日々いろいろ日記

好奇心旺盛な私。あれこれ行ってみた事、やってみた事、心の動きを書いています。

感じたこと

2017-08-05 15:57:41 | 独り言
昨日、南あわじの慶野松原の海で感じたこと。


青い空

面白い雲
(時折何か違ったものに見える)

太陽

月🌙

虹🌈

爽やかな風

山から流れてくる綺麗な水

沢山ある海の水

みんな無償で提供してくれる。

太陽の光を浴びるのに○○円、

空気を吸うのに○○円、

星や月を見るのに○○円

○○円払ったら虹を見れる、

爽やかな風に○○円、


ということは全然ないんだな。


当たり前の様に降り注ぐ自然界からの恵み。

お金の価値には変えられない。

太古の昔からあるもの。

皆平等に与えられている。

こういうことに目を向けると、
感謝の気持ちが湧いてきます。

昨日見た美しい空と夕陽










海に行きたい病

2017-08-04 23:57:11 | 自然
今日はまた南あわじの慶野松原海水浴場へ。
最近ずっと海に行きたい病です。

誰も行く人がいない時、一人でも海に入ろうか?

でも、寂しい人に見える?

1番近い海でも電車で1時間くらいはかかるため、予定のない日は、ウダウダ躊躇する毎日を送ってました。

そして今日は夫が予定のない日だったので、誘って行きました。











浮き輪は今回あんまり使わなくて、
シュノーケル。

途中からそれも使わなくて、
ただ足の届く場所で大の字に近い、
力を抜いたシャバーサナのような感じ。

海面に浮いて、その浮遊感を楽しむ、というのが楽しくて気持ちよくて、
そればかり。

そして、たまに砂の上に寝っころがる。その内昼寝☀😪💤

これが私流の楽しみかた😊

夕陽が…



















夕陽が沈むのが綺麗すぎて、
離れられず、写真を沢山撮りました。

そして暗くなってしまった!

去年お世話になった管理事務所のOさんに挨拶して、お薦めのご飯の場所を聞いて、

回転寿司を食べて、まだ帰りの途中。

ETC深夜割引まちの為、サービスエリアで時間を潰してました。

また車に乗りますー。

海に行きたい病。
だれか相手してくださいー。






ZUNBAとアナスタシア、ピラミッド帽子よさようなら

2017-08-01 00:29:48 | 日記
今日は岡本の、とらちゃん龍宮道場でZUNBAダンスを体験しました。

前から行ってみたかった、龍宮道場。

岡本の住宅街の中にある、とてもとても素敵な古民家でした。

お家の中の写真は撮ってないので紹介できないけど…。
気やエネルギーがいい場所。
整ってる感じ。
(私はあまり敏感に感じる方ではないのだけど、いい場所というのは感じます)

私はとらちゃん以外の人たちが皆はじめましての人達。
とらちゃんもお会いしたのが2回で、ちょろっとお話しただけ(しかも内1回は山の中で )

はじめましての人達ばかりなので、緊張していましたが、
ZUNBAの音楽が流れて踊りがはじまると、引き込まれてしまいました。

ステップとか全然合ってないけど、形を気にするよりも楽しむことを優先しました。
(若干もうちょっとちゃんと踊りたかったけど)

ズンバは、音楽が大切なので、インストラクターの方も、音楽がかかっている時は声を出されません。
ジェスチャーで、合図をされたりします。
それがまたいい感じでした。

最近はモヤモヤしていた気持ちが、踊っている時は忘れられた。

お昼は、私も2回行ったことがある、『ひなび』さんのお弁当。





おいしいー😍🎶ありがとうございます。

今日お会いした皆さん、話しやすい方ばかりでした。またご一緒できたらいいなあ。

そして、終了後は、保久良神社に行こうと思ってたのに、暑すぎて断念。

岡本駅周辺をブラブラ。
シサム工房でTシャツとスカートを買ってしまった!

買ってしまった!という表現をしたのは、特別に買わなくても今夏は何とかなりそうだったから。

海とかに行くのにスカートがあるといいなと思ってたのだけど、濃いピンクのスカート。

地味な服装が多い私。
何となく今日は濃いピンクの気分だったなあ。
着ないと勿体ないなあ。
自分的にはちょっと贅沢だったかなあと、若干後悔…。

似合う自分になれたらいいな。

そして、帰り道は2駅手前で降りて市立図書館へ。

宝塚に引っ越してきて1年。
こちらで本を借りるのは初めてです。

読みたいなと思っていたアナスタシアの本が3冊ありました!

堺にいた時は予約が半年待ちだったのに。
しかもスムーズに見つけられました。



そして、無料で持ち帰りできるコーナーには、
私に大きな影響を与えた

『ピラミッド帽子よさようなら』の本が!







このピラミッド帽子よさようならは、
小学生の時に読んで衝撃を受けた本です。

古代には今よりも高度な文明が栄えていて、それが滅びることになった経緯、アトランティス大陸について。

ピラミッドの謎。

古代人は超能力があり、天文学の知識もあったとか。

ピラミッドの高さが地球から太陽までの距離の10億分の1、誤差はわずか1%。

ピラミッドを造った時に使った単位はキュービットと言われていた。
1キュービットは地球の半径の1千万分の1と合致する。

というような、驚きの内容もあり、それが物語の中に組み込まれていて、小学生の私は非常に興味を持ったのです。

不思議と、これは本当のことだなあと感じていました。

スピリチュアルとか、不思議な世界に興味を持ったのもこの本がきっかけかも。

同じ本がまた手元に見れて嬉しい😃けど、よく見たらこれは1巻で、2巻は同じ場所になかったから、どうなってるのかな。2冊とも欲しいなあ。
(昔は一冊の分厚い本になっていた)

古い本なので、過去でも探したけど図書館でも置いてないことがあって、
また探してみようかな。

では長くなったのでこの辺で。


『人間は白黒ハッキリさせたい性質だけど、悩むこと、迷うことは悪くない』

今日ちらっと見た本のページにかいてあった言葉。
ちょっと救われました。
そんな時期もあっていい。
でもサナギが蝶になるように、この時期も無駄にならないように…味わって。