犯罪被害者側に立ってみると…

今日は、久しぶりに一日中でした…

テレビでは、朝から秋田の畠山被告の裁判のことばかりで…

死刑か…無期か…と、いう事ですが、どっちにしたって、殺された子供達は帰ってはきません

殺意がある・ない…責任能力がある・ない…成人か・未成年か…

犯人・被告側からしてみたら、いろいろ言いようがあるけれど、結局…被害者からしてみたら、殺人なわけで、どうこの気持ちをもっていったらよいのかわからないと思います

山口の母子殺人事件もしかり

加害者の人権とかについては、よく言われていて、更生についても考えられてはいますが、なんか…被害者側の人権・精神面等についても、もっともっと考えていかなければならないのではと、素人ながら思ってしまいます。

兄嫁が義理の妹（小姑）を殺してしまった事件…

この家族も、すごく複雑な感情の中で生活していて、もう…言いようがありません

近い将来、裁判員制度により、私達一般人も裁判に直接関わらなければならなくなった時に、本当に適切な判断が自分自身できるのだろうか…と、聞かれたら、正直自信がありません。

でも、私は正しいのか…間違っているのかわかりませんが、できるだけ被害者側の感情も考慮して、考えていきたいと思っています。

どうしたら…少しでも癒えるのでしょうか

難しいです…。

わかりません



外では、風強くなりました…