メジロ牧場の解散が報じられたり、
大種牡馬サドラーズウエルズの大往生が報じられたり、
一つの時代が終わって行くような寂しさを感じます。
特にメジロ牧場に関しては競馬初心者だったころ、
ドーベルやブライトを応援していたこともあり、
個性派のオーナーブリーダーが消えてしまうことに
惜別の念を禁じえません。
さて、4月の最終日と5月のスタートの週末です。
ここに来てトレセン在厩愛馬の数もグッと増え、
それに伴って出走数も増えてきました。
4月に入ってからは愛馬達が良く頑張ってくれるので、
今週も期待して応援したいと思います。
何と今週はダービー・オークスの両トライアルに愛馬が出走。
一口会員歴だけは長い私達ですが、
こんな熱い週末は初めての経験です。
が、土曜日の現地応援は相方の体調もあり、見送ることにしました。
牧場見学に向けて、体力温存のかまえデス。
現地で応援されるお仲間の皆様、私達の分まで熱い声援を~。
4月30日(土)
リーアノン(キャロット)
京都1R・3歳未勝利・ダ1400m(牝)・藤田 → 5着
前走、3着と初めて馬券に絡んだリーアノン。
ダートは未知数も父シンクリ・兄タイキシャトルから
多分、こなせるでしょう。
陣営も強気な発言で、ここは初勝利を是非とも。
馬体重はプラマイ0の482キロ。
毛艶良く、ゆったりと落ち着いた歩様でパドックでも推奨馬に。
レースではスタートはやや出負けするも二の脚速く先団へ。
芝とダートの切れ目でピョンっと跳び上がるようにジャンプ。
ダートに入ってからは手応え良く4番手の外を追走。
が、3~4コーナーでペースが上がると前との差が広がり、
直線でズルズル後退?っと心配するも最後にもう一度伸びて5着。
正直、勝ち負けを期待していたのでこの結果は残念でしたが、
最低限の掲示板を確保してくれたので良しとします。
ダートもこなせるとは思いますが、ダートで勝ちきるためには、
枠順とか、展開とか色々注文がつきそうです。
スタート直後の走りと比べてもやはり芝の走りの方が良かったですし、
次走は芝に戻して貰って巻き返しを期待しましょう。
シャンギロンゴ(キャロット)
新潟10R・荒川峡特別・芝2000m・田辺 → 1着(優勝)
骨折休養の為、1年ブランクの空いたシャンギロンゴ。
プラス20キロ以上は増えて出るが「成長分」と陣営。
調教負荷を強めたため骨瘤が出掛かっているのが心配ですが、
東京芝2000mの新馬戦を後方一気に差し切った素質馬ですから、
見どころあるレースをして次に繋げて欲しい。
馬体重はプラス20キロの518キロ。
チラッと映ったパドックでは、やはり余裕残しで、お腹にタプタプと揺れが。
でも歩様自体はゆったりと踏み込みも良く、走れないデキでもなさそうでした。
レースではスタート互角も慌てずに後方3~4番手から。
向こう正面はその位置でじっと脚を溜め、
3コーナー手前で馬群が詰まったところで内目に進路をとります。
4コーナーでは前が壁になるかと思いましたが、鞍上が落ち着いて馬群を捌き、
残り200mで前が開くと矢のように伸びて1着でゴールイン。
上がり3ハロン33秒6はメンバー中最速でダントツ。
骨折の長期休養明けで半信半疑でしたが、鮮やかな勝利を飾ってくれました。
新馬戦を勝った時はその鮮やかな勝ちっぷりにかなり期待したものです。
1年と言う長い休養になってしまいましたが、待っていて良かったという気持ちデス。
サプライズの勝利で他の仔の惨敗で凹みそうな気持ちを救ってくれました。
アンヴァルト(キャロット)
東京10R・立夏S・ダ1400m・ウイリアムズ → 12着
東京に出走となり、鞍上は名手ウイリアムズ。
助手さんのブログを見ても体調には問題なさそうだし、
休み明け・昇級初戦でも格好をつけて欲しいところ。
このクラスでも力は通用するというところを見せて欲しい。
馬体重は10キロ減らしての472キロ。
も、体の柔らかい歩様で毛艶も良く、パドックでは1番手の評価。
レースではスタートを決めるも、
注文をつけて逃げていった勝ち馬等を前に行かして3~4番手の位置取り。
道中はそのままじっと脚を溜め、直線に向いて伸びるか~?っと期待するも
外から被せられると行き脚が鈍り、残り300mで余力なく後退して12着。
敗因は何なのか、良く分かりませんが、
休み明けでしたしレース勘が戻っていなかったのかも。
今回の結果は残念でしたが、ここを叩いて変わって来てくれる筈。
また次走に期待したいと思います。
プリンスヴィル(サンデーR)
東京11R・青葉賞・G2・芝2400m・武幸 → 11着
当初は出走は難しいと思われていたプリンスヴィル。
青葉賞の1~2着馬にはダービーへの優先チケットが。
是非とも~とは思いますが、まだキャリアが浅いですし、
メンバー見ても、メンツが濃すぎ~。
力試しの一戦。 どこまで通用するのか?
馬体重は微増のプラス2キロで482キロ。
少しテンション高めの周回も、歩様の柔らかさが見て取れ何と4番目の推奨馬に。
レースではスタート良く飛び出すと馬なりでハナへ。
道中も特に絡まれるでもなく、常にマイペースでゆったり折り合いながら逃げます。
4コーナーを回ってもそのまま先頭で頑張っており、
後続に交わされても300mを切る辺りまで最内で粘っていましたが、
残り200mで馬群に飲み込まれて11着。
今週の出走は難しいと踏んだ陣営だったので、先週軽めで済ませたこと、
また今までに走ったことのある競馬場が札幌と小倉のみで
直線が短い競馬場しか知らなかったので、
東京の直線はヴィルにとって果てしなく長~く感じたのではないでしょうか。
それでもマイペースでゆったり逃げるヴィルの走りのフットワークは良かったですし、
今の時点の力は出し切ってくれたと思います。
完敗でしたが、この仔はこれから成長すると思いますし、
秋を迎えるまでに先頭との差を詰めていってくれるでしょう。
まずは頑張って走ってくれたプリンスヴィルにお疲れ様と言ってあげたいです。
5月1日(日)
グロリアスフラワー(グリーン)
新潟7R・4歳上500万・芝1800m・北村友 → 15着
昨年7月に未勝利勝ちした後、長い休養を経て、
1月末に復帰するもみどころなしの大惨敗。
またまた立て直しての復帰戦になります。
今回は調教時計も出ており、体調自体は良さそう。
なので、体の維持がカギになるかな。
前走の結果は度外視して、
掲示板以内を目指して頑張ろう~。
馬体重は微増のプラス4キロで426キロ。
まだまだ腹目が巻き上がって寂しい体つきに見えました。
レースではダッシュがつかずに最後方から。
そしてこのまま最後の直線でも伸びることが出来ずにブービー。
ここは思い切って北海道に放牧に出し、
未勝利を勝ち上がった函館で滞在競馬をして欲しいです。
函館の洋芝がこの仔には一番合っていそう。
是非ともご検討を~。
シシリアンブリーズ(キャロット)
東京11R・スイートピーS・芝1800m・田中勝 → 2着
ここは、是非とも勝ってオークスへ向かいたいシシリアン。
どの陣営も同じでしょうが、勝てば秋華賞までは安泰。
でもって、メンバーは500万の平場のようなメンバー。
シシリアンも1勝馬だけど、チャンスは十分ありそうです。
賞金の上積みが望ましいので勝利してオークスへ向かいたい。
馬体重はマイナス4キロの458キロ。
厳しいローテーションの4戦目で輸送競馬ですから、
これでも減らなかった方でしょう。
牝馬にしては馬体重の変動があまりない頼もしいタイプですね。
ゆったり歩く歩様も良く、パドックでは1番手評価でした。
スタートは少し出遅れ気味も鞍上が出して行き3~4番手の内へ。
そのまま道中はじっと脚を溜め、直線半ばで追い出されると力強く伸びましたが、
後ろから来た勝ち馬に差されての2着。
勝ち馬はシシリアンを相手と決めて目標にされてしまった感じでした。
できれば勝ってオークスへ向かいたかったところですが、
それでも夢の大舞台へのチケットの最後の1枚をゲット。
本番ではどこまでやれるのか、チャレンジャー精神で頑張って欲しいです。
グレープブランデー(社台RH)
京都12R・いぶき賞・ダ1800m・横山典 → 1着(優勝)
激アツ週間のオオトリはグレープブランデー。
福永が騎乗停止になった為、
5人目の鞍上を迎え、いぶき賞に出陣デス。
相棒は馬にレースを教えることで定評のあるヨコノリ。
今回も僅かながら除外の可能性があったように、
ここは勝たないと今後のレース選択に響きます。
ってことで、マジに激アツの闘いとなりそうです。
馬体重はマイナス10キロの514キロ。
大きく減らしましたが細くはなく、張りも良く文句のないデキに見えました。
もちろんパドックも1番手の評価。
スタート前は大外枠がハンデのように感じましたが、
今日は外枠が良かったようで、包まれずに好位3番手につけます。
直線で早目に前を交わして先頭に立つと、
後続の追撃を何とか凌ぎきって1着でゴールイン。
正直、絶対「勝利」が欲しかったので本当にホッとしました。
今後は6月4日のユニコーンSを目指すようです。
すっかり書斎派になっている私達ですが、ユニコーンSは応援に行きたいな~。
リーアノンの5着、アンヴァルトの惨敗、
グロリアスフラワーの惨敗は凹みましたが、
シャンギロンゴが復活の狼煙を上げる2勝目、
グレープのいぶき賞勝利、シシリアンのオークス優先権ゲットと、
愛馬達の頑張りに元気を貰いました。
ヴィルも現状の力を出してくれたと思うので、満足です。
ちょっと気が付いたのですが、
牧場見学の直前の週末は愛馬の成績が良いみたいです。
大種牡馬サドラーズウエルズの大往生が報じられたり、
一つの時代が終わって行くような寂しさを感じます。
特にメジロ牧場に関しては競馬初心者だったころ、
ドーベルやブライトを応援していたこともあり、
個性派のオーナーブリーダーが消えてしまうことに
惜別の念を禁じえません。
さて、4月の最終日と5月のスタートの週末です。
ここに来てトレセン在厩愛馬の数もグッと増え、
それに伴って出走数も増えてきました。
4月に入ってからは愛馬達が良く頑張ってくれるので、
今週も期待して応援したいと思います。
何と今週はダービー・オークスの両トライアルに愛馬が出走。
一口会員歴だけは長い私達ですが、
こんな熱い週末は初めての経験です。
が、土曜日の現地応援は相方の体調もあり、見送ることにしました。
牧場見学に向けて、体力温存のかまえデス。
現地で応援されるお仲間の皆様、私達の分まで熱い声援を~。
4月30日(土)
リーアノン(キャロット)
京都1R・3歳未勝利・ダ1400m(牝)・藤田 → 5着
前走、3着と初めて馬券に絡んだリーアノン。
ダートは未知数も父シンクリ・兄タイキシャトルから
多分、こなせるでしょう。
陣営も強気な発言で、ここは初勝利を是非とも。
馬体重はプラマイ0の482キロ。
毛艶良く、ゆったりと落ち着いた歩様でパドックでも推奨馬に。
レースではスタートはやや出負けするも二の脚速く先団へ。
芝とダートの切れ目でピョンっと跳び上がるようにジャンプ。
ダートに入ってからは手応え良く4番手の外を追走。
が、3~4コーナーでペースが上がると前との差が広がり、
直線でズルズル後退?っと心配するも最後にもう一度伸びて5着。
正直、勝ち負けを期待していたのでこの結果は残念でしたが、
最低限の掲示板を確保してくれたので良しとします。
ダートもこなせるとは思いますが、ダートで勝ちきるためには、
枠順とか、展開とか色々注文がつきそうです。
スタート直後の走りと比べてもやはり芝の走りの方が良かったですし、
次走は芝に戻して貰って巻き返しを期待しましょう。
シャンギロンゴ(キャロット)
新潟10R・荒川峡特別・芝2000m・田辺 → 1着(優勝)
骨折休養の為、1年ブランクの空いたシャンギロンゴ。
プラス20キロ以上は増えて出るが「成長分」と陣営。
調教負荷を強めたため骨瘤が出掛かっているのが心配ですが、
東京芝2000mの新馬戦を後方一気に差し切った素質馬ですから、
見どころあるレースをして次に繋げて欲しい。
馬体重はプラス20キロの518キロ。
チラッと映ったパドックでは、やはり余裕残しで、お腹にタプタプと揺れが。
でも歩様自体はゆったりと踏み込みも良く、走れないデキでもなさそうでした。
レースではスタート互角も慌てずに後方3~4番手から。
向こう正面はその位置でじっと脚を溜め、
3コーナー手前で馬群が詰まったところで内目に進路をとります。
4コーナーでは前が壁になるかと思いましたが、鞍上が落ち着いて馬群を捌き、
残り200mで前が開くと矢のように伸びて1着でゴールイン。
上がり3ハロン33秒6はメンバー中最速でダントツ。
骨折の長期休養明けで半信半疑でしたが、鮮やかな勝利を飾ってくれました。
新馬戦を勝った時はその鮮やかな勝ちっぷりにかなり期待したものです。
1年と言う長い休養になってしまいましたが、待っていて良かったという気持ちデス。
サプライズの勝利で他の仔の惨敗で凹みそうな気持ちを救ってくれました。
アンヴァルト(キャロット)
東京10R・立夏S・ダ1400m・ウイリアムズ → 12着
東京に出走となり、鞍上は名手ウイリアムズ。
助手さんのブログを見ても体調には問題なさそうだし、
休み明け・昇級初戦でも格好をつけて欲しいところ。
このクラスでも力は通用するというところを見せて欲しい。
馬体重は10キロ減らしての472キロ。
も、体の柔らかい歩様で毛艶も良く、パドックでは1番手の評価。
レースではスタートを決めるも、
注文をつけて逃げていった勝ち馬等を前に行かして3~4番手の位置取り。
道中はそのままじっと脚を溜め、直線に向いて伸びるか~?っと期待するも
外から被せられると行き脚が鈍り、残り300mで余力なく後退して12着。
敗因は何なのか、良く分かりませんが、
休み明けでしたしレース勘が戻っていなかったのかも。
今回の結果は残念でしたが、ここを叩いて変わって来てくれる筈。
また次走に期待したいと思います。
プリンスヴィル(サンデーR)
東京11R・青葉賞・G2・芝2400m・武幸 → 11着
当初は出走は難しいと思われていたプリンスヴィル。
青葉賞の1~2着馬にはダービーへの優先チケットが。
是非とも~とは思いますが、まだキャリアが浅いですし、
メンバー見ても、メンツが濃すぎ~。
力試しの一戦。 どこまで通用するのか?
馬体重は微増のプラス2キロで482キロ。
少しテンション高めの周回も、歩様の柔らかさが見て取れ何と4番目の推奨馬に。
レースではスタート良く飛び出すと馬なりでハナへ。
道中も特に絡まれるでもなく、常にマイペースでゆったり折り合いながら逃げます。
4コーナーを回ってもそのまま先頭で頑張っており、
後続に交わされても300mを切る辺りまで最内で粘っていましたが、
残り200mで馬群に飲み込まれて11着。
今週の出走は難しいと踏んだ陣営だったので、先週軽めで済ませたこと、
また今までに走ったことのある競馬場が札幌と小倉のみで
直線が短い競馬場しか知らなかったので、
東京の直線はヴィルにとって果てしなく長~く感じたのではないでしょうか。
それでもマイペースでゆったり逃げるヴィルの走りのフットワークは良かったですし、
今の時点の力は出し切ってくれたと思います。
完敗でしたが、この仔はこれから成長すると思いますし、
秋を迎えるまでに先頭との差を詰めていってくれるでしょう。
まずは頑張って走ってくれたプリンスヴィルにお疲れ様と言ってあげたいです。
5月1日(日)
グロリアスフラワー(グリーン)
新潟7R・4歳上500万・芝1800m・北村友 → 15着
昨年7月に未勝利勝ちした後、長い休養を経て、
1月末に復帰するもみどころなしの大惨敗。
またまた立て直しての復帰戦になります。
今回は調教時計も出ており、体調自体は良さそう。
なので、体の維持がカギになるかな。
前走の結果は度外視して、
掲示板以内を目指して頑張ろう~。
馬体重は微増のプラス4キロで426キロ。
まだまだ腹目が巻き上がって寂しい体つきに見えました。
レースではダッシュがつかずに最後方から。
そしてこのまま最後の直線でも伸びることが出来ずにブービー。
ここは思い切って北海道に放牧に出し、
未勝利を勝ち上がった函館で滞在競馬をして欲しいです。
函館の洋芝がこの仔には一番合っていそう。
是非ともご検討を~。
シシリアンブリーズ(キャロット)
東京11R・スイートピーS・芝1800m・田中勝 → 2着
ここは、是非とも勝ってオークスへ向かいたいシシリアン。
どの陣営も同じでしょうが、勝てば秋華賞までは安泰。
でもって、メンバーは500万の平場のようなメンバー。
シシリアンも1勝馬だけど、チャンスは十分ありそうです。
賞金の上積みが望ましいので勝利してオークスへ向かいたい。
馬体重はマイナス4キロの458キロ。
厳しいローテーションの4戦目で輸送競馬ですから、
これでも減らなかった方でしょう。
牝馬にしては馬体重の変動があまりない頼もしいタイプですね。
ゆったり歩く歩様も良く、パドックでは1番手評価でした。
スタートは少し出遅れ気味も鞍上が出して行き3~4番手の内へ。
そのまま道中はじっと脚を溜め、直線半ばで追い出されると力強く伸びましたが、
後ろから来た勝ち馬に差されての2着。
勝ち馬はシシリアンを相手と決めて目標にされてしまった感じでした。
できれば勝ってオークスへ向かいたかったところですが、
それでも夢の大舞台へのチケットの最後の1枚をゲット。
本番ではどこまでやれるのか、チャレンジャー精神で頑張って欲しいです。
グレープブランデー(社台RH)
京都12R・いぶき賞・ダ1800m・横山典 → 1着(優勝)
激アツ週間のオオトリはグレープブランデー。
福永が騎乗停止になった為、
5人目の鞍上を迎え、いぶき賞に出陣デス。
相棒は馬にレースを教えることで定評のあるヨコノリ。
今回も僅かながら除外の可能性があったように、
ここは勝たないと今後のレース選択に響きます。
ってことで、マジに激アツの闘いとなりそうです。
馬体重はマイナス10キロの514キロ。
大きく減らしましたが細くはなく、張りも良く文句のないデキに見えました。
もちろんパドックも1番手の評価。
スタート前は大外枠がハンデのように感じましたが、
今日は外枠が良かったようで、包まれずに好位3番手につけます。
直線で早目に前を交わして先頭に立つと、
後続の追撃を何とか凌ぎきって1着でゴールイン。
正直、絶対「勝利」が欲しかったので本当にホッとしました。
今後は6月4日のユニコーンSを目指すようです。
すっかり書斎派になっている私達ですが、ユニコーンSは応援に行きたいな~。
リーアノンの5着、アンヴァルトの惨敗、
グロリアスフラワーの惨敗は凹みましたが、
シャンギロンゴが復活の狼煙を上げる2勝目、
グレープのいぶき賞勝利、シシリアンのオークス優先権ゲットと、
愛馬達の頑張りに元気を貰いました。
ヴィルも現状の力を出してくれたと思うので、満足です。
ちょっと気が付いたのですが、
牧場見学の直前の週末は愛馬の成績が良いみたいです。
グレープとヴィルへのエール、ありがとうございます~。
私はまだダービーに愛馬が出走したことがないんですけど、
本当に、きっと震えるような感動を味わえるのでしょうね。
今年はギリギリまで「もしかしたら」と思わせてくれる愛馬がいるだけで、
かなり興奮状態です。
2頭出し、本当にそんなことになったら嬉しいですネ。
ヴィルにもグレープにも精一杯頑張って欲しいと思います。
シャンギロンゴへのお祝いのお言葉、
ありがとうございます~。
素質は高そうな仔なんですが、
如何せん体質が弱くて使い込めません。
今回も骨折で、ほとんど1年振りの、
そしてキャリア3戦目ですから、
半信半疑で見てました。
結果、ビックリ(シャン君に失礼ですね)の勝利。
本当にサプライズでした。
田辺君、直線の捌き方も落ち着いていて、
良いレースをしてくれました。
他の仔は惨敗で残念でしたが、
シャンギロンゴの復活で元気がでました。
応援、ありがとうございました。
ありがとうございます~。
ブランク明けのサプライズ優勝も嬉しいですけど、
待ちに待ったグレープのいぶき賞の勝利は格別な筈です。
明日は私達の分まで、精一杯応援、お願いします。
私も10Rの後、「明日もヨロシクね」と思いましたよ。
スパークル君はやっぱりクラスも関係なかったですね。
小銭ゲット乙でした。
次はシャンギロンゴとガチンコかも。
シャンギロンゴの勝利、おめでとうございます。
素晴らしい脚を繰り出しての復活勝利でしたね。
デビュー戦も凄かったですが、今回も豪快。
これからが楽しみですね!
明日も、強力な布陣が揃っているので、注目
しています。
うちのローレルカンタータの勝利への
お祝いのお言葉、ありがとうございます。
大井から戻って、なかなか結果を出せません
でしたが、若い横山和騎手とのコンビで、
走り方が変わりました。
ローレルクラシックもカンタータに続いて
ほしいと思っています。
青葉賞のプリンスヴィルは、11着でしたが
現状の力を出して、頑張ったと思います。
今後の予定は分かりませんが、早めに2勝目を
挙げて、○花賞のトライアルに駒を進められれば
良いな~と思います。
スタートのセンスと、レースでの先行力は今後も
大きな武器になると思うので、パドックでの
落ち着きが出てくれば、更に良くなりそうな
感じです。今後の成長に期待しましょう!
近いうちに、観戦レポートをUPしますので、
ご覧下さい。
シャンギロンゴへのお祝い、ありがとうございます~。
骨折からの長期休養明けで厩舎のコメントは超弱気。
期待はしていても不安の方が大きかったのですが、
そんな気持ちを吹き飛ばすような末脚でした。
骨瘤が出掛かっているので、一旦お休みと思いますが、
また次走を楽しみにしたいと思います。
そして、改めましてローレルカンタータのJRA初勝利、
おめでとうございました。
力強く差し切った強い競馬でした。
きっとクラッシック君もすぐに続いてくれるでしょう。
再ファンドのお馬はどうしても応援に力が入ります。
頑張って欲しいですね。
最後にご一緒のヴィル、浅いキャリアながら頑張りました。
ハナを切ってスローに落として折り合いよくスイスイ逃げている時には、
ちょっとばっかり「夢」を見ちゃいましたよ~。
それでも、このメンバーでも直線半ばまで頑張っていましたし、
秋になったらどこまで逆転できるか、期待しましょう~。
その為にも早めの2勝目が欲しいですよね。
ヴィルの観戦レポート、楽しみにしています。
グレープブランデーのいぶき賞制覇、
おめでとうございます。
順調に賞金を積み上げている孝行馬ですし、
今後もダート王を目指して突き進んでくれそう
なので、楽しみですね。
これからは、ダートに重賞戦線の主役として
まっく厩舎を支えてくれると思います。
シシリアンブリーズも頑張りました。
今後の事を考えると2着は、ちょっと残念
だったかもしれませんが、ここはとにかく
オークスの権利をゲットしてくれたので、
OKですよね。
オークスでは、キャロット代表として、うちの
仔と一緒に頑張りましょう!