか味のある馬体・歩様はGOOD!
Sさん、「これ、お薦めです。 良い馬ですよ~」
後でエヴィータアルゼンティーナの14を見ながら、「ぶっちゃけ、どっちがお薦めですか?」と聞くと、
ちょっと困りながらも、「個人的にはコードネーム」と仰っていましたね。
写真はモデル立ちの良いのがなかったので、歩いているところを。
◆エヴィータアルゼンティーナの14(父:ダイワメジャー)
馬体重450キロ(募集時405キロ・45キロ増)
募集時から垢抜けて見栄えがする馬体でしたが、こちらも更に良くなっていました。
ただ、パワー型で、芝よりもダートじゃないかな?と。
今年大ブレークのダイワメジャー産駒ですし、厩舎は今日、新馬勝ちしたレプランシュと同じ。
ただ、私も個人的な好みで言えばコードネームの方が好みでしたね。
残口は見学時で17口あったみたいです。
以上で早来ファームの見学はお終い。
ノーザンファームイヤリングへ移動します。
ちょっと早く到着して、事務所で待たせて頂いていると、会員さんが到着。
何と、お仲間のTさん&Cさんご夫妻でした。 何という偶然!
お互いの出資馬の準備が整い、別々に馬見へ。
ここではGITCの1歳愛馬1頭の見学です。
◆トップセラーの14(父:ルーラーシップ)
馬体重486キロ(募集時431キロ・55キロ増)
まずは出て来て、「大きい~!」って思いましたね。
背も高く幅もあるので、既に迫力満点。
代謝が良いのか、毛艶はピカピカで、綺麗な背中のラインをしています。
動きは力強くてパワフルながら、バネも感じさせます。
とにかく、この仔には引手の方や厩舎の方が集まって来て大絶賛!
牧場のルーラーシップへの期待の高さが感じられました。
今は順調に夜間放牧を継続し、今後はNF早来の横手厩舎へ移動するとのことです。
馬見が終わった後、厩舎裏手の放牧地に放されたのを見にYさんが連れて行ってくれました。
二つに分かれた放牧地の通路を挟んで1歳馬達が固まっていました。
暑いと動くのが嫌になるようで、一か所に固まってジッとしていることが多いそうです。
私には押し合いへし合いで、余計に暑そうに見えましたが。(笑)
なので、活動は涼しくなる夜間が中心。 そこでしっかり運動するのですね。
集まっている馬達を、リッスン・トロピカルブラッサム・ラドラーダ…と説明してくれるYさん。
特にリッスンの14とは馬房も隣同士で、移動先も横手厩舎で一緒とのこと。
切磋琢磨して成長して欲しいです。
こうして皆で仲良く過ごす時間もあと僅か。 元気に楽しく過ごして欲しいですね。
以上で木曜日の午前の部はお終いです。
この後はノーザンホースパークに移動してポニーショー(演者は小次郎君)を観て、
ランチして午後への活力を養いました。
2015 夏の牧場見学 ~ NF早来編 ~ へ続く。
トップセラーは大きいですね。
写真で見ても凄い迫力です。
うちのリビアーモも同じ引手の人だったので、
比較して見ると頭1つ違う感じです。
同じ父でもこんなに違うんですね。
うちの方は、5月25日産まれなので、2ヶ月の差は
ありますが、とても追い付けない感じです(汗)
早来Fの2頭は、私たちも見て来ました。
東京TC、キャロット、シルクが控えているので、
迷うところですね(苦笑)
ルーラーシップ産駒へのノーザンファームの期待の大きさ、
見学中にもヒシヒシと感じました。
トップセラー、大きかったです。
出て来た時、「ド迫力!!」って思いましたもん。(笑)
その後で出て来たリビアーモ、タイプは全然違いましたが、
凄くバランスが良かったですよね?
2頭でルーラー産駒の代表の座を目指して、
頑張って欲しいですね。
早来Fの2頭は、見学時点では「コードネーム?」でしたが、
後の追分Fで…。
まだまだドラフトが続きますので、予算配分が難しいですね。